主の性癖が詰まったものになっていたため、公開する予定はありませんでしたが見たいという通知が何件か来ていたため公開させていただきます。ただ、自分が恥ずかしくなったり、嫌になったら非公開にさせて頂きますのでそこはご了承ください。
フォローしてくれた方は通知が行くように3日間のみフォロバさせていただきます。
これは諸伏高明との夢小説で、高➡︎主の片思いから始まっております。また、敢由要素もあります。自分の好きなように書いているため、解釈不一致や不快な気持ちになる可能性もあります。また、夢小説ということでご都合展開が多いです。それが苦手な方は御遠慮ください。
それでは前置きが長くなりましたが、良ければ楽しんでください。
設定
名前・△△○○
年齢・25
身長・170cm
特徴・つり目、(目つき悪め)黒髪ロング(基本ポニーテール)前髪は右に流れていて、目が隠れている。見た目や声がハスキーということで性別が分かりずらい。あまり声は張らず、淡々と話す。
何となくの予想はこんな感じです。即描きだったため雑ですが…。そこはご了承ください。
性格・口は悪いが、人を助ける為には自分を犠牲にしてでも守るタイプ。自分からガンガンいくのは苦手だが、無意識で相手を惚れさせるタイプ。(少し変わった見た目に気づいて言ってくれたり、スマートにエスコートしたりなど。)ツンデレと言われてる。本人にその気はない。初見で怖がられることが多いが割と早めに誤解がとける。なんなら懐かれる。本人は怖がられたくない。
その他・元九州住み。方言は九州訛り。色々と優秀。恋愛に疎い、なんなら経験なし。
春、とても天気がいい日長野県警に新しく入ることになった○○。そこで出会ったのは昔馴染みだった3人だった。
「今日から警部補として努めます。△△○○です。よろしくお願いいたします。」
相変わらず無愛想で、第一印象があまりよろしくない。そんな時同時に3人の驚いた声がする。
「「え?(は?)○○?(ちゃん、さん?)」」
「…!?こうめいくんに由衣ちゃん、敢助くん…?」
「今日から私の部下となる人がいるとは聞いていましたが、まさかあなたとは…運命ですね。」
ずいっと○○に近づいてとても嬉しそうに顔を綻ばせる高明。その様子を見た周りは、
モブ1「え、諸伏警部たちお知り合いなんですか?」
モブ2「あ、その人ってもしかして噂の警部の───」
「やめとけ…」
何かを言おうとしたその人を敢助が止める
「…?噂…」
何かを言おうとしたのを感じ首を捻るも高明が阻止する。
「なんでもありませんよ。では自己紹介も終わりましたし色々と教えます。こちらへどうぞ。」
少し圧を感じる程の笑顔を振りまきながら自然と腰に手を回し連れていく。まるで私のだと言うように。
「こうめい君…?いや、諸伏警部、どうかされました?」
何かを感じ取った○○は声をかける。
「…こうめい君でいいですし、タメ口でいいんですよ?」
少し眉を下げ寂しそうに見つめる高明。
「いえ、上司ですからそんな事は出来ません。」
キッパリとそういうと前を向いて進み出す。
「…まぁ、そういうと思いましたよ。」
少し悲しそうな、辛そうな顔をなおし○○の横を歩き出す。
その他残された人達は、
「なぁ、上原あいつあんなに分かりやすかったか?」
「元々○○ちゃんの事となると分かりやすかったじゃない!他の人達にもすぐバレてたし。噂になるくらいよ?諸伏警部には好きな人がいるってね!」
少し呆れながら話す敢助に由衣は幼馴染の恋話を元気よく話す。
今日から高明による○○へのアピールが始まった。
1週間程経った頃、新聞にある人物が張り出されていた。
「え、これって○○ちゃんじゃない?」
ちなみに○○は警部補で由衣より上だが、由衣に警部補など呼ばれたくないし、年上に敬語をさせるなんて無理なので自分も由衣ちゃん呼びをする代わりに○○ちゃんで通している。
「あ?何が?」
そう敢助が聞くと由衣が開いていた新聞のページを見せる。そこには
【️性別不詳の初恋泥棒!?】という見出しから始まり、下に説明が書いてあった。
【️ここ1週間、謎の人物が次々に人を助け話題になっている。少し乱雑な言葉を話すが、相手を気遣う行動や言動で男女関係なく心を射抜いている。見た目は黒髪のロング(胸下くらいと想定)のポニーテールであり、つり目、あまり笑わない。との事だった。だが、助けられた子供によると、「もう大丈夫。なぜって?私が来た」というかの有名なアニメのセリフを言い助けてくれたとのこと。その子供はカバンにそのアニメのキャラクターのキーホールダーをつけていた事から安心させるために言ったのではないかと推測されており、そこにもまた人々はやられたということだった。一体彼、もしくは彼女は何者なのか。】
「「…」」
読み終えた2人は少しの間呆然としていた。確実にあの子(○○)だ。しかし警察ということが何故か人々に知られていないようだ。由衣達が記事を読んでるその間に捜査1課では広まっていた。
「「おはようございます」」
ちょうどその時、高明と○○がやってきた。2人の家は同じ方向で、○○は元々電車通勤だったが高明の提案(お願い)により毎朝高明の車で通勤している。
「騒がしいけど…なんかあったん?」
「……ふむ、そういう事ですか」
高明は皆が見ていた新聞をサッと読むと少しだけ笑い内容を○○に教えた。
「…本気で言ってるんですか?自分新聞見ないんで知りませんでした…てかほんとにこれ自分なんですか?」
少し目を見開き、ありえないという○○に
「まぁ、これは絶対○○ちゃんね」
「お前以外誰がいるんだよ…」
○○以外ありえないと由衣たちが言うと周りもうんうんと頷く。
「まぁ、悪く書かれているわけではありませからいいんじゃないですか?ヒーローがこの長野県にいるなら事件も減りそうですしね」
高明はそういうと社内にある○○の記事の部分だけの新聞を取り自分のバックの中に直した。
「え?要らないですよね、それ」
新聞を指さしながら心底不思議そうに首を傾げる○○。
「貴方が載ってる新聞ですよ?要るに決まってるじゃないですか」
「部下じゃなくて貴方…」
持って帰らないなんてありえないという顔で言う高明。それを聞いた由衣はボソッとそんなことを言った。
「はぁ、…?そうですか」
よく分からないという感情丸出しで高明に頷くとさっさと仕事に戻って行った。
「お前大変だな」
「君もさっさと行動したらどうですか?」
「あ?どういうことだ?」
「いや、もういいです。」
と、こういう感じで始まります。他アニメの一部がでたりするので分からない方は申し訳ないです。
主は、同時に他2本夢小説を書いていたり、基本はティックトックなどにイラストを投稿するため小説を書かずに1日絵を描くこともあります。また、学校などがあるので書くのが遅くなると思います。気分がのったとき等は結構書くのが早いですが…。そこのところご理解ください。
色々と話は決まっていますが、言葉にするのが難しいため時間が空くと思います。それでも大丈夫な方のみ今後もよろしくお願いいたします。
ちなみに他アカウントで相澤先生の二次創作も出しております。(今は動いていません)
気になる方は「相澤先生への恋愛相談」とお調べください。ただ、昔書いたものなのでただでさえ語彙力がない今よりも語彙力がないです。
pixivにも同じ内容が上がっているため、見たことある方もいらっしゃるかもしれませんが、同一人物ですので気にしないでください。
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