テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
6,074
コメント
11件
『ここの空気、なんかポン・デ・リングの味がしますね』で不覚にも笑ってしまった 素敵な小説助かります!!ありがとうございました😭😭
ほんとに可愛すぎました!!!!!!!!!! 今までに見たruriの中でいちばんすきでした‼️ありがとうございます。 ほんま応援してます!!!!!! また書いてほしいです!!!!!
え‼️‼️‼️‼️こんなにいい作品みたの初めてです😿😿😿😿😿🩷🩷🩷🩷ほんとに過去一大好きです😿😿😿😿😿リクエスト大丈夫ですか⁉️⁉️⁉️ man×raiくんで 、 書いてもらうことって出来ますか ⁉️⁉️⁉️⁉️
リクエスト
👻 🔪×💡で
シチュどうしよ
お仕置… 攻め側の嫉妬ってやっぱいいよねって話
シチュエーションのリクエストはなかったので自分好みに書きます
おセンシティブです
ごめんなさい前置きを7000字くらい書いちゃったのでセンシティブしか求めてない方はちょっと飛ばしてください
⚠️捏造等諸々注意⚠️
ru視点
ru『 …っ、だから、俺が好きなのはライだ…って、そう言ってんだけど 。 』
ri『 … え、え…っ? ほ、んとに?うそ、夢じゃ… 』
ru『 夢にされちゃ、めちゃくちゃ困る 』
そんなどぎまぎした告白事件から
念願叶って俺と付き合ってくれた可愛い恋人
そろそろ5ヶ月が経とうとしている
5ヶ月もあれば、俺ら大人だし…
たまーに、たまにだけどやることやったり
友達の時からあったけど2人で出かけたり
楽しく過ごせてきたつもり
しかし最近どうもお互い忙しくて
恋人のために時間を費やす、というのができなかった
数日前、今日たまたま暇だったのもあり
恋人のライにメッセージを送った
《 × × 日、俺暇なんだけどお前は? 》
返事はNO
《 俺その日マナとオフコラボ! 》
なんかイラッときたが
別に活動まで干渉できるほど俺はライにとって偉大じゃない
自虐すると止まらなくなるので
ふぅ、とため息をついて
《 おk。楽しんで。 》
仕方ないからコラボ配信、見てやるかと
休日の予定が決まった
𝕏での活動告知はMECHATU-Aのみんなのやつは全部見てるつもり
さらさらーっと流していたら
ぱっと目に映るものがあった
緋八マナの告知である
《 みんなー!今日は16:00からざぶぅんオフコラボやでー!!愛しの相棒と愛を語り合いたいと思う!!!! 》
その下にはURLが貼られていてマナとライの姿が映ったサムネが目に入る
なんだか額にぴきぴきと来るものがあった
するとサムネに書かれた文字に目がいく
そこにはいかにも少女漫画のようなフォントで
《 ♡ドキドキッ?!愛しのあの子と愛を深めちゃうんだゲーム!!♡ 君の五臓六腑にズキュンを添えて 》
ふざけた名前だが
最近話題になっているとニュースで見た気がする
頭の中で全てが合致した
ru「 …は? これって、 」
なんてったって2人がやろうとしているゲームは最近話題の恋人との愛を確かめるという名目で作られた甘いゲームなのである
シチュエーションをこなすゲームだが
その中には愛してるゲームだとか
… 流石にいかないと思うけど、激しいものだと深いキスだとか、マジの恋人向けなのである
リプ欄では
《 マジで付き合ってる説ある 》
だとか
《 行くとこまで行ってくんないかな… 》
とか。
…… いや、これは浮気じゃん。ほぼ。おい。
だってライは既に俺の恋人だ。
俺のものだ
マナ含め他の奴らには知られてないとはいえ
ざぶぅんという公式にイチャつけるユニットがあるのはいたたまれないし、
なによりこのゲームをしようと提案したかされたかで
ライも快諾しているというのが気に食わない
せめて一言俺に言えよ
彼氏だろ。
イライラが募ってきている時
また𝕏の通知が鳴った
ライだ
《 今日はマナとオフコラボだ!!!!
