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皆さんお久しぶりですね!
今回も早く終わると思います…
注意事項は多分無し!
それでは、START‼️
それにしてもクラゲは幻想的でふよふよと浮いてる姿が愛おしい。
そんなことを考えても、親友と来ているのだから先に見に行くことも出来ず、虚空をぼんやりと手をいじりながら眺める。すると、パタパタとこちらに走って来る足音が聞こえた。やっとか、そう思いつつ足音の方に顔を向ける。
「ごめん!遅かったよね〜」と謝られるから
「全然、大丈夫だよ」「それより早く見に行こ?」と返し、親友を連れて歩き始める。
館内は薄暗く水槽や天井からの淡い光で灯されていて、綺麗としか言えなかった。
それに加えて、大好きなクラゲがふよふよと浮いているのだ。それはそれは幻想的で綺麗なのだ。すると、
「ねぇ、本当にクラゲ好きなんだねwなんで?」
と親友が問いかけてきた。
私はその問いに対して…
「可愛くて美しくて幻想的だから」
と答えた。