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ドモドモ
日比野芽奈というげきかわあいどるに沼り中のぬしです
顔面強強のラーメン大好きdヲタアイドルだから沼なんですよ
もう大好き
今回はですね ←切り替えきもい
吸血鬼×人間です
初人外です
血吸う時に痛くないように吸血鬼が人間に唾液(媚薬効果あり)を蚊みたいに入れてたらすき
これで頭ふわふわで気持ちよくなっちゃう受けが見たい(((思想強め)))
それでは行きましょう
攻め→れい
受け→いずみ
上司とかは[]です
いずみは全然普通の営業マンです
上司が嫌いです
れいとは高校の同級生だけど吸血鬼だって言うのは知らない
れいは高校の頃いずみに片思いしてた(まだ諦めきれてない)から再会できて嬉しい
会社にて
[次ここのあたり回ってほしいんだけど…]
[大丈夫かな…]
『なんですか?心霊系の噂とかですか?俺幽霊出るとか信じてないですよ』
[いや、幽霊じゃないんだけど、この辺の地域吸血鬼が出るって都市伝説あるらしいから心配だったんだよ]
[まぁ、いずみくんなら大丈夫そうだね]
『さっきも言いましたけど、俺そういうの信じてないんで』
『(所詮都市伝説だろ)』
[そうか、なら安心だよ]
[この地図の通り行ってくれたらいいからね]
『了解です』
『じゃ、いってきまーす』
路地裏にて
『んだよここ、』
『あんのクソ上司ぜっったい地図の道間違えてるじゃねぇか…』
『だる…』
『暗ぇし、人気ないし』
『クソ上司が言ってた吸血鬼とかが隠れるには絶好の場所だな』
『ま、都市伝説だし俺には関係ねぇけど… 』
「っ、はぁはぁ」
『(え、人?)』
『(なぁんか見覚えあるような…)』
『(高校にあんなやついた気がするんだよなぁ…)』
『(なんか牙みたいなの生えてるし)』
『(ま、そんなんどーでもいいんだけども)』
『(しんどそうだし助けるくらいしないと…)』
『あの、だいじょぶすか?』
「えッ?!」
「あ…ぇ、えと…」
『(やべ、俺わりとガッチリしてるからビビらしちゃったか)』
※いずみくんは鍛えてるのでガチムチ体型です。私のただの性癖ですね。
『あの、ここだと暑いし、俺ん家近いんで、良かったら来ます?』
「え、そ、そんな、申し訳ないです…」
『気にしないでください』
『俺おぶるんで、乗ってください』
「あ、え、でも、」(困惑
『心配しなくても、俺鍛えてるんで大抵の人は持ち上がりますよ(?)』
「そ、そうなんだ(?)」
「じゃ、じゃあお言葉に甘えて…」
「(いずみくんやっぱり覚えてないかぁ…)」
「(でも、まだチャンスはあるってことだよね…?)」
いずみ宅
『会社には早退の連絡入れたし…』
『運び込めたはいいが…』
『(こいつやっぱ高校の同級生だよな)』
『(卒アル確認したらしっかりいたし)』
『なんであんなとこで座り込んでたんだ…?』
「ん、寝ちゃってた…」
『どうですか?体調の方は』
「だ、だいぶいいんですけど、ちょっと血が足りてない…ぁ」
『血?』
「(やばいやばいやばい、事情知らないいずみくんに言っちゃった絶対怖がられる追い出される)」
『もしかして吸血鬼?』
『てかれいだよね?』
「え、なんで覚えて、」
『いや、高校ん時クラス一緒だっただろ』
『一時期つるんでたし』
『お前こそ覚えてないんか』
「ぉ、覚えてるに決まってるよ!」
『そーか、ならいいんだよ』(にこ
『で、吸血鬼なの?』
「あ、うん…」
『ふーん…』
「(あー…せっかく会えたのに嫌われちゃっただろうな…)」
『…俺のでいいならさ』
『血、吸う?』
「あ、うん…………え?!?!?!」
『そんな驚くことか?』
「あ、当たり前じゃん!」
「だって、みんな吸血鬼って聞いただけで僕から離れていくし…」
『へぇー、そんなもんなのか』
『大変なんだな』
「ま、まぁ…」
「………」
「てか、”血を吸う”というお誘いは真に受けていいんですか…」
『ふっ、お誘いって、笑』
『真に受けていーんだよ』
『心配しなくても俺人より身体強えから』
『どんとこい』
「え、じ、じゃあ、遠慮なく…」
カプッ
『ッ、』
ジュルルッジュルルルッ
『ふッ、♡』
『(んだこれ、頭ふわふわして、)』
ジュルルルルッ
『ッ~~~、♡♡』(甘イキ
「ぷはっ」
「ありがと、いずみくん」
「おかげでだいぶ良くなった…」
『ぁ、おう…///』
『(な、なにが起きた、???)』
『(俺、血吸われただけで軽くい、イった…よな?)』
『(なんか頭ふわふわしてすげぇ気持ちよかった…)』
「?、いずみくん顔赤いよ、もしかして熱?」(おでこ触る
『ひぁッ、?!』
「あ、ご、ごめん急に」
『あ、いや、こちらこそごめん、//』
「(そういえば、お母さんが吸血鬼の唾液には媚薬効果があるって言ってたような…)」
「(てことは、今いずみくんは媚薬で身体が敏感になってるってこと…?)」
『(へ、変な声出た、)』
『(な、なんか、今俺変だ)』
「かぁわいい…」(ボソッ
『は?』
「あ、聞こえてた?!」
「ご、ごめんね」
「でも、これはいずみくんがわるいよ」
『うぉ、』
ドサッ
『あ、のれい…?』
「僕ね、高校の時からいずみくんのことが好きなんだ」
「だから、僕と付き合ってくれない?」
『…は?』
『ちょっ、状況が掴めない』
『てかさっきより身体暑いんだけど…』
「あ〜それね」
「実はね、吸血鬼の唾液には血を吸った人間が痛くないように媚薬効果があるんだって」
『え、び、媚薬?』
「だから、今いずみくんの身体はとっても敏感なの」(いずみの胸〜お腹をなぞる
『ふぁッ、♡』(ビクビクッ
「ね?」
「で、告白の返事は?」
『ぁ、えっと…』
『ほ、保留とかなし、…?』
「……わかった!じゃあゆっくり考えてね!」
「そろそろ僕帰るよ」
「色々ありがとう」
『あ、おう』
『………相手、男なんだよなぁ』
『どーしよ、』
告白されましたね
続きはたぶん作ります
最近がちむちお兄さんがぐちゃぐちゃにされるのが癖だと気づいた
どえろい
良ければ次回も読んでってください