┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
主 / 聞いてくれ君達
今1人でつ🅰️のBLリレーやってて、
おりえんすの書いてるじゃん!!!!!
12作品中7作品しか書けてない
で、明日までに終わらせるとか言っちゃったの
終わるわけねぇだろ
31日まで延長すればいいじゃんって思うじゃん?
ディズニー行くんだよな🤦♀️🤦♀️🤦♀️🤦♀️
明日は色々忙しくて多分あんま書けなくて
だから今日徹夜して残りの5話書けるように頑張りまふ
作品短いかもしれないけど許してくれ
🍱🦖×🤝
放置プレイ
せんしてぃぶ!!!だ!!!よ!!!!!
伏文字無
「 赤城 」 『 佐伯 』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
赤城side
イッテツが飲み会に行ってから全然帰ってこない。
きっと酔って、酔いつぶれてるんだろう。
「 お迎え行こうかなぁ … 」
迎えに行こうか迷う。だけどそんなにお酒を飲んだイッテツが悪いんじゃないか…?っていう気持ちもある。
「 お酒飲んで 、 寝よ 、 」
結局お酒飲んで一旦寝ることにした。起きたらイッテツが帰ってきてることを信じて。
ハイボールをグラスに注ぎ、飲む。イッテツの事なんて忘れてお酒を飲む。
夜中の3時、ドアが開く音が聞こえて僕は起きる。
「 ぇ 、 不審者 … ? 」
もしかして鍵を閉め忘れて、誰かが入ってきたのかもしれない。そう思って僕は近くにあったハイボールを持ってドアの方を見つめる。
『 うぇんくん おきてないのかなぁ 、 ? 』
僕の名前を呼んで入ってきたのはすっごく酔いつぶれてるイッテツ。
「 … イッテツ 、 ? 」
『 あれ 、 うぇんくん 、 おきてたんだ 〜 ! 』
「 良かった … 大丈夫 ? 誰かに変なことされてない ? 」
『 ん 〜 ? 俺は だいじょーぶだけど 〜 ? 』
『 あれ 、 うぇんくん 、 しっとしちゃったの ? 』
「 … そうだけど 、 」
『 んへ 、 うぇんくん かわいい 〜 』
「 酔ってる人に言われたくないんだけどなぁ ? 笑 」
そう言って僕はイッテツをソファに押し倒す。
『 うぇん 、 くん ? 』
「 放置プレイね 。 僕は寝室で寝てくるから 。 」
『 やだ 、 いっしょにねたい 、 』
一緒に寝たいとか可愛すぎ、
でもこれはお仕置だから、やらないとこれが続いてしまう。
僕の為に、そしてイッテツの為にやらないと、ね?
「 だーめ 。 お仕置だから 、 」
『 うぇんくん 、 ひどい 、 』
酷いのはそっちだよ、僕の事置いてって、
僕はイッテツの言葉に反応しないでイッテツのナカに玩具を入れる。
「 じゃあ 僕が起きるまで 1人で楽しんでね 〜 笑 」
そう言い僕はリビングから出ていった。玩具で壊されてるイッテツを置いて。
( 寝室 )
「 結構 イッテツの声 聞こえるな … 」
イッテツの声がでかいのか、壁が薄いのか分からないけどイッテツの声は寝室まで聞こえる。
結局僕はイッテツに文句を言いに行く事にした。こんなんじゃ寝れやしない。
でも、もし僕がこの環境で寝れたらどんだけ幸せなんだろう、とも思う。
寝付きの悪い僕のせい…
( リビング )
リビングに入るとぐちゃぐちゃになってるイッテツがこっちを見てきた。
『 うぇんくん っ 、 ♡♡ ごめんなさ 、 ♡ 』
「 イッテツ 声抑えられる ? 寝れなくてさ 、 」
『 ん 、 ふ っ 、 ♡ ごめんなさい ” 、 っ ♡♡ ごめん 、 ♡ 』
泣きながら、喘ぎながら謝ってくるイッテツ。かわいい、世界一かわいい。
そんなだと僕に悪気があるみたいになっちゃう、
「 いい … けどさ 、 ちょっとだけ 、 静かにしてくれたら 嬉しいな〜って感じだから そんな 気にしなくてもいいんだからね 、 ! 」
「 特別 、 ね ? 」
そう言って俺は特別にキスをしてあげた。
特別っていうか、僕が我慢できなくなっただけだけど、
「 じゃあ 僕 寝るから 、 」
『 んーん 、 もっと キス して 、 』
「 だめ 、 ! お仕置でしょ 、 !! 」
『 ん 〜 、 分かったよ … 』
イッテツは落ち込んだように、僕から目を逸らした。
( 6時間後 )
眩しい朝に僕は目覚めた。
「 久しぶりに ちゃんと寝れたかもなぁ 、 」
いつものように隣で寝てるイッテツを探そうとする
「 そうだ 、 放置したまんま 、 だ … 」
「 え っ 、 !? これ やばくない !!? 僕 ずっと放置してた … !!? 」
急いで僕はリビングへ行く。
リビングに居たのは深夜の時に見たイッテツよりぐっちゃぐちゃなイッテツ。
ずっと泣いてたのか少し赤い瞼、口を抑える手。
「 寝ちゃったのか 、 笑 」
完全に寝てしまってるイッテツの傍に行き、イッテツのナカにある玩具を取り出す。
「 ごめんね 、 こんなことしちゃって … 」
『 俺も 、 帰るの遅くなってごめん 、 』
「 ううん 、 勝手に嫉妬した僕も悪い 、 」
起きていたイッテツに驚きを見せないよう、僕は目を逸らす。
「 まだ眠いでしょ ? 寝ていいよ 。 」
『 うん 、 ありがとう 、 おやすみ 。 』
「 おやすみ 。 」
目を閉じたイッテツにキスをして、僕はイッテツの邪魔をしないように別の部屋に行った。
コメント
4件
放置するけど結局ウェンくんがやりすぎたと思って謝るの優しさが溢れてる…✨️✨️