コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
紫耀「〇〇〜! 俺のスマホ知らない??」
私の名前を大声で叫ぶのは国民的アイドルの平野紫耀。 私の自慢の彼氏、!!
「知らないよ〜、電話かけてみようか?」
紫耀「うん、お願い!」
そう言われてスマホを取りだし、紫耀の携帯に電話をかける。
📱プルルル…
すると寝室の方で音が鳴った。
紫耀「あっ、むこうの方か、!」
彼は急いで寝室に向かいベットの上を探した。
紫耀「あったー!! 布団で埋まってた笑笑」
「見つかって良かったね〜!でも今度からは隅々まで探してね?笑」
紫耀「はい笑 ほんとに 俺いつも何か無くすよな~」
紫耀は苦笑いを浮かべながら話す。
「そうだね~ ほんとに直していただきたいですよ🙄笑」
紫耀「いつもご迷惑おかけして申し訳ないです、、笑」
そして私たちは顔を見合せて笑った。
俺たちらしいね笑って紫耀が笑う。
少し時間が経って紫耀が家を出る準備をし始めた。
紫耀「そろそろ仕事行くね、!
今日からドラマの撮影だよ…。。」
「頑張ってきてね🔥今度のドラマは楽しだな〜😏 」
紫耀「圧をかけんなって笑笑 それじゃあ行ってきます!」
「行ってらっしゃい👋」
紫耀を見送ってから私も準備に取りかかった。
出来る限り家事を終わらせて職場に向かう。
____仕事が終わると一番に紫耀に連絡を入れる。
「今仕事終わったよー! 夕飯はいる??」
それが既読になるまで3時間かかった。
紫耀「おつかれー!海人らと食べ来てるから大丈夫だよー!」
「そうか、! 楽しんできてね!」
さてと、”今日も “私は家で一人か〜…。
↑に書いてる通り、紫耀はココ最近メンバーと外食することが多くなった。
別に喧嘩とかした訳ではなくて。
浮気も疑ったけどそんな感じでもなく。。
ただ距離は取られているのはわかる。
私は心配になった時いつも「私の事好き?」 って聞くけれど。。
紫耀は「もちろん、! 当たり前でしょ~!?」
と言いながら私の頭をくしゃくしゃっと撫でる。
でもそれは前の話。
今は違う。
「紫耀ー、?」
紫耀「ん?どした?」
いつも通りの優しい笑顔で向けてくれる彼。
私はそんな彼がどうしようもなく好きだ。
「紫耀…大好き、!」
「うん、ありがと〇〇!!」
これが最近のやり取り。。
私は少しずつ疑念から確信に変わっていった。
私が聞きたいのは「ありがとう」なんかじゃない。
「俺も好き」
この4文字でいいのに。。。
紫耀は前に、何か無くしてる気がするって言ってたよね、?
紫耀それはね、
私への好きって気持ちじゃないかな。
𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃
また編集するかもです😿💧