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コメント
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ぬしです！
『 ほんとうは、すきなんだ 』
『 loneliness / 歌詞パロ 』
『 すきなひと 』
シリーズ、ほんとに何も進んでないです。
すみません！！
特に、『 ほんとうは、すきなんだ 』シリーズ。
ずっと更新してなくてすみません🙇🏻♀️🙇🏻♀️
まだ結構かかりそうです🙇🏻♀️🙇🏻♀️🙇🏻♀️
※片方の目線のみです🥲🥲
・BL
・nmmn
・mtp
・mtk受け/wki攻め
地雷さんは回れ右！！
今回の短編の設定⇩
・付き合ってます、同棲してます。
・付き合ってから半年経たないかな くらいです。
・バンド活動してます。
・それぞれの部屋はあるものの、
寝る時はwki部屋で寝てる設定。
それでは！
いってらっしゃーい！！
side wki
「 あ” ッ ぁぅ❤︎ ゎか、 しゅき❤︎ 」
「 ン” ぅ、あ しんじゃ から …❤︎ 」
「 いっぱい あと つけて ぇ、
こわして くらさい ❤︎ 」
…
…え、なん…
…あれ なんだ、夢 ？
急いで飛び起き 時間を見ると 未だ夜中の3時前で。
…元貴のあんな夢を見たせいで、こんな中途半端な時間に起きてしまった。
…良かった。
何がとは言わないが 大きく なってはいない。
…いっぱい跡つけて 壊してください ねぇ。
…ふーん。
…良いことを 思いついた。
元貴へのちょっとした悪戯を企んだ俺は、
きっと まだ制作をしているであろう元貴の部屋に
上機嫌で歩いて行った。
…
部屋の電気も消してあり、本来なら 何の光も灯っていないはずの部屋。
…でも、そこには 俺の期待通り、
暗闇の中 パソコンの光に照らされている 元貴がいた。
…ドアの隙間から、そーっと 元貴の様子を観察する。
「 …もとき ？ 」
…集中して取り組んでいるかもしれないので、
一応 小さな声で、その名前を呼んでみた。
「 ん…わかい？ 」
俺の呼び掛けた声が 聞こえたようで。
眠いのか 目を擦りながら こちらを向く元貴。
「 ごめん 集中してた？ 」
「 いや 大丈夫 もう 寝るとこ 」
そんな会話を交わした後、
元貴が パソコンを片付け、寝る準備をし始めた。
…今がチャンス。
俺は、先程考えた悪戯を仕掛けることにした。
「 さっき 元貴の夢見てたんだけどさ 」
「 …うん？ 」
そんな会話から始まって。
…すごい 元貴が 堕ちてたこと。
…俺を求める声が 凄く 可愛かったこと。
…「 いっぱい 跡 つけて 壊してください 」
って 夢の中で 元貴が言った台詞が 脳裏に焼きついていること。
態と、夢の中の元貴をベタ褒めしながら話した。
…そんな俺の悪戯に、
あからさまに嫉妬しだす元貴。
最初は嬉しそうに話を聞いていたのに、最後には
「 ふーん 」 「 そっか 」
なんて 相槌が 多くなっていた。
…まだまだ 悪戯は 序の口だけど。
…
…片付けをしたり 話したり しながら、
俺の部屋に戻り 2人で布団に潜り込んだ。
…そうしながら 次の悪戯を考えていると、
元貴が 突然、寝転んでいる俺の上に 跨ってきた。
「 … え、 何…？笑 」
俺が動揺して 変な言葉を発しても、
元貴は何も言わず いじけたような顔で 俺を見詰めるだけで。
つい 戸惑った表情を浮かべていると、
「 夢より 現実の方が 断然良いから 」
元貴が そう 顔を赤くしながら 呟いた。
…成程、嫉妬ってわけね？笑
…なら、絶好のチャンス。
更に 意地悪を仕掛けてみる。
「 ならさ、” いっぱい跡つけて壊してください “ って 言ってみて ？笑 」
…先程 話した 夢の台詞の話を 出してみる。
「 …は 、 いや、え…？ 」
…流石に 嫌なのか、迷うように目線を泳がせる元貴。
…その儘 数分が経ち。
やっと 諦めがついたのか、
「 … いっぱい… あと つけて… 」
…耳まで真っ赤にしながら そう 呟き始めた。
「 俺の夢の中の元貴は もっと 大きい声だったな？笑 」
…そう 呟いている元貴の言葉を遮り、
又 意地悪を言ってみる。
…一瞬 不満気な表情を浮かべたものの、
耳まで真っ赤にしながら 又 言い直し始めた。
「 いっぱい 跡 つけて …
壊して… ください… 」
… 可愛さに浸ろうとしていると、
恥ずかしくなったのか 早口で、
「 …夢の僕と 現実の僕 どっちがいい？ 」
と 先程の発言を誤魔化すように 聞いてきた。
勿論 現実以外 ないけど。
…今日最後の 意地悪を してみる。
「 …夢かな？ 」
「 … なん ッッ！？ 」
…
…色々 意地悪をした代わりに、
今夜は、とびきり甘く ヤった。
…元貴は、暫く 腰痛が酷かったようだけど。
『 すきなひと 』シリーズを出してから 急いで書いたものなので、文が可笑しい所が有るかもです。申し訳ない。
では！！
約2170字、お付き合い頂きありがとうございました！！
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