お疲れkkne
in駐車場
密行後の404
伊吹「密行終わったーーー!!んんーっ!!」
伸びる伊吹
志摩「珍しくほぼ暇だったな」
伊吹「座りすぎて逆に疲れた」
志摩「それもそうだな、早く分駐所行くぞ」
伊吹「おっけー」
in分駐所
伊吹「ただいっ(」
伊吹の口を塞ぐ志摩
志摩「しっ、静かにしろ」
伊吹「?」
二人の目の前には、ソファで上半身だけ倒して寝ている九重がいた
伊吹「九ちゃん…!!」
志摩「今は大変だろうな…少し寝かせてやるか笑」
伊吹「んじゃ、仮眠室連れてく?」
志摩「ああそうだな、そうしよう」
伊吹「りょうかーい、九ちゃんちょっとごめんねー」
九重をお姫様抱っこする伊吹
志摩「…お前マジか」
伊吹「これ以外にどうしろと!?」(小声)
九重「ん、…ぁあ、寝とった…、…、、、え、はあ!?!? 」
志摩「あ、起きた」
伊吹「あ、おはよー九ちゃん!まだ寝ててもいいよー」
九重「いやいや、降ろしてくれん!?っちょ、っと伊吹さん!!」
志摩「伊吹、降ろしてやれ 」
伊吹「はーい」
九重を降ろす伊吹
九重「はぁ…、なんばしよるんですか本当に」
伊吹「九ちゃんを仮眠室まで連れて行ってたつたい笑」
九重「福岡弁なんかおかしいです」
志摩「でも、九重はなんでここのソファで寝てたんだ?」
九重「今日休みだったので、こっちに寄ったんです。それで誰もいなかったのでソファに座って待ってたら、そのまま…」
志摩「じゃあせっかくだし、俺らも密行終わったし、陣馬さんとカツ待つか」
伊吹「うんうん」
九重「はい!そうします」
志摩「九重最近〜〜、」
陣馬「戻ったぞ〜…、」
勝俣「どうかしましたか」
陣馬「ほらあれみろ!笑」
志摩と伊吹と九重がソファでお互いにもたれかかって寝ている
勝俣「九重さんですか…!?寝てるところ初めてみました!」
陣馬「まあ今は部署も違うし、話す機会もほぼないもんなあ」
勝俣「仲良しですね」
陣馬「そりゃ何年もの仲だからな、写真撮って桔梗に送ってやるか 」
勝俣「いいですね」
スマホの通知音がなる
桔梗「ん?」
スマホには陣馬が撮った[志摩と伊吹と九重]の写真が送られてきていた
桔梗「ふふ笑、なにこれ笑はむちゃんにも見せようかしら」
志摩「ん゛…あ、やばい寝てた…、、!?」
勝俣「あ、起きた」
志摩「勝俣…、来てたなら起こせ…、陣馬さんは?」
勝俣「仮眠してます、3人が起きたら起こしてくれって 」
志摩「そっか…、って、じゃあずっと見てたのか!?」
勝俣「幸せそうだな〜って思って、見てました!」
志摩「なおさら起こしてくれ…、ほか二人も起こすか」
勝俣「そうですね!」
志摩「伊吹、おい伊吹起きろ、陣馬さんとカツ戻ったぞ」
勝俣「九重さん!陣馬さん来ましたよ!」
九重「ん…、あ、また寝ちゃってました…?すみません」
伊吹「なに〜…、あ、カツ!おかえりー」
勝俣「ただいまです!」
志摩「じゃあ陣馬さん起こしてくる」
伊吹「はーい」
in仮眠室
志摩「陣馬さーん、起きてください、九重起きましたよ」
陣馬「…おっ、やっと起きたか」
志摩「おはようございます」
陣馬「おう、おはよう」
志摩「九重たちのとこ行きましょ」
陣馬「そうだな」
in分駐所
陣馬「九重〜、久しぶりだな」
九重「陣馬さん!!お久しぶりです!」
陣馬「警察庁どうだ」
九重「まあまあやっていけてます」
陣馬「そうか!いつでも4機捜に戻ってきていいんだぞ笑」
九重「笑笑」
志摩「久しぶりにうどん食うか」
伊吹「うどんいいねぇ〜」
勝俣「九重さんとうどん…」
伊吹「カツは初めてだよねー」
勝俣「はい」
陣馬「よし、湯切りするぞ!九重、今日はお前が湯切り手伝え!」
九重「はい!!」
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