桃 源 暗 腐
今ってハロウィンなんですか!
私知らなくてハロウィンの作品出してる方がたくさんいて気づきました!
私も書きたいな~と思いまして、
急いで書いたので低クオです!
カプたくさん入れれるよう、1話1話が短いです!
いつもの5カプです!
⤹
『むだしき』
四季.
「今日はハロウィン~!!
むだせんにお菓子もらいにいこ~!!」
(どこいんだ~、?
ん!あの後ろ姿は~~)
「むだせーん!!」
無蛇野
「?四季か。
どうしたそんな走って……」
四季.
「トリックオアトリート!お菓子くれなきゃいたずらしちゃうぞ!」
無蛇野.
「お菓子か。このチョコならあるが……これで良ければやろう。」
四季.
「やったやった!!
も う 食 べ て い い ? 」
無蛇野
「あぁ。」
四季.
「ん、うま!ありがとな!」
無蛇野
「次は俺の番だ。トリックオアトリート…お菓子を渡さなきゃ悪戯する。」
四季.
「ぇ、も、もってない!
ごめんむだせん~……なくて、」
無蛇野.
「……じゃあこれでいい。」
[ちゅっ
無蛇野は四季の唇を奪った。
四季.
「んッ……」
[くちゅっれろっ️♡
四季.
「んん、はっぁ、///」
[ぷはっ
四季.
「むだせん……?///」
無蛇野.
「甘いな。悪戯はお前からチョコを貰ったから勘弁してやろう。」
四季.
(俺が食べたチョコっ!/// )
「むだせんのばか……」
無蛇野.
「四季の方が頭の出来は悪いだろう?」
四季.
「そういうことじゃね~!///」
無蛇野.
「……まだキスをして欲しいということだな。」
四季.
「ん?なんでそうなんの!? 」
[ちゅっ️♡
四季.
「んッ、むだッ…せんッ///」
[ぐぐっ
四季は無蛇野を優しく押して唇を離した。
四季.
「むだせんずりぃ、///」
無蛇野.
「四季?なにがだ…?」
四季.
「むだせん、俺からチョコ貰ったくせにいたずらもしてんじゃん、///」
無蛇野.
「なるほど……じゃあ四季もしていい。」
四季.
「え!いいの?」
無蛇野.
「あぁ。」
四季.
(ん~、なにしよっかな、
よし、決めた!)
[ぐいっ
四季は無蛇野の口端をぐいっとあげた。
四季.
「へへっ、むだせんの笑顔!」
無蛇野.
「……かわいいな。」
四季.
「へっ、///」
(やっぱむだせんってずりぃ!!)
『きょうしき』
四季
「ちゃらせん!」
京夜
「ん?四季くん!どうしたの?」
四季
「えっと……今日ハロウィンじゃん?
だから……」
京夜
「ふふ、お菓子?」
四季
「う、うん///」
京夜
「お菓子お菓子~~…
あ、ごめん……俺の今舐めてる飴で最後だったみたい、
ぁ、でも……」
四季
「?」
京夜
「口開けて?」
四季
「ん、」
[ちゅっ、️♡
四季が口を開けると京夜は自分の舐めていた飴を四季の口へと移した。
四季
「ッ~~!!///」
京夜
「おいしい?」
四季
「ん、おいしーけど、
俺、ファーストキスだったんだけど…///」
京夜
「ふふ、俺もだよ。
随分と美味しいファーストキスだったね。
」
四季
「……京夜さんの飴だし、一緒に溶かしてとか言ったら…だめ、?///」
京夜
「君は……///
お言葉に甘えて…… ️♡」
[ちゅっじゅるっ️♡
京夜はまた四季に、キスを落とした。
二人で舌を絡めて飴を溶かした。
四季
(甘いッ……)
京夜
(四季くん…なんか必死?かわいい…️♡ )
2人の口に広がったぶどうの味が段々と薄くなっていく。
段々と小さくなっていった飴がもう2人の熱で溶けて無くなってしまった。
四季
(あめ無くなった……もう、終わりか。)
京夜
「もう少ししてもいいよね?」
四季
「ぇ……///」
[ちゅッくちゅ️♡
四季
(もしかして俺だけじゃなかった……?
まだきすしたいって思ったのは─)
『ますしき』
真澄
「てめぇにやる歌詞なんてもってねぇなァ、」
四季
「え~、ちゃんと用意しといてよー!」
真澄
「誰がテメェに用意するか。
テメェが俺にご馳走すんだよ。」
四季
「へ?俺持ってないんだけど、」
真澄
「そこのベッドに服脱いで寝転がれ。」
四季
「わ、わかった…」
四季は真澄のベッドに仰向けになって寝転んだ。
四季
「真澄さん…?
