コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
Side茜
僕には数年前に行方不明になった妹がいる
名前は蒼井光羅
光羅が行方不明になったのは僕の不注意のせい
10年前
僕が6歳、光羅が5歳のとき
僕達蒼井家はキャンプへ行ってた。
光羅「ねえお兄ちゃん!どんぐりや栗がある!」
茜「ほんとだ!」
光羅「食べれるかな?」
茜「無理じゃない?」
光羅「えぇ〜そっかぁ」
母「茜〜?ちょっとこっち手伝って〜!」
茜「はぁ〜い、光羅ちょっと待ってね」
光羅「グッジョブ!」
僕はこのとき後悔した。光羅も一緒に連れていけばよかったと…
数分後
茜「光羅〜!えっ!?光羅?どこ〜!?光羅!?」
光羅はどこにもいなかった。
茜「!?」
そこには光羅のお気に入りの僕とおそろいのペンダントがあった。
こんなん。右のグラフのようにが茜、左が光羅。
茜「光羅…」
ギュ
僕は右のグラフのようにのお気に入りのペンダントを壊れない程度で握りしめた
茜「ごめん、ごめんね…守るって決めたのに…」
でも__絶対に見つけ出すから。
どうですか?茜くんの悲しい過去。(私が考えたけどね)かなり暗くなってしまった。
それじゃあばいばーい👋