俺の愛は負けねぇ!!! 》
その一言とともにURLが貼られている
流石にこれは我慢しがたい
いやさ、ネタなのはわかってるよ
ざぶぅんっていう相棒2人が仲良いのも充分わかってる
でも、でも…
言っとくだけなら別にと思い
メッセージアプリでライに一言送る
《 お前流石に許さねぇぞ 》
既読は無い
いつもならすぐだが、スタジオで配信するらしいからもう隣にマナがいるんだろうか
モヤモヤする
折角の休日を、恋人とその相棒がイチャついてんのを見るのに充てろってか
いや見ようとしてんの俺なんだけどさ?
怖いじゃん。なんか。
我慢出来る気がなかなかしてこない
スタジオは近いから行こうと思えばすぐ行ける
でもどのスタジオで撮影してるかなんて聞いてない
駆けつけたくても行けない
しかもマナやましてやリスナーにバレるなんてことあれば大惨事だ
抑えろ
少しくらい目つむってろ 俺 。
そして配信開始の16:00 。
見なきゃダメージなんか受けなくて済むんだろうが
俺の手が言うことを聞かず
右下に 《 ライブ 》と書かれたライの配信をタップした
ーーー
リスナー
『 楽しみ!! 』
『 レベルMAXまでいってほしい!! 』
『 マジの恋人向けだけどワンチャンあるかこれ 』
ru「 あってたまるか!!! 」
リスナーのコメントに思わず叫んでしまう
あぶね
スマホ握りつぶすところだった
数秒待っていると ライとマナが画面に現れて
体を揺らしている
そしてまた数秒経つと
ri『 あーあー、聞こえてる?? 』
と声が聞こえた
突然久しぶりに聞いた恋人の声に
思わず心臓がぎゅんっとなるのを感じた
mn『 ちょい小さいか?音量あげんで 』
当然のようにライの隣で配信するマナが羨ましくてたまらない
俺なんて最近コラボでもプライベートでもディスコードでも会ってないのに
音量調節を終えたライがすぅっと息を吸った
ri『 はい!!ざぶぅんの ざぶ 担当 みんなのスーパーヒーロー 伊波ライと!! 』
mn『 ぅん担当のコメディアン 緋八マナでーーす!!! 』
ri『 ぅん担当ってなんだよww 』
mn『 しゃあないやろ!!wざぶ取られたんやから!!ww 』
ri『 wwwwwww 』
ru「 ………… 」
ざぶぅんの配信なんて今までも見たことあるし、その時は特に何も思わなかったのに
会えない時間がどんどん俺をライの沼に引きずり込んでいたんだろう
もう配信を見てられないくらいいたたまれない
今すぐ小柳って呼ぶライの声が聞きたくなる
mn『 www… じゃ、えっと~ 今日やるゲームなんやけど 名前なんやっけ 』
ri『 えーっとねー 今日は!!
《 ♡ドキドキッ?!愛しのあの子と愛を深めちゃうんだゲーム!!♡ 君の五臓六腑にズキュンを添えて 》をマナとやります!! 』
mn 『 《 ♡ドキドキッ?!愛しのあの子と愛を深めちゃうんだゲーム!!♡ ~君の五臓六腑にズキュンを添えて~》?!?! 』
ri『 なっがい 』
リスナー
『 ド( キドキ )ッ( ?!愛しのあの子と愛を深めちゃうんだゲーム!!君の五臓六腑にズ )キュン( を添えて )で ドッキュンって略されてる 』
『 ドッキュンだよ~ 』
『 ドキューン 』
mn『 ほんまに?!ドッキュンって略されてんの?!www 』
ri『 www じゃ!ドッキュン!!やっていきまぁーす!! 』
mn『 ほな気合い入れて行くでー!! 』
そんなこんなで始まった配信
俺の不機嫌メーターは初っ端からマイナス。
最初の指令は『 相手の好きなところを3つ 』
mn『 そんなんいっぱいあるわ!
