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fwak 約束
付き合ってる設定です
(処女作なので大目に見てください…!!)
fw:『』
ak:「」
※nmmnです
※ご本人様とは一切関係ありません
※少しだけ喘ぎ表現あり
・・・・・・・・・・・・・・・
明那が飲み会に行ってから4時間。
時刻は0時をとっくに超えていた。
『…』
飲み会や遊びに行く時は、
帰りの時間が分かったら連絡する、
これは2人で決めた約束なのに。
俺は、時間が遅いことにも、
約束を破られたことにも少し苛立って
しまった。
それに、今日の飲み会は女の人も居ると
明那は言っていた。
『はぁ、』
思わずため息をついてしまう。
こんなことだけで嫉妬したり、
心配してしまうのはおかしいだろうか。
恋人のことを信じきれていない
自分が嫌になる。
明那の帰りを待ちながら、
そんなことを考えていた。
・・・・・
ガチャ、
玄関の扉が開く音がした。
やっと帰ってきた。
「ふわっちぃただいま〜」
『おかえり明那、』
「帰ってきたよ〜/」
長時間飲んでいたからだろうか。
顔を赤らめ、ふわふわしながら
明那は帰ってきた。
靴を脱ぐとすぐに俺の胸に飛び込んで、
ソファに座らされる。
「ふわっちぃ〜」
明那と向き合う形になる。
正直可愛くて仕方がない。
でも、明那は約束を破った。
イチャイチャする前に謝ってもらわないと。
『あきな、(』
「ふわっち可愛いねえ//」
『え?//』
『んぅ!?//』
「ははっ笑
ふわっちかわい♡」
急にキスされたらさすがに照れる。
しかも明那から。
『明那どうしたの、』
「え?ふわっち可愛いなあと思って//」
「ちゅーしたくなっちゃった、/」
『いやそんなことより!//』
『明那、今日なんで連絡くれなかったの?』
「忘れちゃってた、ごめん 」
『はぁ…』
『帰る時間は連絡するって決めたよね』
「うん…」
「怒ってる、?」
『そりゃちょっとはね』
「俺の事嫌いになった、?」
明那が今にも泣きそうな顔で聞いてくる。
嫌いになる訳ない。
『嫌いじゃないし、大好きだよ。』
『でも、好きだからこそ心配になるから
連絡しようって約束じゃん? 』
「うん、」
『だから、次からはちゃんと
連絡してくれる?』
「わかった。」
「約束守るから、キスしていい?」
『いや全然理由にならないけど笑』
『いいよ、』
・・
「ん、///」
「は…♡//」
『かわいい笑』
『ちゅーすんの気持ちいね?明那、』
「うん、♡//」
「ふわっち好き/」
『俺もだよ、//』
・・・・・・・・・・
1000文字超えちゃった泣
長くてすみません><
読んで頂きありがとうございます!!!