深澤side
この前めあちゃんとラーメン行く約束しちゃって、んでその日が今日。
めっちゃかぁいいアイドルの子とごはん行けるなんて運良いわ〜、わら
…なんて思いながら頭の中にずっといるのは涼太のこと。
あれ絶対怒ってたよな…わら
今日帰ったら死ぬほど甘やかしてあげないと、
『辰哉くんっ、何考えてるの〜?』
深「あ、あぁ〜ごめんね❓わら」
『辰哉くんはどれにするか決まった?♡』
深「俺この塩ラーメンにしよっかなぁ、」
『じゃあめあもそれにする〜♡』
涼太っていう愛おしい恋人がいるってのに、ほんと俺なにやってんだろ…わら
数分後、頼んだラーメンが届いて黙々と啜る。
『辰哉くんって彼女さんとかいるの〜?』
深「まぁ、大切な人はいるよ❓わら」
『その大切な人って誰なの?知りたいっ!』
深「俺アイドルだから教えませーん、わら」
するとめあちゃんはこんなことを言い出した。
『なら〜、その恋人さんから辰哉くん奪っちゃっても良いよね、?♡』
深「ん❓ちょっと何言ってんのかな、❓わら」
『絶対めあの方が辰哉くんのこと満足させられるよ…?♡』
そう言ってめあちゃんは俺の腕に胸を押し付けながら上目遣い。
残念だけど、俺そんなんじゃ興奮しないのよ。わら
深「いや、俺ほんとに浮気とか興味ないからやめとくわ、わら」
『じ、じゃあ今日だけでも…お願い…♡』
そして更には自分の胸に俺の手を触れさせてきた。
深「っ、ちょっと…そういうのするなら俺帰るけど、?」
『なら、宮舘さんがどうなっても良いんですか?♡』
深「は、?なんで舘さんが関係してくんの?」
『大切な人って、宮舘さんですよね?笑』
『今めあのお願い聞いてくれないと…どうなるか分かりませんよ?笑』
流石に俺のことで涼太にまで危害を加えられる訳にはいかない。
…涼太を守る為だって考えたら答えは一つ。
深「あ〜もう…分かったよ、何すりゃいい訳?」
『んふ、これからめあに着いてきてください♡』
そして着いて行った先にあったのは、
まぁそういう系のホテル。
深「え、俺ここ入るのはちょっと…わら」
『宮舘さんのことどうなっても知りませんよ?笑』
もはや脅しのような言葉に俺は負けてしまい、そのままホテルへ。
『ぁ…んんっ…だめっ…♡♡』
『辰哉ぁ、っ…あんっ…♡♡』
俺は何を思ったかそのままめあちゃんを抱いてしまった。
マジでこれがメンバーにバレたら殺される…わら
けどその時は誰にもバレないと何故か思ってたんだ。
次の日、週刊誌で報道されてしまうとも知らずに。
コメント
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ありゃりゃ~やっちゃいましたね😱😱 ふっかさん‼️‼️💦💦 舘様を守る為とはいえ・・