鳴海隊長と保科副隊長の幼馴染の🌸
私には夢がある。それは、二人みたいに強い防衛隊になること。
だから、いろいろな努力をした。
銃器の扱いや、剣術、体術、様々な訓練を受けて強くなろうとした。
でも、そのことを二人はなぜか許してくれない・・・。
理由を聞いても、教えてくれない。
だから、防衛隊員の入隊試験を二人にバレないようにこっそり受けてきた。
その後、合格通知の書類が届いた。
でも、合格通知の書類をよりにもよって二人に見られてしまった。
それから、二人から話があるからと宗四郎くんの家に集まることになった。
🌸「失敗しちゃったなぁー。合格通知の書類を二人に見らちゃったのは、、、。
入隊試験のときだってバレないように行って、名前と筆跡も変えたのに、、、」
そんなことを、思いながら歩いていると、宗四郎くんの家についてしまった。
「大丈夫かな・・・」 そんな心配をしながら、インターホンを押した
ピンポ~ン
保「は~い」
ガチャ
保「いらっしゃいませ〜。意外とはやかったなぁ。」
🌸「うん。遅れるわけにはいかないからね、、、。」
保「とりあえず、上がって、僕の部屋で待っといて〜。鳴海もいるから。」
🌸「うん。わかった」
二階に上がる
二階に上がり宗四郎くんの部屋に入るといつものように、鳴海くんはスマホでゲームをしていた。
すると、鳴海くんがめずらしく、ゲームをやめ、話しかけに来た。
鳴「おそかったな。僕は30分前には来ていたぞ」
🌸「珍しいなぁ、あの鳴海くんが30分前とは意外やったで〜」
鳴「今日は、大事な話だからな。当たり前だ。」
🌸「そんなに、大事かなぁ〜、、、、、、、、。」
すると、宗四郎くんが来た。
保「ほなぁ、話始めようか」
ドアが締まり私には、緊張が走った。
これから、私の夢を叶えるための二人を説得させる、時間が始まるんだから、、、、。
第2話に続く
〜作者から〜
はじめまして、うい🌷です。
まずは、この作品を最後まで読んでくれてありがとうございます。
私、タイピングスキルには自信がありまして、苦手な文章を考えながらタイピングするのは
少し、大変でした。
この話を考えるのは楽しかったです(^^)。
また、続きを書いていきますので、「♡」お願いします!
コメント
2件
初っ端からもうニヤニヤしちゃいました( ◜︎︎𖥦◝ )♡