ピカーッ
「うわっ!?」
マジカルーンが光りだす。そして・・・
「成功だ!おめでとう、君は今日から魔法少年だ!」
「え?」
すっごい早かったな。
よく見ると、マジカルーンの色が灰色から水のような青色に変わっている。
「色が変わった・・・?」
「へえ、君は水の魔法少年なのだね」
デンノーは、少し考えたあと、こう言った。
「君は今日から『ブルー』と呼ばせてもらおう」
「う、うん」
「じゃあ、早速変身してみようか。”変身”と唱えてごらん」
「わかった。”変身”」
その瞬間、俺の姿が変わった。
髪の色や、目の色は変わっていないのだが、髪型や服装が変わっている。
「行こう、ブルー。ライラックを助けるのだろう?」
「おう。」
『絶対に紫苑を助ける』
俺はそう誓った。






