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紫耀「〇〇〜! 俺のスマホ知らない??」


私の名前を大声で叫ぶのは国民的アイドルの平野紫耀。 私の自慢の彼氏、!!


「知らないよ〜、電話かけてみようか?」

紫耀「うん、お願い!」


そう言われてスマホを取りだし、紫耀の携帯に電話をかける。


📱プルルル…


すると寝室の方で音が鳴った。

紫耀「あっ、むこうの方か、!」


彼は急いで寝室に向かいベットの上を探した。


紫耀「あったー!! 布団で埋まってた笑笑」


「見つかって良かったね〜!でも今度からは隅々まで探してね?笑」


紫耀「はい笑 ほんとに 俺いつも何か無くすよな~」

紫耀は苦笑いを浮かべながら話す。

「そうだね~ ほんとに直していただきたいですよ🙄笑」

紫耀「いつもご迷惑おかけして申し訳ないです、、笑」

そして私たちは顔を見合せて笑った。

俺たちらしいね笑って紫耀が笑う。

少し時間が経って紫耀が家を出る準備をし始めた。

紫耀「そろそろ仕事行くね、!

今日からドラマの撮影だよ…。。」

「頑張ってきてね🔥今度のドラマは楽しだな〜😏 」

紫耀「圧をかけんなって笑笑 それじゃあ行ってきます!」

「行ってらっしゃい👋」



紫耀を見送ってから私も準備に取りかかった。

出来る限り家事を終わらせて職場に向かう。










____仕事が終わると一番に紫耀に連絡を入れる。


「今仕事終わったよー! 夕飯はいる??」

それが既読になるまで3時間かかった。


紫耀「おつかれー!海人らと食べ来てるから大丈夫だよー!」

「そうか、! 楽しんできてね!」

さてと、”今日も “私は家で一人か〜…。


↑に書いてる通り、紫耀はココ最近メンバーと外食することが多くなった。

別に喧嘩とかした訳ではなくて。

浮気も疑ったけどそんな感じでもなく。。

ただ距離は取られているのはわかる。


私は心配になった時いつも「私の事好き?」 って聞くけれど。。

紫耀は「もちろん、! 当たり前でしょ~!?」

と言いながら私の頭をくしゃくしゃっと撫でる。



でもそれは前の話。

今は違う。


「紫耀ー、?」

紫耀「ん?どした?」

いつも通りの優しい笑顔で向けてくれる彼。

私はそんな彼がどうしようもなく好きだ。

「紫耀…大好き、!」


「うん、ありがと〇〇!!」


これが最近のやり取り。。

私は少しずつ疑念から確信に変わっていった。


私が聞きたいのは「ありがとう」なんかじゃない。

「俺も好き」

この4文字でいいのに。。。




紫耀は前に、何か無くしてる気がするって言ってたよね、?


紫耀それはね、



私への好きって気持ちじゃないかな。










𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃


また編集するかもです😿💧

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