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読んでない方はきちんと読みましょう!

読んだ方はどうぞこの作品をお楽しみ下さい








とある国にゾムと言う少女が居た。

その少女は毎日母親の人形の様に生きていた。

そんなある日…

zm「暇だなぁ〜」ほ

紙に何かを書きながらそう話す

??「なら代わってよ〜」

と駄々をこねる子供の様に誰かが応答する

zm「やーだねッww」

と何かを書いていた手を止め煽り気味に答える

??「チッ」

と煽りにイラついたのか舌打ちをする。そしてまたゾムは紙に何かを書く。その時はとても静かで周りの音がとても聞こえた。さやさやと吹く風、ピーピーと鳴く鳥

そんな時誰かが争う様な声が聞こえる。だが微かにしか聞こえず、途切れ途切れにしか聞こえなかった。

「_____は渡さない!」「だが__!」

zm「五月蝿いなぁ」

とその声にイラついてきたゾムはその場所に行こうとする。すると突然

??「ダメや!」

という声が聞こえてくる。その後に否定する様に

??「行った方がいいやろ!」

と誰かが争い始める。

zm「…..私は行きたいな、」

と少し悲しげに言う

??「だがッ」

と何か言いたげそうに喋る

zm「大丈夫だよ?」

と宥めるように話す

zm「だって貴方が代わってくれればさ良いじゃん!」

と無邪気な笑顔で話しかける

??「そうだけど…」

それでもと言いたげな誰かさん。でもそれを気にせずゾムは部屋を出て下へと向かう。コツコツとゾムの履いているハイヒールの音が微かに聞こえる。声が聞こえていた部屋に向かうにつれ声は段々とハッキリ聞こえるようになってくる。

zm「….あれは?」

とゾムが母親と話している知らない誰かに目線を向ける

その人は背が高く金髪で赤い瞳をしており黒い服を着ていた。その横には護衛なのかは分からないが金髪と同じ位背が高く黒髪に赤い瞳、黒縁のメガネを掛けており緑の軍服を着ている

zm「ねぇ、あの人知ってる?」

と部屋で話していた誰かにあの人を知っているかと質問をする

??「….また始まるのかッ? 」

誰かはゾムの質問に答えようとしない。ただボソボソと言うだけ

zm「もういい」

と拗ねるゾム

??「ごめんね?ゾム、協力出来なくてさあの人の情報はイチしか知らないから…」

と質問に答えなかった答えようとしなかった人の名前が明かされる。

zm「ううん、大丈夫だよ..謝らないで?ニコ」

次は謝った人の名前が明かされる。そんな会話をしていると母親と話していた金髪の誰かがこちらを向くすると金髪の誰かは嬉しそうにニパッと笑顔になる。その笑顔は顔が整っているせいか、とても眩しかった。だがゾムは”なんやこいつ”と思っていた。

金髪「君がゾム君だね!」

と子供のようにはしゃぐ金髪その横で呆れた顔をするメガネの誰かは面白かった。

zm「え…?そう、ですけど?」

と少し戸惑いながらもそう答える。すると

母「ゾム!部屋にいなさい!」

と声を荒らげる。それにゾムはビクッと驚き酷く怯える。

zm「す、すみません、」

と謝るがその声は段々と小さくなっていた

メガネの人「グルッペンさん、どうするんですか?」

と呆れながら金髪のグルッペン?にどうするかとメガネの人は聞くグルッペンはん〜と悩んだ末

gr「トントン!なんとしてでも軍に入れるゾ!」

とメガネを掛けたトントン?に可笑しい語尾を付け回答する、

zm(軍….私を?)

と疑問に思ったゾムは母親の話を聞かずにグルッペン、トントンの話を聞く事にした。

zm「ねぇ?何の話をしていたんです?」

と2人のそばに行き質問をする。

gr「あぁ、軍来ないか?」

と簡単そうに勧誘をする

zm「….え?」

簡単そうに勧誘した疑問となぜ私なのかという疑問が混ざり頭の中ではてなが渦巻いている

母「ねぇ、ゾムは行かないよね?」

とゾムを引き止めようとする

zm「….私は……..」

母「行かないよね!」

母親は強く引き止める

zm「….はぃ」

と少し間を空け応える

gr「本当にそれが君の意思か?」

ととても低い声で問いかけてくる。その質問にゾムは

zm「….私は」

“私は行きたい!”

