どうも主です!今回の話はクサズ中心に書きました!
それではいってらっしゃ~い
bts 宿舎編
第一話 早起き
ホビ視点🦄
🦄 おはよぉう、、、って、あれ?ジミナとテヒョンは?
午前五時。いつもより早く起きたはずなのに、ルームメイトのジミナとテヒョンがいない。
🦄 あれ?アイツらどこ行ったんだ?
寝起きで視界がぼやけていて、前がよく見えない。目をこすりながら重い体を起こし、
上着を羽織った後、腰をさすりながらスリッパを履き部屋を出た。
冬の朝はまだ暗い。狭くて暗い廊下を手探りで進みながら、黄色い電気の温かな光が漏れる
リビングのドアノブに手を伸ばした。
🐹 お、おはようホソク!早いな
🦄 おはようございます、ヒョン!あの、ジミナとテヒョンって、どこにいるか知りませんか?部屋にいなくて、、、
🐹 見てないなぁ、、、あ、でも昨日グガとナムジュンの部屋に入るの見たような、、、
🦄 ナムジュナの部屋!?
わけがわからない、、、あの二人がナムジュナの部屋に、、、?なぜ?なんのために、、、?
🐹 多分、グガと遊んでんだよ。お陰で昨日の夜からナムジュンの寝床はソファーだぞ?ったく、しょうがない奴らだ、、、。
それに加え宿舎だってのに躊躇なく声出すからメンバーが困ってるんだ。お前らはホントは偉いよ、、、。
🦄 ソ、ソファー!?っていうかいつの間にそんなことが起こってたんだ?、、、
🐹 昨日お前が寝た後だよ。お前、ホテルから帰ってきたときもうすでに寝てただろ?
ナムジュンがお前のことお姫様抱っこしてさ、部屋まで連れてったわけ。で、ナムジュンが自分の部屋に戻ったら
部屋に鍵かかってて、ドアに「ヒョン部屋借りる。立入禁止」って張り紙貼ってあったってわけさ、、、。
🦄 アイツら、、、。ナムジュナのこと何だと思って、、、。
怒りが込み上げて来る。が、今はナムジュナの寂しさを埋めてあげることのほうが
最優先だ。音を立てないようにそっとソファーに近寄り、ナムジュナの寝顔を見守った。
🐨 ん、むにゃ、、、ほ、ば、、、
🦄 っ!今ホバって、、、(クスッ)可愛い、、、ちゅ
ナムジュナの冷えた体を温めるようにナムジュナの頬にキスをする。
そして一緒に毛布をかぶった。ナムジュナの胸に顔を埋め、優しくて抱きしめる。
🐨 んぁ、おはようホバ、、、。
ナムジュナに頭を撫でられる。
🦄 おはよう、。ねぇ、二度寝しない?僕の部屋で。まだ朝早いし
🐨 お、いいね。ここ寒いんだよ(笑)
🦄 ヒョン!いいですよね~?
🐹 いいよ、まだご飯作ってないし
🦄 じゃあおやすみなさーい
🐨 おやすみってwww
そのまま僕達は抱き合いながら眠った。
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