強いて言うなら~
逸脱なツッコミ入れてくれるとこと
バカみたいに優しいとこと
やっぱ音楽精通してるから色々アドバイスくれるとこやな! 』
ri『 うっわこれめっちゃ恥ず…っ!! 』
mn『 照れてもうた?可愛ええとこあんなあ 』
ri『 いっつも可愛いだろ!!! 』
許し難い
ru「 あ゛~イライラしてきた 」
まだ序の序だって?ふざけんな泣くぞ
こんなに自分が嫉妬深いとは。
ri「 ん゛んっ、えーっと… //
まず、まぁ 面白いとこでしょ?
あと一緒にいて居心地いいとこ
あとはやっぱ歌かな~ マナの歌めっちゃいい」
mn「 嬉しいこと言ってくれるやん! 」
リスナー
『 おいしい 』
『 もっと蚊帳の外ちょうだい 』
『 ここの空気、なんかポン・デ・リングの味がしますね 』
『 ラートム 』
ru「 あーやだ。マジ誰か俺を鎮魂してくれ 」
コメントも一気にマナ♡ライモード
くっそ。ガチ見たくねえ
mn『 ほな次行こか! えーと次はー
うぉ!w 《 壁ドン 》や 』
ru「 は?!?! 」
壁ドンだと?
マジでやなんだけど!!おいライ!止めろ!!
ri『 か、壁ドン?!まだ2つ目なのに?! 』
mn『 まぁ出たもんはしゃあないわ
俺がライにやったる!! 』
ri『 え、えぇマジ…??// 』
もっともっと甘い空気にさらされる
こんなんNTRじゃねぇか!!!
しばらくするとトンっと壁に手をあてたような音がした
マイクから離れた音声で
ライがめちゃくちゃに照れているのを感じる
ri『 マジで死ぬんだけどこれ~!!// 』
mn『 照れすぎやろ wwww 』
リスナー
『 興奮してきた 』
『 蚊帳の外一丁!! 』
『 ひゅー!!! 』
ru「 … チッ、マジで~~~~~~ 」
イライラしているとまた次の指令へ
ri『 えっ デコチュー?! 』
mn『 マジか!!!w 』
ru「 えちょ…っ 進み速すぎだろ 」
デコチュー?
んなもんほぼキスじゃねぇか (違う)
リスナー
『 マジ?!ここまで行っちゃうの?! 』
『 デコチューの次ステージキスだぞ…ふへへへへ 』
ru「 はぁ?! 」
嘘か本当かなんてわからないが
デコチューの次がキスなら恋人と同期をキスさせることになる
あの二人ならやりかねない
ru「 くっそ…っ 」
今すぐ止めたいが
生憎なことにスタジオも部屋番もわからない
つまりどこにいるかわからないのだ
どうしようかとうなだれていると
スマホがprrrrっと鳴った
俺達の関係を唯一知るタコ
星導からだ
ru「 んだよこんな時にっ … もしもし なに?要件あんなら早くして 」
不機嫌MAXで電話に出ると
星導がぷっと笑って続いた
rb《 小柳くん 別れたんですか? 》
ru「 はぁ?!別れてねぇよカス!! 」
rb《 え口悪~ るべち泣いちゃーう 》
ru「 うるさ… でなに 」
すると星導はふふっと慎まやかに笑んで
いつかの小悪魔を連想させるいたずらな声を発した
rb《 るべち~ 前マナがポロッと零したおかげでスタジオと部屋番知ってるんですよ~ 》
スタジオと部屋番
つまりライとマナがいる場所を知ってるってわけだ
今ちょうど知りたかったことだ
なんだこいつ 俺の心読んでるみたいに。
まぁ猫の手も借りたい時だ
ここでは蛸の触手も借りたいとでも言うか
タダでは教えてくれないだろうが
この際なんでもやってやる
ru「 乗った。で?代わりになんかしろってか 」
