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どうしよう癖が具現化されちゃってる 筆が早すぎて驚愕しています… 描写がすごく丁寧で上手なだけに気持ち悪さが増していて最っっ高です👍 正直に言うとほんっっっとうに良すぎて発狂してます❗❗❗❗
りんさんのアイデア見たら描きたくなって…。
注意
蟲姦
ぐろ
異世界に飛ばされる
えちち
🌞が可哀想すぎます
nmmn
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目が覚めると、何処かの暗くて不気味な部屋だった。こんな部屋、僕の家にはないぞ、と思い探索をしてみようと、立ち上がろうと床に手を着く。
しかし、肩を見ると、服を着ていないことに気がつく。
「あれ、服…、。」
小さく呟いた瞬間、かさかさ、と虫が歩くような、気持ち悪い音が聞こえた。
恐る恐る、音の聞こえてきた方を見ると、蟻やら色々な虫が群を作り、足から登ってくるではないか。
吐き気がする。気持ち悪い。
反抗しようと、逃げようと、立ち上がろうとする。然し、蜂のような針で足の裏を滅多刺しにされ、その場に倒れ込み、また同じ体系になってしまう。
「ぅぁ゛、ぃ゛たぃ…!」
涙が溢れ、叫ぶ。痛い、痛い、痛い。何故こんなことをされるんだ、と考える暇もなく、虫たちが身体を這う。足の裏、付け根、秘部、腹、胸、首。
全身に触角や、足、ぬめぬめとした感触があり、さらに吐き気が増す。頭痛までしてきた。体が火照る様に熱い。しかし、これは興奮ではなく、嫌すぎることから来ているのだろうと分かる。流石にこんな危機的状況で虫に這われ、興奮するようなド変態ではない。