警報

警報。

ある日突然、警報がなり出した。

俺の家はアパートで、人口も少ない街だから、警報がなることはほとんど無い。

その警報が毎日なっていて、少しうるさかったから、買い物に行くついでに確認してみた。

市長に聞いてみると、「わしもなにかわからん」と言っていたので、友人と2人で確認しに行ってみることに。

その日は何も無く、夜遅かったから俺の家に泊まらせた。

翌日

9時ごろにチャイムがなったので見てみると、とんでも無い化け物が立っていた。友人とどうするか、考えていると警報は突然止んだ。

数時間後

友人が変な声をあげた。あの時の警報みたいだ

俺は怖くて逃げた。

外に出ると警報が街中に響き回っていた。

すると、後ろから「次ﾊキミノ番ダﾖ」