rb《 わかってんじゃん。明後日の対人戦闘含む特殊任務、代わって?るべち人殺せなーい 》
ru「 あぁ? 別にいーけど… 」
もっとえげつないこと言ってくんのかと思ったら。
あのタコが今さら人殺せないとか言わない気がするから なんか別にあるんだろうけど
その辺は聞かないでやろう
rb《 ありがとうございます~ 〇△スタジオの92ですよ 》
ru「 りょーかい。 」
これでライ達の元に直行できる
歩きで行けば3時間ほど車で1時間くらいか
俺の全速力なら10分でいけるだろう
耳のイヤホンからは未だにライとマナがいちゃつく配信が流れている
イライラを動力に体を起こし
寒いのでセーターとコート、靴下を履き
がららららっと玄関の引き戸を開けた
今日は快晴風はなし。
息が視界を白く濁らすが
四の五の言ってはいられない 。
瓦の屋根の上に登って地面をガンッッッと強く蹴った
ru「 連れ帰ってぐちゃぐちゃにしてやる 」
ライの気持ちが既に俺の元に無かったらと思うと動悸がしてくるけど
そんなことありえないと信じて進んでいった
ri視点
今日は相棒のマナとオフコラボ
めちゃめちゃに楽しみにしてはいた
数日前、このゲームやらないかって言われた時はビビったけど 前回のコラボで俺の好きなゲームを提案したから、
次はマナがやりたいやつにしようと決めていた
まぁ、ネ、ネタだし…
マナには知られちゃいないけど 俺には恋人がいる
同期で狼の小柳ロウ。
そしてこんなこと言っちゃあれだけど
小柳も最近ぎゃうるふとか組んでウェンとか星導とかと仲良くしていて気に食わなかった
その仕返しに、ちょっとはいいか と思っていたのである
だけど、 だけど、さ ?!
mn「 デコチューならいけるんちゃう? 」
そう言って笑うマナを目の前に
俺は焦っている
コメントでさっき見えたのだ
デコチューの次、指令はキスらしい
ネタバレはマナー違反だが焦りすぎて気にできない
しかもデコチューでも結構まずかったりしない?!
mn「 ? ライ? 」
ri「 あっ、あぁ、 なに? はは、デコチューマジでやんの? 」
mn「 おん…w デコ出してみ 」
マナの顔が近づいてくる
顔整ってるなぁ、マナ 。
もうここまで来たら仕方ない キスは頑張って止めよう
そう決意して前髪をかきあげる
マナのよく手入れされた唇がちょんっとあたる
ri「 っ…、// マナからだと照れるなぁ…w 」
mn「 wwww じゃミッション達成やな!
ほな次行くか !! 」
次?! ちょっとペース早くない??
コメントでは度々キスだキスだと息巻くリスナーを見かける
まっずい… けど、ロウもいないし、ざぶぅんとして … 大丈夫なのかな…
mn「 えっ、と 次は …… え、
『 キス 』?!?! 」
ri「 ま、マジでー?!w ちょ、これ以上は流石にやめとかない?!w 」
初見で驚いているふうに
おどけて終了を促す
でも配信者たるものそう簡単に辞める訳にもいかなくて、
マナは覚悟モードに入っている
mn「 …… ライ、 いける? 」
マナが伏し目で聞いてくる
マナの上目遣い、俺弱いんだよなぁ~~っ
ri「 ……っ… 、う、ん …… 」
その後少しだけ沈黙が続いたが
マナが 「 マジやったるわ! 」
とリスナーに呼びかけて、
俺の両頬を覆うように手をあてて
ゆっくりと顔を近づけてくる
さっきよりも目線が合う
いいのか、これは
小柳にバレなければ、大丈夫なのかな…
ri「 ……っ、 」
ごめん小柳 ……!!
