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○黈×桃
○nmmn注意
「なぁらんらん」
「ん?」
何時も通りにみことと帰っているとみことが急に話しかけてきた。
「俺な、らんらんのこと好きやねん 」
「え、?」
何かと思って聞いてみれば、みことから「好き」と言われた。
それは俺も同じだし俺も言い返した。
「俺もみことのこと好きだよ?」
「違うねん。らんらんが思ってる好きとは」
「ん?」
みことが何を言っているか良く分からない。
俺が思っている好きとは違う?
「俺は恋愛として、らんらんが好きやねん」
「え?どゆこと?」
みことが俺を恋愛として好き?
俺が困惑しているとみことが口を挟んだ。
「困惑してるん?らんらん可愛ええな」
「かわっ…//」
みことの真剣な眼差しで可愛いと言われると、顔が暑くなってしまう。
しかも、こんなにやさしい声で言われてしまうと余計に。
「だからな、らんらん」
「俺と付き合ってください!」
黈視点
勢い余って告白してしもうた。
どんな返事が返ってくるのかと思ってらんらんを見てみると、
そこには照れて顔が赤くなっているらんらんの姿があった。
「ぃいよ…//」
「え..!」
まさか本当にOKしてくれるとは思わなかった。
嬉しさの余り俺はらんらんに抱きついてしまった。
「らんらんありがとっ!」
「別にみことの為じゃないし..//俺が良いからOKしただけだしっ…//」
「ツンデレらんらんも可愛え ~ ! 」
何時もはかっこよくて憧れているらんらんも、 ここではとても可愛い。
これからの生活がとても楽しみだ。
だめさくだぁ…😭
意味わからんし、下手やw