それ、生クリーム?」
真澄
「あぁ。動くなよ。」
[ぴとっ
四季
「んっ、!?///
な、なにして、つめたっ」
真澄は四季のお腹、そして胸に生クリームを搾り始めた。
四季
「おい、っから、なにして…///」
真澄
「うるせぇ。」
[ぺろっ
四季
「んぅッ…///」
真澄は四季の身体に搾った生クリームを舐め始めた。
四季
「ちょっ、と……くすぐったいって///
まっ、どこ舐めようとッ……///」
[くりっ️♡
真澄
「ん、乳首だろ。」
四季
「ぃ、言うな!///」
真澄
「テメェが、聞いたんだろーが。 」
[がりっ
四季
「いッ!かむなぁッ!️♡ 」
真澄
「ハッ、きもちい癖に。」
四季
「きもちよくなッ、ぁ゙️♡」
真澄
「でも甘すぎんな……仕方ねぇからお裾分けだ。」
[ちゅっ️♡
四季
「んっ、///」
真澄
「これで、ハロウィンの菓子はやったな。」
四季
(ッッ~~!///
こんなハロウィン聞いてねぇっ!!///)
『かおしき』
四季
「馨さーん!」
馨
「四季くん!待ってたよ。」
四季
「へ?」
馨
「ハロウィンだから来るかなって思って…」
四季
「馨さんスパダリだ!」
馨
「ふふ、ほら、こっち座って」
四季は馨の隣に座って机に並べられたお菓子を目を輝かせて見つめた。
四季
「うまそー!」
馨
「ふふ、かわいいなぁ……四季くんが全部たべていいからね 」
四季
「……でも悪戯もしてみたかったな~、」
馨
「悪戯?」
四季
「そー、お菓子めーっちゃ嬉しいけどちょっとしたいなーとか、///」
馨
「四季くんの悪戯なら付き合ってもいいよ。」
四季
「ほんと!じゃあ……ん!」
馨
「四季くん?」
四季はポッキーを咥えてん!と言う。
四季
「馨しゃん知らないのかよ~、ポッキーゲーム!」
馨
「そういう事ね…じゃあしよっか。」
馨もポッキーを咥える。
四季
「馨さんが食べ始めて?」
馨は四季の言葉に答えるようにポッキーを食べ始めた。
段々と2人の距離が縮まる。
馨
(もうキスしちゃうな…)
あと1口のところで馨はポッキーを折ろうと食べるのを止めた。
馨
「!?」
馨が止めると四季が、1口進めてキスをした。
四季
「馨さんが食べないって言うからいたずら!嫌だった…?」
馨
「ふふ、嫌なわけないよ。
四季くん。」
[ちゅっ️♡
四季
「!!///」
馨
「仕返しだよ。」
四季
(馨さん……やっぱスパダリ!!///)
『しおしき』
紫苑
「それ、みんなに言って回ってんの?」
四季
「紫苑さん!ハロウィンだからな~!大人達にお菓子もらってんだ~」
紫苑
「ふーん。俺には貰いにこねーの?」
四季
「ぇ、くれんの!」
紫苑
「特別な。」
四季
「やったやった!紫苑さん大好き~!」
紫苑
「俺に軽い気持ちで好き好き言わない方がいいよ~?
狙っちゃうから。」
四季
「大丈夫~!紫苑さんは女の子好きだから男の俺にはきょーみねぇだろ?」
紫苑
「ハッ、それはどーかな。
ほら、これ。」
四季
「はっぴーたーん、笑 」
紫苑
「何笑ってんだよ。」
四季
「ふはっ、だってさ、……わかんない!」
紫苑
「お前はほんと気まぐれだな。」
四季
「へへ、そう?
まぁいただきまーす!
ん~うま!これ甘くて美味しいよなぁ」
[がしっ
紫苑は四季の腕を掴むと自身の口へと近づけていく。
[ぺろっ
そして指を舐めた。
指に着いたハッピーターンの粉を綺麗に舐めとっていく。
四季
「ちょっ、紫苑さん!?///
くすぐったいって、///」
紫苑
「ハッピーターンは指についた粉が1番美味しいって聞くけどほんとだな。
これが1番うめーわ。」
四季
「そ、そうかよ///」
紫苑
「その袋かせ。」
四季は紫苑にさっき開けた空の袋を渡した。
紫苑は受け取るとその袋に着いた粉を自身の指へとつけていく。
四季
「ふはっ、そんなに好きなのかよ」
紫苑
「ちげぇよ」
四季
「んむっ、」
紫苑は粉を付けた指を四季の口に入れ込んだ。
舌に粉を着けるように擦り付ける。
四季
「ん、ひおんさッ///」
紫苑
「ほら、こっちの方がうめーだろ?」
四季
「美味しかったけど……
恥ずかしくて味忘れちゃった。」
紫苑
「何度でもしてやるよ。」
『おまけ!』
ハロウィンだからコスプレした!!
四季の衣装はちょーてきとーで、保健室に置いてある包帯だけだ。
服を全部脱いで、包帯でぐるぐる巻きにする。
四季
「流石にここにコスプレのとかねーからこれしかできねー
まぁいっか、みんなに見せてこよ!」
「みんなー!!コスプレしてみたんだ…けど、
みんな目が怖いデス。」
真澄
「なんだ、その格好はァ?誘ってんのかァ?」
京夜
「ちょっと…隙間から見えるのやば、///いつもより強調されてえっちだね。」
馨
「ふふ、気づいてないのかな?かわいいね。」
紫苑
「触っていいの?」
無蛇野
「四季そんなえろい格好だめだぞ。」
馨
(え、無蛇野さんがえろいって言ってる……)
四季
「??えっちとかえろいとか何言ってんだよ!?///」
京夜
「やっぱ、気づいてないんだね。」
京夜は四季に近づくと、手をデコピンの形を作った。
[ぴんっ️♡
四季
「ひぁッ!?///」
京夜
「包帯の隙間から乳首出てるよ…️♡」
四季
「ッッ~~~!///
あの、忘れてクダサイ。」
5人
「むり……️♡」
─ 𝙚 𝙣 𝙙 .
お疲れ様でした~!
つっかれたー!
てか、途中ネタ切れでやばかった、
ばいばい👋🏻💕
コメント
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最高です!!このハロウィンは初めて!笑

あ〜ッッッありがとうございます🙇四季くんにお菓子あげちゃうよ!!!!