森本side
森「…ありがと 。気持ちかった 。」
俺はセフレとの行為が暇つぶしである 。
ある日女性に誘われて 、ハマったんだ 。
『ありがとね 、森本くん』
ちゅ 、
森「また暇なら誘って」
『うんっ 、!』
帰りにふらっと散歩しようといつも通らない路地を通ると 、
ある男性と出会った 。
森(…何してんだろ 。)
不思議に思いながらも通り過ぎたのだが 、
引き留められるように声をかけられた 。
?「え 、話しかけないの?」
森「…いや 、かけようとも思ったけど …」
?「てかさ 、拾ってくんね?」
拾ってくんねって 、初対面の奴に簡単に言うことかそれ 。
まぁそれなりに可愛いし 、拾うことにしよう 。
森「 、いいよ 。」
承諾すると 、そいつはぴょんぴょん飛び跳ねながら喜んでいた 。
なんだこの可愛い生物 。
森「じゃ 、行こ 。」
?「うん !あ 、おれ田中樹 !じゅりってよんで!」
森「俺は森本慎太郎 。」
樹「しんたろーね!」
to be continued
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