lrfw
ラビットホール好きなんだよね..なので曲パロ的な?
うさ耳あり
微モブ不破あり
文字数2800字ぐらい
あーる🔞
この話はご本人様には一切関係ありません
ローレンsida
この街には、たくさん店が存在する。ホスト、キャバクラ、酒屋、服屋などなど。共存するはずのない店が引き詰めあって、客の取り合いをしている。なんでこんなとこ来なくちゃいけないんだよ。めんどくせぇ。早く帰りたい
ローレン「先輩、ほんとにここにあるんすか、?”あの”店」
先輩「あぁ。ほんとに申し訳ないな。こんなことに連れ回しちゃって。」
ローレン「いやぁ、全然いいっすよ。で、お店の名前なんでしたっけ?」
先輩「ラビットだ。そこには、可愛い女の子たちがバニーの服を着て、接客をしてくれるらしい。」
ローレン「ふ~ん。」
可愛い女の子という言葉に反応する。なんだよ。先輩は街のアブナイ店を取りしまるために来たんじゃないのかよ。下心丸出しやん。きも…
先輩「お、!!ローレン、あったぞ!!」
ローレン「そっすねー」
そこには、明らかにエッチなお店であろうピンクのネオンライトがちかちか光っている。街の裏道のようなところにあるせいで余計に目立つ。はぁ、なんで俺ついてきちゃったんだろ。
ガチャっ
バニーガールたち『いらっしゃいませぇー♡♡』
先輩「おぉ、良いな♡♡じゃあ、俺あっちにいる人と話してくるから。ローレンは店のなか見て回ってていいぞ」
ローレン「りょーかいです。」
あ゙~、絶対セックスするやん!!どんぐらい待てばいいわけ!?ふざけんなよまじで。ひとりで行けっての。何してよう。店出るか、、?
??『やめてや!!誰かッ!!たすけて…』
ローレン「…ッ!!」
助けないと。柄にもなくそう思った。こう言う店だとよくあるもんなのかな。
客「ふーっ♡ふーっ♡湊くん♡♡ねぇ、ヤらせてよ」
??『嫌だって言ってるやん!!こっち来んなっ!』
すりっ♡♡
??『ん゙っ、?!♡♡』
客「、♡♡♡湊くん♡」
??『ぁ゛ッ、♡♡ぅ゙~~♡♡いややぁ゛』ぐすっッ
ローレン「はいストップ。きもいよ、お前」
客「、!なんだお前!!今、湊くんとらぶらぶしてたんだぞッ!!!」
ローレン「いや、どこがらぶらぶしてるんだよ。相手の子、嫌がってるじゃん。ねぇ、おじさん。これ犯罪だからね?」
客「ひっ、、、きょ、今日は帰る。湊くん、また今度来るからねぇ~♡♡」
ローレン「もう来んな。」
??『ぅ゙っ、ぅ゙~』ぐすっ
ローレン「大丈夫…じゃないよね。もう、あいつ行ったよ。ほら、泣かないで?」
??『あ゙りがと、、』
そう発せられた声は明らかに女性のものではなかった。少し前にも聞いていたが、頭に血がのぼりすぎていて、全く気にしていなかったのだ。まさか、襲われてたのが男だったとは…変わり者もいるもんだな。
ローレン「君、なんで襲われてたの?ここで働いてる人、?」
??『ゔん…。ちょっと、セックスが足りな゙かったから゙。』
ローレン「…ん??」
どういうことだ?意味がわからない。セックスが足りない、?え、でもこの店は女の子がいる店だから、男が来るはず。そこであえて働いているのならつまり….
