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「ライ、気持ちい?」
「あ”ぅ♡う、んっ♡気持ちぃ♡」
「そ」
最初は我慢して声出してくれなかったのに感慨深いなぁ、と思う。嬉しいことだ。
初めての夜。お互い慣れていなくて緊張していたような。しっかり手順は詳しい先輩から学んできたし大丈夫だったが、ライが気持ちいいか、痛くないか不安だった。だから最初は玩具を使って慣らした。ある程度とかしてからエネマグラ、というものを入れてみた。
「ライ、ちょっと横になって」
「なに、それ?」
「エネマグラ」
ライは恥ずかしがりながらもいつもより素直に横になってくれた。上側の足を上げ、エネマグラをゆっくりと挿れる。
「っふ…」
少しライの体が跳ね顔を赤くした。
「なんか…ゔぅ…」
「痛い?」
「んーん、大丈夫」
「良かった。じゃあこれで締めてみて」
「うん…」
「…ぅ♡なん、か勝手に…!」
「そう、すごいよな」
「っふ…ぅ」
ある程度感じるもんなんだな、と感心するが、声を我慢しているようであるライは手で口を覆っていた。
「ライ、手」
ライは首を振る。声を出したくないのだろうか。
「俺ライの声聞きたい」
と一言断りを入れ手をベッドに押さえつけた。
「ぅあっ♡ロウっ!手、離し、てっ!」
「やーだ」
「んうッ…♡は…あぅ”ッ♡」
「んふ、かわい」
それからエネマグラを押し込んだりキスをしたりしていた。ライはもう限界そうだったが、俺のものも別の意味で限界だったため挿れる準備をする。
「…よし、これ抜くぞ?」
「ぁ♡っふ、ぅ」
「ロウ、ロウの…、挿れて…」
「お前…大丈夫?挿れて」
あちらから誘ってきたことに驚く。ライの小さい体で俺のものを受け止められるか、直前になって心配になる。とかしたから大丈夫だとは思うが最初は痛いだろう。
「だいじょーぶ、ね?挿れてよ」
「こいつ…」
勢いよく挿れなかせたくなるのを我慢してこらえゆっくりと挿れる。
「んッ♡♡ロウのあったかい」
こいつどんだけ煽ってくんだよ、と思い先程の心配はなんだったのか、という気持ちが出てくる。これだけ煽ってくるくらいなら心配は無い。一気に奥に挿れる。そうすると、
「お”ぉッッ?♡♡」
と何が起こったか分からず頭にはてなを浮かべている様子だ。今度は少しづつ動かしてみると、
「は…んぇ?あッ♡あッ♡なぁッ♡」
「ライ、気持ちい?」
「う、んっ♡はぅ”ッ♡♡きもちぃ♡」
「そ」
今は我慢せずに声も出してくれるしなんなら前よりも煽ってくるようになった。
「ふっ、う♡ろぅ、もっとぉ♡」
こいつ、かわいい言い方しやがって。
こっちは我慢しているというのにこうも煽られると全力で応えてやりたくなる。
「明日喉と腰どうなっても知らねぇぞ」