唇がほんの少し、そっと触れる
その0.1秒後、
バンッッッッ とスタジオの扉が勢いよく開いた
ri「 はぇっっ?!?! 」
mn「 うぉ?! 」
リスナー
『 えっなに?! 』
『 誰か入ってきた?! 』
『 いいとこだったのに! 』
ru「 … 」
ri「 っえ、 小柳?!?! 」
mn「 ロウ?!どしたん?! 」
リスナー
『 小柳って言った?! 』
『 えどゆこと 』
『 なになにドン?!?! 』
びっくりして目が点になる
俺達がフリーズしている間にいつの間にか近づいてきた小柳が俺の顎をぐいっとあげる
ちゅっ
ri「 っんっっ?!?!//// 」
ぢゅ~~~~~~~~っっ
ri「 んッ、んんっ♡♡ ぅっや、♡ 」
触れるだけじゃない
吸って舐めて噛まれる
深くて気持ちいいキス。
やばいっ やばいやばいやばい
配信中だし マナも見てる
mn「 … え、ロウ?ライ…? 」
リスナー
『 えっ 待って待って!! 』
『 もしかしてこやなみ?! 』
『 ライえろ!!! 』
mn「 …っ、ちょ、ちょっと一旦ミュートにするわ!! 」
俺たちの声はこれでリスナーには聞こえない
でも、だからといって状況が変わるわけじゃ無かった
ru「 ん… ぷは、… ごめんマナ。
こいつ、俺のだから借りてくわ 。 」
mn「 えっ、ちょ……っ 待ってや!
状況飲み込めてへんのやけど … 」
ri「 はっ…♡はぁ…っっ♡♡
ッ、こ、小柳、// 」
息を整えていると
ぐっと小柳に耳を塞がれる
小柳がマナに何か言っているのがわかるけど
何を言っているかは聞こえなかった
マナが一瞬目を見開いて
ぐっと俯いた
その直後耳から小柳の手がどく
ri「 ちょ…、!小柳!謝るから配信は続けさせて …っ ! 」
ru「 は?口答えすんな。お仕置だよ 」
そう言って小柳は俺を抱き寄せて軽々とお姫様抱っこしてくる
ri「 …はっっ?!ちょ、やだっ!ごめんって!!離してっ!小柳ぃ…っ 」
じたばたと抵抗しても仮にも100年以上生きた狼に力で勝てるわけもない
マナは何も言わない
胸板を強く叩いても離れようとしても
ビクともしない
強すぎる力で押さえつけられたまま
スタジオの出口まで来ると
小柳はそのまま地面をガンッッッと蹴って
俺ごと空中に浮いた
人家の屋根を移動している間にも
必死に口論する
ri「 離してよ!!謝るからさぁ!後日コラボとかしてさ、それでいいじゃん!! 」
ru「 …それで他の男と恋人のキスを見逃せってか?無理に決まってんだろ 」
ri「 ぐっ…っ 」
配信は俺にとってはヒーローと同じくらい大切な仕事だ。
あんな形で俺がいなくなっちゃ、 楽しみにしてくれてた視聴者の要望にも応えられない
そんな一心で
思ってたけど言えずにいたことがばぁっと口から吐き出た
ri「 ッ、お前だっていっつも星導とかウェンとかと仲良くしてんじゃん!!切り抜きだって小柳とウェン、小柳と星導ばっかだよ!!
