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今日は、なんの日〜?
バレンタイーン!!
ってことでね、らだぺんです!
らっだぁにチョコあげたいけど俺は料理ができない…
お菓子作りなんてなおさらだ…
そんなときは〜
しにがみくんにチョコを選ぶのを手伝ってもらおう!!!!
pn「ってなったわけ」
sn「はあ…らっだぁさんに2人きりで出歩いてることがバレて怒られたら知りませんからね?」
pn「大丈夫だって!」
sn「…ならいいですけど、」
「どんなものにしますか?」
pn「えー…う〜ん、可愛い感じのやつとか?」
sn「ありですね!」
pn「よし!早速見に行こう!」
sn「おー!!!」
rd「はぁ、ぺいんと今何してるんだろうな〜」
「何で、忘年会で使う物を俺が買いに行かないといけないんだよ…」
kyo「しょうがないやろ?」
rd「俺、参加しないのにー」
kyo「はい、文句言うなー」
rd「…ぁ、」
kyo「?どうした?」
rd「…い、やぁ、」
pn「ーーー!!!ww」
sn「wwwー〜!!」
kyo「?」
rd「…俺、体調悪いから早退するわ」
kyo「大丈夫か?」
rd「大丈夫、ありがと」
kyo「上司に言っとくな」
rd「よろー」
kyo「おう」
なんで、ぺいんととしにがみくんがいるんだよ
仲良さそうに…
いや、もともと仲がいいけどさ、
家に帰ったらぺいんとに聞いてみるか
pn「いやー、ありがとな」
sn「いやいや!」
「では、頑張って渡してあげてくださいね」
pn「おう!」
「ばいばーい」
sn「また、今度!」
これで、らっだぁも喜んでくれるだろ!
ふっふっふー!!天才だ
pn「ただいまー」
シーン
pn「……?らっだぁの靴あるし帰ってきてる」
rd「、ぁおかえり」
pn「どうした?なんかあった?」
rd「あのさ、ぺいんと」
pn「ん?」
rd「何で、なにも言わずにしにがみくんと買い物に行ってたの?」
pn「いや、それは」
rd「どこか行くときは、LINEでもいいから連絡してっていったよね」
「しかも、いい雰囲気だったじゃん」
pn「でも!それには深い理由があって!」
rd「、じゃあ何で教えてくれないの?」
pn「、今はだめなの」
rd「あ、そう」
pn「っぁ、」
rd「はぁ、一旦頭冷やしてくる」
pn「まっっっ」
バタンッ
pn「あっ、どうしよ…」
完全にやらかした……
pn「はぁ〜……ちゃんと連絡すればよかった」
「嫌われたかな…せっかくのチョコが、」
rd「はぁ、勢いで家を出てしまった、」
理由をきちんと聞けばー!!
rd「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙やらかしたぁ…」
?「…?えっと、らっだぁさん…?」
rd「ん?あー、しにがみくんじゃん…」
sn「え、どうしたんですか?」
rd「ぺいんととしにがみくんが買い物してるとこみて、嫉妬してその勢いで家を飛び出しちゃった…」
sn「…はぁ、まったく…」
「ぺいんとさんに理由を聞きましたか?」
rd「詳しくは聞いてないかも…」
「教えてくれなかったし」
sn「もう、言える状況になるまで待ってあげたらよかったのに」
rd「だって…心配で」
sn「僕は、ぺいんとさんの親友ですよ?」
「ぺいんとさんが傷ついているところは見たくないんですよ〜、」
rd「俺もそうだ」
sn「ぺいんとさんからきちんと理由を聞いてあげてください」
「でないと、話が進みませんし」
rd「ありがと、しにがみくん」
sn「はいはい、では、はやく行ってあげてくださいね」
rd「本当にありがとな~!」
タッタッタッタッ
ガチャ
rd「ぺいんと〜…」
pn「!!!らっだぁ!」
rd「ごめんな、お前の話を全然聞いてないのに勝手に決めつけちまって」
pn「いや、こっちこそごめん…」
rd「聞いてもいい?何でしにがみくんと俺に内緒で買い物してたの?」
pn「今日、なんの日か知ってる?」
rd「今日か、」
pn「え、らっだぁうそだろ…」
rd「あー!!!!なるほど!」
pn「そう、バレンタインだからチョコを」
rd「まじー!!!!嬉しいー!!」
pn「んふふ、はいこれ!」
rd「うわー!!!かわいーー」
pn「でしょ!!!」
rd「一緒に食べよっか!」
pn「うん!」
rd「ペんちゃん、大好きだよ」
pn「、ん/」
rd「えー、ぺんちゃんはどう思うー?」
pn「えっと…/だい、すき////」
rd「かわいいー!!!!」
pn「ムスッはやく食べるよ!」
rd「はーい」