過去作なので書き方や表現が違うなーって違和感があるかもしれません
あまり気にせずfjkyを楽しんで下さい( .ˬ. )
※n/m/m/nです。苦手な方はご自衛を。
ある日Amezonから何か届いた
「なんか頼んだっけ」と思いつつも箱を開けると
kyにそっくりな人形が入っていた
え?
ん、待て待てこれはなんだ
俺は頼んでないし、kyも頼むはずがない
じゃあ誰が?
友達がふざけて送ったのか?
でも送り主の名前には何も書いてなかった
え、こわ
怯えながも人形を手に取りじっくり観察する
やはりkyそっくりだ
ファンからのプレゼント?
そうだとしたら怖すぎない?
kyに話してみようかな
でも怖がらせちゃうよね…
あと捨てられそう、この子
結構可愛いし、いやkyの方が可愛いけど
でも一応話した方がいいよね、やましくないし
決心してkyの部屋に向かった
fj「kyー入るよ」
返事がなかったから編集中かな、と思うも早く教えたかったので扉を開ける
fj「ky、人形が届いてたんだけど…」
部屋に入り声をかけると、kyは布団に潜っていた
fj「え、ky?どうしたの?」
具合でも悪いのだろうか、心配になりベッドに駆け寄る
fj「ky…?」
膨らんでる部分に手を乗せると大きく揺れた
ky「fj…っ」
弱々しい声がくぐもって聞こえる
やっぱり何かあったんだ!
布団をゆっくり捲るとkyの頭が見えた
kyはベッドにうずくまって震えている
fj「どうしたの?具合悪いの?」
なるべく優しく問いかけるとkyは首を振った
ky「…なんか…何も無いのに触られてる感じがして…」
fj「えっ?」
震える声は状況を鮮明に教えてくれた
どうやら、編集をしていたら誰かに身体を触られた感覚がして、怖くなってベッドに隠れたらそれでも触られて、どうしたらいいか分からず耐える事しか出来なかったようだ
説明を聞き終えて、俺はどこか既視感的なものを覚えた
あれ、それってもしかして…
手に持っていた人形を見つめる
試しに頬を撫でると、kyの身体が震えた
ky「ひっ、また…また触られた…!」
完全に怯えきってるkyに申し訳ないが、多分…恐らく
その感覚は俺のせいだ
何かの間違いかも、ともう一度…今度は胸に触れる
やましい気持ちはないからね!?
ky「んぁっ…!」
高く鳴いてベッドのシーツを強く掴む
そこで確信した
この人形とkyの身体が連動している事を
そうとなった途端心配は消えて良い考えが思いつく
なぜこんな不思議な事が起きてるのかは不明だが、今はこの状況を楽しもう
kyには悪いけど、気持ちよくさせてあげるから許してね
fj「ky…」
あくまで何も知らないフリをしてkyに近寄る
ギシッ、と音を鳴らしてベッドに乗り怯える猫に抱きつく
不安を無くしてあげようとする優しい彼氏を演じてね
kyは驚いたのか暫く固まると、やがて受け入れて優しく抱き返してくれた
普段は絶対無いkyの行動に心の中ではガッツポーズ
けど平常心…
fj「大丈夫だよ、俺がいるから」
背中を撫でて落ち着かせる
ふふ、今kyは俺の胸に顔をうずめてる
イコール、俺が人形を触ってもバレない
俺って悪いやつ、でもいつも素直じゃないkyへのちょっとしたお仕置って事で…
人形の首を触る
ky「っ…ひ…」
ギュッと強く服を掴まれる
あー可愛い、最高
fj「大丈夫?また…触られたの?」
ky「…うん…首のあたり…」
fj「なんなんだろう…怖いよね」
ky「やだ…ふじ、離れないで…っ」
少し腕を動かしてしまって背中から離れた
その瞬間kyが強く抱きついて、涙声をあげた
fj「離れないよ、安心して」
怖くて俺に抱きついてるky…破壊力やばい
ちょっと顔がみたいなーなんて
fj「ky、こっち向いて」
優しくお願いすると、ゆっくり顔を上げた
その顔は涙で目が潤んでいて、眉が下がっていて