いいじゃん 配信なんだから!!ネタだってわかってんでしょ!!大袈裟なんだって!! 」
ru「 ……は ?」
今までで1番、と言っていいくらいにドスの効いた低音だった
やってしまった
直感がそう思った
ri「 ぁ、う、あ、 」
ru「 …マジで、許さないよ 。 」
ri視点
ボスンッ
ri「 いっ… 」
小柳の家に連れ込まれてすぐに
寝室のベッドに強く投げ出された
小柳の顔には一切の笑いもない
ただただ怒っていて気が済まない
そんな雰囲気があって
初めて見る恋人の表情に
本能的に体が恐怖を覚える
ru「 …はぁ、 」
今までのベッドの上は
どこか暑くてあつい汗が流れたのに
寒くて冷たい
冷や汗が止まらなかった
ri「 っ… 」
小柳は落ちていたネクタイで
俺の両手と目を塞ぐ
ri「 っ、なに、 暗…っ なんで手まで…っ 」
つぷッッ
ri「 っ?!?!♡ん゛っっっ♡♡ 」
ru「 久しぶりだから硬ぇな…
…ま、こんくらい入るか 」
ri「 や、小柳っっ?!/// 何してっ♡ 」
何か異物がナカに入ってくる
ぞわぞわする 冷たくて硬い
ri「 ひっ、♡♡ やだ、なにこれっっえ♡♡ 」
ru「 ローター。後これも 」
入り口あたりにぐっと何かをあてられる
ri「 なに、なになになに…っっ 」
ru「 電マ 。ローターと同じでめっちゃ強いって評判だったんだよね。 やだっていっても今日だけはやめてやんないから。 」
ローター?!電マ!?
そんなのスイッチ入れられたらもっとやばいんじゃ …
これから来るかもしれない恐怖が焦りになって汗を垂らす
このままじゃまずい
わかっていても逃げられない
ri「 …っ、 やだぁ……っっ/// 」
ru視点
胸の中の嫉妬とイライラが治まらない
今日こそは本当に、本当にぐっちゃぐちゃにしてやろうと思い
いつか使うために買っていたローターと電マを仕込む
ずっとじたばた暴れているライを分からせてやる
カチッッ
一気にスイッチを入れた
ヴヴヴヴヴヴヴヴ
ri「 ぁ゛っっ♡♡はッッ?!?!♡♡♡
や゛っっまって、 ん゛っう゛っっ♡♡ 」
ヴヴヴヴッ
ri「 やだっ♡あぁ゛ッっ♡♡ ん゛ん゛~~~ッッ♡♡ 小柳っっ♡♡ やだっあっ あぁ~っ♡ 」
ru「 そのまま1時間。お仕置だから。 」
ri「 ?!っ ♡ むり、っっ♡♡ だってっえっ ♡
ごめ、っ♡♡ ごめんなさッ、ぁ゛っ♡♡ 」
理性は早くもギリギリ
切れる前に退散しなくては。
俺はそそくさと寝室をあとにした
ri視点
やばいっ やばいやばいやばいッッ
ヴヴヴヴ
ri「 ん゛ッ♡♡ぅ゛うっ~~~~ッッ♡♡ 」
イけそうなのにイけない
焦れったくて激しい快楽がとめどなく襲ってくる
ri「っ~~~~~゛っっ♡♡ ロウっっ♡♡ やだっあ ッ♡♡♡ ぃ゛っ ♡ ぅ゛ッ♡♡ 」
機械的なバイブが前立腺を少し掠っていく
それにずっとずっと焦らされて
つらくて
それと同時に冷静だった自分が
小柳のことしか考えられなくなる
ri「 ぁ゛ッ ♡ はっぁ♡♡ はやくッ♡ ぅ゛~♡ 」
1時間後
ヴヴヴヴヴヴヴヴッッ
ri「 ふッ…♡ ぅ゛っぅ゛うッッ~~ッ♡♡ 」
頭にぼやがかかっている
1時間ずっとイきたくてもイけない辛さが生理的な涙を生んでいる
どんくらい経った…?
