夜中は暇なのだ(?)
⚠️同じ⚠️
⚠️キャラ崩壊⚠️
勝負2日目
蒼井「今日は、…何もなかったな、」
放課後、誰もいない教室でそう呟いた、
蒼井「まぁそっちの方がいいか、…」
僕はそう呟き席を立って生徒会室に向かう
`・ω・´)∋|ガラッ
蒼井「…」
会長が座って仕事を進めている、
こっちに見向きもせず、挨拶も無し、
蒼井「…はァ」
僕はため息をついて席に座る、
会長は仕事が終わったらすぐ立ち、
生徒会室から出ていった、
蒼井「、」
僕は何もつぶやく事もなく
仕事を進める、
勝負3日目
会長は特にこれといった事はしてこない、
一体、何を企んでるんだか、…
蒼井「…」
でも少し、寂しさもある、
生徒会室
蒼井「会長、」
輝「何?」
会長はいつもの声よりも、
少し低い声で冷たく返事をした、
蒼井「いや、なんでもないです」
会長はそれからもずっと無言で仕事を終え、
すぐに生徒会室から出ていった
蒼井「ん、…」
少し、会長が何をしているのか気になってしまい
生徒会室のドアを開け、廊下に顔を出す、
そして廊下を見渡すと、
会長と女の人の姿があった、
会長は僕には冷たく接したくせして、
女の人にはニコニコしながら優しく返事をしている、
僕はいつの間にかドアを閉めて、無言で仕事を進めていた、
勝負最終日
今日も会長はいつも通り、
僕に話しかけることなく、笑顔になること無く、
仕事を無言で進めている、
そうして会長は、仕事を終えて、
生徒会室から出ていく、
今日は勝負最終日だ、一体何をするのかを気になって
僕は無意識に会長の後をおっていた、
そうして会長の後をこっそりおって、着いた場所には
前に会長と話していた女の人が居た、
蒼井(まッ、まさか告白、!?)
でも会長がOKをする訳が無い、
僕はそう思いながら
角から顔を出す、
そしたら会長は、笑顔だった
会長は僕が勝ったらこのままと言っていた、
つまり、会長は僕には笑顔を向ける事も無くなり、
他の人には笑顔の生活が続く、?
蒼井「ッ、」
僕は咄嗟にその場から走り出していた、
会長はなんともないように僕に冷たい態度を続けていた、
会長は、どうせ僕の事どうも思ってないんだ、
そう思いながら走り続ける
そうして僕は生徒会室の中に入って、ドアを閉め床に座り込んだ、
僕は、この言葉が届かないとわかっていながら、
ある言葉を呟いた、
蒼井「”嫉妬、”しましたよ、…会長」
そう僕が呟くと、生徒会のドアが開いた……
もう早く終わらせて別の書きたすぎて雑(?)
次回最終回!
お楽しみに
コメント
1件
フヘヘ…輝兄の意地悪感半端なくてぴぬ…好き過ぎるよぉん🫶茜くん流石に嫉妬しちゃったか〜(^^)てか嫉妬もあるけど何より寂しそうで可哀想で可愛い😇