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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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 わたしたちはmmmr !

大手ゆっくり実況者グループである.


今日は珍しく,オフ会に全員集まってきていた…


ひな」 おおい ~ るカにぃい 辞めろ !


メメ」  やばすぎるってこいつ!


はち」 イエモンさん飲み過ぎだろ…


いえ」 そうか?あんま飲んでないけど


すれ」 まああっちの方が…(ルカを指差し


るか」 おぁいれぇまりい何指さぁしてんだ!


すれ」 ひぁッ


 いつものノリを交わしていた.


メメ」 ふがッ¡ ちょっとォ起こさないで…、


私,.いや,私達はオフ会の最中,見ず知らずの場所にいた.


 【起きろやお前ら‼︎】

メメが大きな声を出すと,浅い眠りの者達は目を覚ました


みぞ」  ん…ちょっとメメさん五月蝿いですよ.


メメ」 それどころじゃないです!ここは!?


茶こ」 んなッ?!暗いです¡電気は⁉︎


メメ」 スイッチは..ありました!


 カチ


 その瞬間.部屋の照明が機能し,

暗い場所に光が訪れた、


るか」 おい.ひな起きろや


すれ」 メテヲさーん起きてよー


 そうこうしていると,全員起きたよう


メメ」 私達オフ会にいたよね,?そこからの記憶がないんです…


めて」 だよねだよね.なんでここにきちゃったんだよ?


レイ」 あれ?隅っこにテーブルがありますよ!


 指が刺された方に視線を向けると,小さなテーブルの上に小瓶のような物が14個程ある


そしてもう一つ.メモと「血」で書かれた文字


メメ」 あッ?…こ、これ。。血じゃあッ⁉︎


 ナッ!?


その場にいた全員が驚きの声を上げた


レイ」ち、血文字は置いといて,メモを見よう(笑


 そんな笑いも,ここでは通じないほどの空気.


えっーと。


「テーブルの上にある瓶は即効性の毒薬だ.飲んだら確実に命は消える.君達15人の中で1人のみ生き残れるのだ. 期限は4日後,衣食住は確保してある.各々の名前が書いてある札の部屋に入るとパンとジャム,ベッド,着替え等が置いてある.そこで暮らせ.四日目の夜が明けると,爆弾が作動し全員消える.じっくり選ぶが良い」


血文字には, 「残りシ者,ドアの先へ進むと大地広がる」


みぞ」 や,要するに,.


【四日以内に14人が死んで1人だけ残る】


ッていう事ですよね。。ッ¿



先程までうるさかった部屋が静まり返った.




メメ」 そ,そんな …ッ¿


すれ」 わ,罠… なの.?


めて」 キ、キット冗談でしょ?ドッキリ成功の旗はどこから出るの?



 


 最悪の四日間が始まる➖

1人しか残れない.

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