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死_(:3 」∠)_
(o^―^o)ニコ好き
注意⚠️
ご本人様に1mmも関係ありません
mmmrの皆様に迷惑になるような行動はおやめ下さい。
mtrk
リクエスト感謝!
BL/R18
地雷様/純粋様Uターン
それでもいいよ!って言う方のみお進み下さい。
──────るかさん視点──────
──────朝日が俺の顔を照らす。昨日カーテンを閉め忘れたからだろうか?直接当たり、顔をしかめる。世間的には良い朝と言うべきなのだろうが、俺にとってはあまり良い目覚めではない。
ふと目覚まし時計を除くと、短針は6時を指していた。
ベッドから降りると冷たい地面が俺の歩みを止めるようとしてくる。普通なら引き返したいところだが、あいにく今日は朝食を作らなくてはならない。
パジャマから私服へと着替える。私服と言っても動きやすいラフな服装だ。理由は楽ってだけなんだけど…
俺は冷たい階段を裸足でおりる。靴下でも履いとくべきだったと後悔するが、引き返すのも…と思ってしまい、そのまま下る。
リビングにつきダイニングに行くと、コップに透明な液体が入ったまま放置されてるのを見つけた。
ちょうど喉が渇いていたし、そのままいただく。
今考えると人のを飲んでも良かったのか、なんて疑問もあるが、まあいいだろう。
にしても…水にしては甘かった…なッ!?
脳に電流がはしる。
これ、絶対メテヲさんの薬だッッッ!不本意に飲んでしまった…。水を置きっぱなしにするなんてそうそうないし、したとしても置いておくとしたらテーブルだろう。わざわざここまで運んだなら、洗うはずだ。
とりあえず洗面所にある鏡を目指す。今の所効果が分からない。ならば、外観が変わっている可能性がある。
鏡を覗くと、特に変化はなかった。強いて言うなら走ったため、いつもよりは呼吸が荒い程度だろう。
実験が失敗していたようで安心した。
胸を撫で下ろし、俺は再びその部屋に戻る。
さて、改めて朝食を作る。今日は洋風でいっか。
「おはよう…」
「おはようございます、メテヲさん。」
メテヲさんが目を擦りつつ下に降りてくる。彼氏のくせにこの人は可愛い。
ぶっちゃけ年上とは思えない。
「ご飯出来てますよ〜」
「ん〜?ご飯ッ!?食べる食べるッ!!!!」
メテヲさんはご飯という言葉に反応してすぐさま椅子に座る。
「あ〜そういえば、ダイニングに置いた透明な液体、飲まないでね?」
「え?飲みましたよ?」
メテヲさんが箸を取り落とす。その顔はひきつっていた。
「あれ何の薬なんですか?」
飲んだのに効果がないことに俺も驚いているので何なのかを聞いてみる。
「それ…遅延性の媚薬…しかも、中出しされないと一生効果が続く…」
「はッッッ!?」
は!?嘘でしょ!?俺は瞬時に事の重大性を知る。つまり、媚薬を抜くために俺は中出しされないといけないのか…
え、詰んだ?
「で、それ、飲んじゃったの?冗談だよね…?」
メテヲさんは怪しむような懇願するような目で俺を見てくる。
ただ、俺の反応的に察したらしい。メテヲさんはパンを素早く口にほおりこんでから、俺を姫抱っこする。
軽々しく持ち上げられてショックだ…
ただ、メテヲさんが終始無言なのが普通に怖い…
そのまま俺はメテヲさんの部屋へと誘われる。
優しくベッドの上に降ろされる。
「ならそっかな〜?」
俺の服は簡単に脱がされる。抵抗しようにも段々と媚薬が回ってきたのか手先の感覚が薄れていく。しかし、逆に胸は激しく動き、体の芯からあつくなっていく。無意識に息が荒くなる。
「あ、媚薬回ってきた?ふふっ興奮してるるかも可愛いよ?」
俺の彼氏…やる時はS寄りになる。
「んッ♡!?」
メテヲさんの足が俺の股間部分を直接ぐりぐりと押してくる。痛い…はずなのに気持ちいい。
「んぎぃッ♡ひッぐッッッ♡」
「え〜?蹴られてるのに感じちゃうの?」
その言葉で俺は甘いきしてしまう。
「いくのはえぇな♡もしかしてMなのかなw?」
メテヲさんは煽るように俺を挑発してくる。
情けないけど言い返せない…そもそも呂律が既に回らない。
どんだけ強力な媚薬なんだか…
「ん〜ならさなくてもいい?」
「ッッッ!?!?〜〜〜〜ッッッ!!!!」
全力で首を振るが、そんなのお構い無しに入れてくる。
バチュンッッ♡
「あ”ぁ”ぁ”ぁぁッッッ♡!!!い”だいッッッ♡」
「え〜♡?痛いのw?気持ちよさそうに喘いてるくせにw?」
目がチカチカと白黒になり、半分パニックになっている。
しかし、それ以上の快楽が痛みを覆い隠す。
煽られて悔しいはずなのにそれ以上に気持ちよくて文句ひとつ言えない。
カプッ♡
「ひゃッ♡」
耳を突然噛まれ、俺とは思えないほど高い声が出る。俺の声だって信じられない。
「え〜耳噛んだだけだよ?それだけで女子みたいな声あげちゃってさ♡恥ずかしくないw?」
永遠に言葉責めされる。耳すらも気持ちよくさせられる。
「はーい♡るかは早くいっちゃいましょうね〜♡」
その言葉通りにメテヲさんのものが出入りするスピードが早くなり、回数も増えてくる。
俺は我慢できず出してしまう。
ビュルルルルルルルルル♡
「うわ〜めっちゃだすじゃん♡そんなに気持ちよかったw?」
「早くぅッ♡中にッだしてよッッッ♡ 」
「んッまあまあ、そんな焦らない♡」
メテヲさんは俺をなだめるように頭を撫でる。
媚薬によって体があつくて苦しい…早くなおしてほしいのに焦らしてくる。元はと言えばメテヲさんが原因なのに…
なんて思ってたらいきなり奥をつかれる。
「ん”“ お” ぉ” ぉおッッッ♡!!??あ”“ッッッが”ッッッ♡!?」
「汚い声でてるってwほら、早く中出してあげるから強力してよね~w」
奥をつき続けられ、いいとこばかりつかれる。そのせいで何回も言ってしまい、意識は何回か飛びかけている、いや、飛んだとしてもつかれて強制的に起こされる。
「んッメテヲもそろそろ出るッッッ♡」
「んへぇ…♡出してぇ…♡?一緒にいこう…?」
「それは反則ッッッ ♡」
そういうとメテヲさんはさらに早くする。
「──────ッッッ♡はッッッ♡」
「んッ♡出るッッッ♡」
ドピュッ♡
「~~~~~~~~~~~ッッッ♡」
メテヲさんの暖かいものが俺の中で満たされる。その瞬間に俺の意識は遠のいていった──────
ここで切ります!うーん短いですね…地雷なんで少しは許してください…やっぱり新バージョン?書くの難しいというか、意味わかんない挙動しますね…