ri「 こや、なぎ…ぃっっ♡ あッ 、ふ♡♡ 」
すると部屋のドアがガチャ、と開く音がする
目隠しのせいで見えないけど
そこに小柳の気配を感じた
ru「 … えろすぎ。 ♡ 」
ri「 っぁ゛ッ♡♡ こやなぎ…っっ?!♡♡ん゛ッ ん゛んっっ~~ッッ♡ 」
しゅるしゅると音がして、両手を縛っていたネクタイと、目を隠していたネクタイが外された
目の前が一気に明るくなったかと思うと
ちゅっとリップ音をたててキスをされる
深く深く俺を暴くキス
両手を縛っていたネクタイの代わりに
ロウの大きい片手で俺の両手をいとも簡単にベッドに縫いつけた
ri( 待って、 まだローターと電マ止まってないのにっ!! )
ヴヴヴヴヴヴヴヴッッ
ちゅ、ちゅく、れろ
ri「 ん゛ッッん゛ん゛っ~~゛っっ♡♡ぅ゛、ん゛んッッ?!♡♡ 」
ru「 ふっ…♡ ぷは、 」
ri「 ぷは、っっ♡♡ ぁ゛っ、小柳、 」
心底愛おしいものを見る目で見つめられる
それがなんとも言い表し難く光悦で
焦らされてばっかりなのが嫌で
今すぐにロウが欲しい
ri「 小柳っ♡♡、 おねが、ッッ♡♡
ロウ、ちょうだい ……っ ♡♡♡/// 」
ru「 …♡ 」
ずるるっとナカに入っていたローターが引き抜かれて電マも外される
ri「 あ゛っぅ ッ ♡♡ 」
ru「 マジで我慢できねぇ …♡ 」
ズププププププププッッッ
ri「 ん゛~~~~~ッッッ!?!♡♡ あ゛っ?!♡♡でかッッ♡ぁ゛っっ♡♡ 」
ズロッ…パチュンッ、ズロロッ
ri「 ひ゛っぃ゛ッッ♡♡ぁ゛…♡あ゛ぅ…っっ♡♡ 」
さっきとは比べ物にならないくらいの快楽がぶわっと襲ってくる
気持ちいいが一気に来すぎて苦しい
おかしくなりそうだ
ズロッ
ri「 あ゛ぁぁ~~~~~~ッッ♡♡ 」
パチュンッ
ri「 ぃ゛ッ、♡ん゛っっ♡♡ 」
ru「 やばい、可愛すぎ、ッ ♡ 」
バチュンッッ
ri「 ぅ゛あ ~~~~~~~~ ッッッッ゛?!♡♡ 」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
ri「 ひ゛っっ?!♡♡ぅ゛ッ♡ん゛っん゛っぁ゛あ ッッ ♡♡ はや゛ッ ぁあ゛っ♡♡ 」
ru「 はぁ、♡ はぁ♡ 」
いきなりはやく奥に奥に突き立てられる快楽の暴力に はやくも意識が飛びそうになる
ri「 や゛らッ ♡ぁっっ♡ ロウ゛ッッ♡♡ ろぉっっ゛♡ イっちゃ゛ッ、♡♡ ぅ゛っうっ♡♡ 」
ru「 はーッ、♡ いいよ、イけ 」
パンパンパンパンパンッパンッパンッ
ri「 ぁ゛あ~~~~゛ッッッ ♡♡ ん゛んっっ♡♡ 」
焦らしに焦らされた白濁を吐く
ロウの背中に強く爪を立てて多すぎる快楽達を逃がそうとするけど上手くはいかない
パンパンパンパンパンパンパンパン
ri「 ん゛ぁッッ?!♡♡ やッ ♡まっ、て゛っえ♡♡ イった、ッ♡♡ イったかりゃ゛ッ♡♡ぁあ っ♡♡ 」
ru「 俺まだイってないから…、 ♡
最後まで付き合えよ、ライ♡♡ 」
直後、小柳の顔が近づいてくる