簡単に言うと勃った
難しく言うと勃起した
ky「fj…」
fj「ん?」
ky「…な、なんでたってるの…?」
戸惑ったように顔を赤くさせるky
どうやらバレてしまったみたい
君も同じことになるけどね
人形の足と足の間をぐりっと、
ky「っふ…ぁあ゙ッ♡」
ガクガク震えて俺を抱きしめる腕の力も弱くなった
折角ならイかしておこうかな
kyを後ろにとん、と押し倒す
そのまま膝で股を刺激する
ky「やぁっ、あ゙…ん゙んんッ!♡」
可愛い、可愛い
服をたくし上げ露わになった白い肌と赤い果実をじっくり見て喰らいつく
ky「んぅッ…あ、はっ…♡」
舌で転がして舐めて、吸って
猫が苦手な方法でたっぷりいじめてあげると、膝で押していた部分がかたくなってきた
更にソコをぐっ、と押してやる
ky「あ゙ぁッ♡はッ、やだ…ッ♡」
シーツをぐしゃぐしゃにして快楽に耐えてる姿はとても、扇情的だった
俺の中の何かがおかしくなって、もっといじめてやりたい、その顔を歪めさせたいという欲が出てきた
fj「可愛い、可愛いよ」
無防備な口を見つける
自分の唇を重ね舌を捩じ込み、熱くて気持ちいい口内を責め立てる
キスが苦手なkyは呼吸に戸惑い辛そうにしている
今度キスもいっぱい練習しようね
同時に緩急をつけながら股を刺激し続ける
イくかな、早漏だし
予感は的中、キスが乱れ始めて足をもぞもぞと動かしている
尚も刺激を辞めない
このままイっちゃえ♡
ぐりぐりと押し潰すように膝を動かすとkyの身体が震えた
ky「んんぅッ、ぁ、ーーッッ!♡」
声にならない喘ぎをあげガクッと力が抜ける
試しにキスを辞め身体を離し、膝で刺激していたトコを見ると、案の定染みが出来ていた
fj「あれ、ここ汚れてるけど…イっちゃった?」
わざとらしく聞くとkyは目を潤ませ口を噤んだ
可愛いなぁほんと
fj「ふふ、ごめんね、意地悪したくなって」
ky「…さいてー…」
ぼそっとそっぽを向いて呟く
fj「ごめんってぇ」
ぎゅっと抱き着いて甘えた声を出す
kyはこれに弱いからね、すぐ流されちゃう
ky「…責任取れよ」
fj「?」
首に腕を回され引き寄せられる
ky「おれ、このまま寝るのやだから」
ニヤッと笑って唇を奪われる
さっきまで泣きそうだったのに、切り替え恐ろしいね
でも余裕無さそうな表情は隠しきれてないよ
頬を撫でて舌を絡め返す
さて、ここからは二人の時間
あの後無事いっぱい愛し合って今は翌日です
問題の人形は俺の部屋に隠してあって、その事も何も言ってません
まああれはお仕置用かな
kyが何かした時に分からせてあげる為のね
ふふん♪(不敵な笑み)
趣味というか、そんな感じの意識で始めて数作投稿していたのですが、驚くことに30人以上の方にフォローを頂いておりまして、とても凄くめっちゃ驚いてます
有難いことですほんとに🙏
自己顕示欲の塊に進化しそうです
そこでですね、皆さんの嗜好を理解したくて
「こんな感じのものを書いて欲しいー」と
所謂リクエストをして頂けたら嬉しいです!
なるべく詳しく書いてもらうと、私の手が進みます
皆さんの好物を教えて下さい…(-人-)
(本当はネタが無いだけ)
特に苦手なジャンルはありませんが、バットエンドや痛々しいもの等の明らかに好き嫌いのありそうなものはお控え願います…
過激過ぎない、一瞬の演出であれば大丈夫です
いつまでとかはありません。永久的に募集し続けるので、じっくり考えてもらって結構です
この作品以外のコメント欄で書いて頂いても構いません
ご協力の程お願い致します<(_ _)>
※反応が遅れる場合有りますが気長にお待ち下さい!
コメント
11件
✞*ʚ┏┛ ˊᵕˋ ┗┓ɞ* ✞o0()やったー!無事死にました😁👍
マイリスト失礼します! 最高です!!涙目で眉下がってるの想像したら破壊力半端ねー!
マジで天才的すぎるよぉ!!