ローレン「じゃあ、なんでさっきのおじさん嫌がってたの?」
??『顔がタイプじゃなかったから、』
ローレン「そっかぁー。てか、君名前は?」
??『不破湊。』
ローレン「湊、ね。じゃあ、また襲われないように気をつけね。」
不破『待ってや、、!お兄さん、俺の相手してくれへん、?さっきのやつのせいでキモイ感覚がまだ残ってんねん。俺、おにぃさんの顔タイプだし、サービスするよ、?♡♡』
ローレン「…いやマ!?俺、男抱いたことないよ!?気持ちよくできるか分かんないし、、」
不破『大丈夫っ!俺が言う通りにしてくれれば良いからさ♡ね、?』
ローレン「ゔっ…まぁ、今回だけなら」
負けた。湊はここで働いてるだけあって、顔は整っているし何よりえろい。少し長めのふわふわした髪に吸い込まれるようなネオンの紫とピンクのメッシュ。そして何より目立つのは、うさぎの耳をかたどったカチューシャだ。うさぎと言うのは、一年中発情期らしい。湊はまるでうさぎのような男だ。
不破『はぁっ♡じゃあまず、あな解してぇ゙、?♡』
ローレン「湊、そのやり方を教えてよ、」
不破『俺の”ここ”に指入れて、かき混ぜて、?♡』
ローレン「分かった。」
つぷ、ぬぷッ♡♡ぐちゅッ、ぐり♡♡♡
不破『ッあ゙♡ん゙っ、はふっ♡♡じょうず♡♡♡』
ローレン「ありがと。…湊、えっちだね♡♡」
正直、俺が男に対してこんなに欲情すると思わなかった。俺のあそこがスボンからでも分かるほど勃っていた。いやぁマジか俺。でも、湊を襲う男の気持ちもわからなくないな。俺も変なやつだな。そう思ってしまっている自分がいた。
不破『ッ、♡♡じゃあ、次は…ふふっ♡おにぃさんの勃ってるね♡きつそうだから、もうい゙れていぃよ、?♡♡』くぱぁ♡♡
ローレン「っは♡♡湊の”ここ”ひくひくしてるね♡ちゃんと咥えられる、?♡♡」
不破『、ッ♡も゙ちろん゙♡♡♡』
不破sida
ネオンの光がちかちかする。ふらっと来たこの街でこれからどうしよ。いったん、男捕まえて家泊めてもらうか。
不破『ねね、お兄さん。今日ひま?良かったら、家泊めてくれへん、?』
男「す、すみません!!急いでるので!!!」
不破『…ちぇっ。つれないヤツ』
そんな時、暗い道の遠い奥の方でピンクのライトが光っているのが見えた。何となく気になったから行ってみるとそこは楽園だった──
バニーガールたち『いらっしゃいませぇー♡』
不破『いらっしゃいませー』
マスター「ちょっと湊ちゃん!まじめにやって!!あんた、お客さんいなくなるわよ!!」
不破『でも、俺人気だし。』
マスター「湊ちゃん、?(圧)」
不破『ちょ、ちょっと掃除してきますわ~汗』
店の人は優しいし、ここで働くのも悪くない。でも、ここに俺を満足させられるやつは来ない。だっていっつも、自分だけ気持ちよくなって終わるんだもん。あーあ、いい男来ないかな~
───☆───☆───☆───
どちゅんッ♡♡♡ぱちゅ、ごちゅっ♡♡ごりゅっ♡
不破『ぁ゛~~~ッ?!?!♡♡♡』チカチカ♡
びゅくっ♡
ローレン「いい顔するねぇ♡湊、可愛いよ♡♡」
不破『ん゙っ♡ふっ、ふッ♡♡はん゙~っ♡♡』
ぴゅくッ♡♡ぴゅっ♡
いた。俺を満足させられるやつ。もっとこいつがほしい。中にだしてほしい。俺をもっと─────
♡♡愛して?♡♡
見てくれてありがとうございます!
なんか、ぜんぜんラビットホールの感じがないな…曲パロって難しい😭
では、また次の作品でお会いしましょう!!!
コメント
4件
え神だが?最高すぎだが?これ逆Ver.も見たいと思ってしまったのだが…
最高です。大好きです。助かります。ありがとうございました。