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🌩️🦒×🤝 リクエスト
今回はリバ要素、全くないです
文章量多めかもしれません
🤝「」🌩️🦒『』
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
リトside
『なーテツ、ヤろーぜーお願いー』
「むりだって！明日はボイスの収録があるから絶対だめ！それにリト君も朝早くから仕事でしょ！」
久しぶりに会えたと思ったら、これだ。
愛する恋人が目の前にいると言うのに、見向きもせずに俺の誘いを断ってくる。俺がどれだけの間我慢してたか……
こうなったら、最終手段しかないな
『じゃあテツ、今日シてくれたらタバコ好きなだけ買ってやるよ』
「よし、のった」
いやいや即答かよ！ここまでくると心配だわー……。
でもテツに無理させて収録の負担になるのはまずいからなぁ
『よし、決めた。今日はテツのために激しくするのはやめとくよ』
「え〜なに、リト君優男じゃん」
『いいから早く準備してこいって笑』
「おい！これが人にお願いする態度か！」
テツは、ぼそぼそと文句を言いながら準備をしに行った。
激しくしないと言ったけど、まあそれを守れるかは置いといて…今日はなるべくテツの喉を痛めないように、じっくりじっくりと犯そう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
テツside
正直なところ、最近リト君とシていなかったから、誘ってきてくれて嬉しい。明日は忙しいからあんなこと言っちゃったけど俺だってヤりたくなかったわけじゃないし……むしろヤりたかったし、？
『テツ、準備終わった？』
寝室に行くのが遅かったせいか、リト君が様子を見にきてくれた。
「うん終わったよ」
『じゃあこっちおいで』
リト君は腕を広げて俺を待っている。普段はこんなことしないくせに今日はやけに優しい。俺はリト君の胸にそっと飛び込む。
リト君はいつもオーバーサイズのパーカーを部屋着として着ているけど、 いざ行為をするとなると、 そのパーカーを脱いで鍛えられた体が見える。その筋肉は同じ男として自信をなくすほどだ。
「今日は優しくしてくれるんだよね、」
『もちろん』
それからリト君は一言も話さず、もくもくと俺の尻をほぐしている。無言の時間はあまり好きじゃないけど、リト君が俺の太ももや背中を優しく撫でてくるから、なんだか安心する。
「んｯ…ふ//、ｯはぁ」
リト君の言ったとおり、今日は普段と比べ物にならないくらい優しい。優しいというか、ゆっくりって感じ。でも良いところを確実に当てにきている。少し焦ったい…
「……ｯｯ、ね…リト君、もうちょっときても別にいいよ、？//」
『………』
え、俺今めっちゃ恥ずいこと言ったな
自分の顔が赤くなっているのがわかる。けど、リト君は前と変わらず、同じペースで指を動かし続けた。
するとリト君は後ろを弄りながら俺の着ていたTシャツを上にまくり、なにやら乳首も弄り始めた。
「ｯｯわ!!って、くすぐったいって//」
『ほーら暴れない、すぐ慣れるから』
おい正気か？？俺は男だぞ、？
男、佐伯イッテツ。ケツは捨てても男のプライドは捨ててない！
乳首なんて感じてやるもんか！！
「…//っ、ふ///」
『テツ〜？感じてんの？』
「ｯ、いや〜？//感じてないね、」
『ふーん…そっかぁ』
リト君は俺の乳首を舐めたり引っ張ったりして遊んでいる。中も弄られて力が入らず対抗できない。そのせいで、この快感から逃るこたができないけれど、その刺激はイくには足りなかった。
「ね…リト君、ｯ//まだ？///」
『……』
「ｯｯも//い”きたｯ…ぃ、」
絶頂まであと一歩の時、指を抜かれる。少し残念だと思ったけど、リト君の余裕のない様子を見て俺は挿入を期待する。
『……挿れるよ』
ｽﾞﾌﾟﾝｯ
「ｯｯあ”ｶ//!! ｯ…!ん”ん」
その瞬間、視界がチカチカして、真っ白になった。ずっと焦らされ続けた結果だ。
ﾋﾞｸﾋﾞｸ
「ぁ”、あ”あ//♡♡」
『あ〜あ…止まんないね、気持ちいね』
まだイき続けているというのにリト君はゆっくりと動き始めた。そのせいで、中が擦れてまたイッてしまう。
「動いちゃｯｯ、や”///…っん”むｯ」
俺はリト君に口を塞がれ、声を出せなくなってしまった。俺の喉を気遣ってくれたのか、彼のS心のせいかはわからないけど。
「ん”ん//!、ふｯｯ♡ん”////」
それからずっと同じペースで犯され続けて、もう何回イったかもわからなくなってしまった。その頃には、もう意識もぼんやりとしていた。
そのとき中に温かいものが注がれた気がした。リト君は俺の声が出ないようにキスをしてくれて、俺もイってしまった。
ﾇﾌﾟ
「ぉ”…//ぅ”あ♡」
『……無理させてごめんな、おやすみ』
朝起きるとリト君は既に任務へ向かっており、机には薬とのど飴が置かれている。彼の優しさを改めて感じた。喉もいつも通りで、全く問題ない。
………
今度から焦らしプレイして欲しいとき、収録があるって嘘ついちゃおっかな…
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おしまい
コメント
1件
癒されました♪ありがとうございます😭
