コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
つづきぃ!!
( ※ ここから先のお話,多分中国さんがちょっとツンデレっぽいです ロシアさんが謎の歪み愛です イギリスさんやドイツさんも謎です アメリカさんがめっちゃ歪んだ愛ぶつけてくるのでお気をつけくださいまぁぁ⤴︎ )
? 「 … 大丈夫か? 」
🇯🇵 「 へ … ? あ … 」
「 ’’ 中国 ’’ さん … ? 」
🇨🇳 「 そうアルが … どうしたアル日本,しかも裸足でケープと下着だけで … 」
🇯🇵 「 … ッッ,中゛国ざん゛ ッッ … !! 」
🇨🇳 「 うわッッ !? // 何するア … は,?
何アルか,その傷 」
🇯🇵 「 あ … いや …… その, 」
説明しなきゃ行けないのに,何だか意識が朦朧としてきてしまった
嗚呼 … アメリカさんが家に帰ってきたらどうなってしまうんだろう?
って,こんな時までアメリカさんの事を … あはは
なにか声が聞こえるけれど,もう何言ってるかすら分からない
きっと中国さんが僕の意識を保たそうとしてくれてるんだろうなぁ
… 中国さんに迷惑を掛けちゃうな,心の中だけど … ごめんなさい,中 … 国さ ……
( 中国視点 )
仕事が休みだからと気分転換に散歩に出てきてみた
公園の前くらいを通ると,
突然日本が我の胸に飛び込んで来たのだ,かと思えば … その姿は酷く傷だらけだった
ゾッとした,いくつもの傷跡や噛み跡,カッターか包丁で彫られた名前
腕に彫られていた傷にはこう書かれていた
アメリカ
と
無性に腹が立った,だからこそ気絶寸前の日本に声を掛け続けた
アメリカにやられたくらいでへばっていいのか
なんて,起きろなんて … 届くはずの無い言葉を掛けた
いつの間にか日本は我の腕の中で気絶していた,仕方がないから連れて帰ろう
このまま放置する訳には行かないし,家に届ければあのクソ誘拐犯野郎(アメリカ)に見つかってしまう
傷が見えないよう日本にケープを被せて,姫抱きをして我 達 の家へと連れて帰った
🇨🇳 「 … 我が必ず守るアルよ,日本 」
「 だから … 我を選んで 」
「 なんて,聞こえないのに何言ってるアルかね,我は … 」
はぁいぬこさんでぇす!!!
今回短めですが,楽しんでいただけたでしょうか!!
良ければ いいね,コメント 宜しくお願いします!
ではまた次回! お楽しみにぃ !!!