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『此処が探偵社…の事務所?』
探偵の装いをした人「ん?君誰?」
イズミちゃんを探していると探偵の装いをした人に話しかけられた
『僕はアイ・ミルキー・ウェイ!
あなたはだぁれ?』
探偵の装いをした人「僕は江戸川乱歩
世界一の名探偵さ!」
『oh!名探偵さん!
かっくいーね!』
乱歩「!君は分かってるねえ!」
エドガワさんは口角を上げて僕の肩をぽむぽむと叩いた
?よく分からないけど…これは褒めてるのかな?認めてるのかな?
それにしても…と僕は事務所を見渡す
キャラが濃そうな人が沢山だ
あれ,みぃちゃんを見失った!
何処に行ったんだろう?
気の弱そうな人「ン?依頼人ですかね…?」
セーラー服の少女「まあ!可愛らしい方ですわ!」
突然2人の男女に話しかけられた
この2人は恋人同士なのだろうか?物凄く距離が近い
『僕はアイ・ミルキー・ウェイ!
君達は?』
僕は2人に尋ねた
気の弱そうな人「僕の名前は谷崎潤一郎といいます
こっちは妹の…」
セーラー服の少女「谷崎ナオミですわ!」
へえ!兄妹なんだね!
それにしては顔立ちは似てないけど…何か事情があるのかも
聞かないでおこう
『タニザキくんにタニザキちゃん!
覚えた!』
鏡花「あ,居た」
oh!イズミちゃん!後ろにはみぃちゃんも!
『何処に居たの?』
みさき「此処の社長さんのところ
事務員にしてくださいってお願いしに行ったの」
『So you mean we’re going to work as clerks here from now on?
(じゃあ僕達,これから此処の事務員になって働くって事?)』
みさき「That’s how it will be〜
(そうなるよ〜)」
『Got it!
(分かった!)』
僕もその後社長さんと会って話した
ちゃんと事務員になれた!
僕達が異世界から来た,というと目を見開いたけど,すぐに「戸籍を用意しよう」って云ってくれた!
戸籍を用意してくれるなんてありがたい!
感謝しかないよ