まるで獲物を見る獣みたいな目で
俺の鎖骨に噛み付いた
ri「 ん゛っ♡んんっっ♡♡ や゛っだッッ♡♡ ろぅ…っっ♡♡ はっ、♡♡はぁッッ♡♡ 」
噛まれて 吸われて 舐められて 突かれて
とめどなく襲う快楽の攻撃にもう死にそうだ
ri「 ぅ゛う~~~ッッ♡♡ ロウ゛っっ♡♡ つら、ッぃ゛っ♡♡ お゛かしくなっちゃ゛ッう、っっ♡♡ 」
ru「 大丈夫大丈夫 ライならいけるよ
ほら… っ♡♡ 」
グポンッッ
ri「 か ッッ …… っ゛♡♡♡ は゛ッッ?!♡♡ 」
なに、なになになになになになに
こわい やだ 気持ちいい 壊れる
チカチカして 意識が飛びそう
ru「 初めてじゃない? 結腸 ♡ 」
ズロロッ バチュンッッ
ri「 ぁ゛っっ…?!♡♡ ふぁ゛…っっ♡♡
やだやだッッ♡ っあ ♡ こわ゛ッぃ゛っっ♡♡ 」
ru「 ぁ゛~ えろ 、ほらいくぞ、ラストスパート♡♡ 」
ri「 ま゛っっ…ッ!!♡♡ 」
バチュンッッパンッパンッパンッッ
ri「 あ゛ぁ゛っっっ♡♡♡♡ あ゛ッ♡あ゛っ♡♡ ぅ゛ぁあッ♡♡ 」
パンッ ゴリゴリッッ
ri「 ぅ゛ッう゛ぅッッ?!♡♡ や゛っあ♡♡
おく゛ッッ♡♡ しぬ゛ッぅ゛♡♡ 」
ru「 んっ、は、 ぁ、♡ イきそ、♡♡ 」
ri「 ぁ゛ッ♡♡ あぁ゛っっ♡♡ ぃ゛っっぐ♡♡ッう ♡♡ 」
パンパンパンパンパンパンパンパン
ri「 ん゛ん゛~~~~~~~~~ッッッッッッ♡♡♡♡ 」
ru「 はっ、 あぁ、♡ ~~~~っ゛♡♡ 」
30分後
パチ、
ri「 …ん…? ぁ… 」
あれ、俺…
ru「 おはよ、ライ 」
ri「 おはよ…こやな…… 、
…… あ、/// 」
ボンッと顔が赤くなったのが自分でもわかった
ru「 なに?思い出しちゃった?♡ 」
ri「 ~~~ッ、// バカ…っ/// 」
ru「 はは、かわい。♡ 」
ちゅ、くちゅ、
ri「 んっ、んん…っっ♡ 」
ru「 ぷは、…はぁ、ねぇライ 」
ri「 ん…っ、なに、 」
ru「 …俺、ライが思ってる以上にライのこと愛してるからさ、 」
ri「 ぅ…//、 うん… /// 」
ru「 …他の奴とキスなんかすんな 」
ri「 …!… うん、ごめん
もう二度とやんない、、
俺…も、だ、大好き…だし、/// 」
ru「 ~~っ、♡ あー、可愛い。監禁させろ 」
ri「 はぁ?!それはやだ!!! 」
おまけ マナ
mn「 … あーあ、今頃 ロウの下で泣いとんのやろなぁ… ライ、 」
さっきライの耳を塞いだロウが俺に一言言った
ru『 …ごめん。マナ。ライをお前の想いに応えさせるわけにはいかない。 』
バレてたんやなぁ~
まぁ、あんなゲーム提案したら当たり前か
mn「 …っ、ぐ……、、あー、悔し、 」
mn「 ライ泣かせたら、
俺が取ったるからな…… 」
ありがとうございました。
リクエスト受け付けてます
カプ名とできればお好きなプレイとか、シチュエーションとか なんでもドンとこいです
時間はかかりますが!
rbruの方も着々と進めております。
では!!