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①この小説はmmntmr様及びmmmr様の二次創作です。ご関係ございません。
②死ネタあり
③犯罪行為あり
④転生します
⑤やる気投稿です
⑥没作の可能性大です
⑦口調変わります
⑧卒業したメンバーがいます
一回目の人生
私は尾張藩(愛知県)の藩主だった。
おっもい着物。 ウザったいし私はこの服が嫌いだった。
iemn『mmntmr殿おはよう御座います。お茶を持ってしました。』
そう淡々と喋るのは私の家来でもあり召使いでもある、iemn。
彼はお茶が好きで私に世界各地のお茶を毎朝持ってくる。
私は朝が苦手なのであまり人と会いたくはないのだが、彼がくることは不思議と苦ではない。
逆に楽しみである。
彼が今日はどんなお茶を持ってくるか、……
楽しみだった”
mmntmr『……。おはよう、今日はどんなお茶を持ってきたの? 』
私は彼の目を見て言った。
今日も彼は抹茶色の長裃、肩衣半袴を着ている。
服装、参考
髪色もこの時代には奇妙な色のダークグリーン……。
なんだろう……、何故この言葉が出たのか
(江戸に英語はございません)
彼は相当お茶が好きな事が分かる見た目で、毎朝会う度少し笑ってしまう。笑
iemn『今日は西洋のお茶、紅茶でございます。』
それは橙色のような赤色のような色のお茶で紅茶というものからフルーティーな匂いがしてきました。
mmntmr『西洋。…このようなお茶があるのですね』
iemn『英吉利や仏蘭西などで飲まれています。絵画はいい物ですよ』
mmntmr『そうなのね。けど争いも多いのでしょう?』
iemn『そうですね……。mmntmr殿に西洋へ行って欲しいのですが、危ないとお聞きしています。』
いつも通りiemnと会話をして、朝を過ごしていた。
だが、今日はいつもと違った。
私がしっかりした藩主だったら……、
モブ『mmntmr様!。敵襲です!』
な。…ここに。!?徳川幕府からお気に入りと言われる藩である。ここに?
私はこの時初めて攻められた。彼の話によると私の勢力は今負けており、犠牲者が大勢出ている。
このままでは私は殺され、この藩は無くなってしまう。私の都が無くなる。
そんな事は絶対にありえない。
mmntmr『誰がしたかは分かるのかしら?。』
モブ『申し訳ございません……。分かりません……』
mmntmr『そう。…』
私は冷静を装った。
嫌だ。という気持ちを無くして
しばらく沈黙が続いた後、iemnは言った。
iemn『モブ殿は一人でここに来たんですか?。』
何故そんな事を聞くのか私には分からなかった。
モブ『iemnさんどうしたんですか?。……当たり前ですよ~汗』
明らかに動揺している。しかも怪しげな様子。
まさかと思うが。……いや、
そんな事は無い
モブは私に凄く忠誠を誓っている。度々の戦で多大なる戦果を挙げている。
裏切るなんて。……ありえない”
すると突然。モブが刀を抜き私に突き刺してきた
モブ『もう、江戸幕府は終わりなんです。今後貴方は新しい時代の幕開けに不必要な人です。』
そう私に吐き捨てた。
もう江戸幕府は無い……?尾張藩は無くなってしまう……。
そんな事実を突きつけられいつの間にか私は涙を一粒二粒流していた。
mmntmr『この藩は終わってしまうのですね。私がしっかりしていれば。もう……、』
一思いに殺してください。”
iemn『mmntmr殿!?。死ななくていいんですよ!、』
彼は驚きと焦りと怒りが混ざったような顔で私に言う。
初めて見た顔。私は少し竦む。
だけど私は覚悟を決めなければ。このままいけばiemnが死んでしまう。
mmntmr『私のせいでこのような事になってしまったのです。尾張藩の為にも貴方が死なない為にも私は命を捧げます。』
モブ『ごめんなさい。mmntmr様。』
私は死んでしまった。
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