と大きな声でその質問に答える

母「ゾム!」

とゾムに近ずいて行く

zm「もう私は貴方の人形じゃない!」

母「ッ!」

zm「私は行くから」

そう冷たく言い放つとゾムは部屋に向かい出ていく準備を始める

イチ「なぁ」

zm「…..」

ゾムは会話をしない

ニコ「イチ…今は、ね?」

イチ「…分かったよ」

とイチとニコが会話をする

ゾムが準備を終わらせる後ゾムの母親が部屋の扉で待ち伏せをしていた

母「ねぇ、行くんだったらさ?」

“殺して売らなきゃ!”

そう叫ぶそれと同時にナイフを持って襲いかかって来る

zm「はぁ、」

zm「五月蝿いんやお前」

と先程の口調とは違い荒い何処からか出したナイフを手に持ち母親のナイフを弾き返す。弾き返す時にカキンッと鉄と鉄のぶつかる音が聞こえた


+_______________________________________+quality

gr side

どうしてもあの少女が欲しかった。自分でも意味がわからない程に欲しくて欲しくて何としてでも欲しかった。

一目惚れがどうとか思われるがそれとはまた違う欲しさだった。今まで足りなかったピースがやっと見つかったかのように思えた。そんな少女を見たのはまだ少し肌寒い春の初めだった。この国をフラフラ歩いていると長髪の少女が横を通った時、何故か”やっと見つけた”そう思ってしまった。その後も少女に会うためにこの国を歩いていた。そんなある日あの少女をまた見つけることが出来た。だがその少女はナンパされていた。だから助けようとしたらその少女はナンパしてきた男をフルボッコにした。その時に「そうだ、これを理由に軍に入れよう」と勝手に頭の中でそう考えた。その後少女の名前、家を調べて今やっと誘う事が出来た。結果はOKとても嬉しかったやっと、やっと!ピースが揃った!そうどこかで思った。今は少女…いやゾムの軍に来る準備を待っている

tn「グルさん…書類帰ったらしてくださいね?」

とイラつき気味に喋る

gr「あぁあぁやるさ」

そんな話をしていると

“殺して売らなきゃ!”

と叫ぶ声が外にいた俺たちまで聞こえてきた。

tn「グルさん….」

そう嫌な感じを受け取ったのか少し…いやとても不安そうにグルッペンの名前を呼ぶ

gr「あぁこれはやばいな、」

同じように思ったのか不安そうな声で話す。

tn「行った方が….」

カキンッと鉄と鉄のぶつかる音が周りに響く



+_______________________________________+

not? side

zm「ギャーギャーギャーギャーうるせぇな!黙れよ?」

そう母親に反抗する

母「はッ?ゾム?」

zm「今までずっとずっとずっとずっと!我慢してきた兄ちゃんの事も聞かず父さんも事も性格だって変えただって兄ちゃんが…兄ちゃんが帰ってくるって言ったから!なのに帰って来なかった….苦しかった..悲しかっよ、

ねぇ、嘘ついて楽しい?」

そう言いナイフを母親の心臓へと突き刺す

母「アガッ」

痛いのな辛そうな声を上げる


+_______________________________________+


zm side

母親を…いや違う母親じゃない他人だ知らない誰かだ。

人を刺した。初めてだったでも、楽しいスッキリする今までの恨みを….

何度も

何度も

何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も

刺して刺して刺して刺して刺して刺して刺して刺して

ニコ「ゾム!」

zm「ッあ、」

ゾムは正気に戻ったのか周りが血の海の様になったことに驚いていた

ダダダと廊下から誰かが走ってくる

グルッペンとトントンだ

gr「ゾムッ!…..え、」


+_______________________________________+


gr side

嫌な予感がした。急いでゾムの部屋に向かった。ゾムの居た部屋は血の海と化して居た。ゾムは返り血で真っ赤になり返り血を全身に浴びたゾムはとても嬉しそうに笑っていた。

zm「あ!グルッペン!」

zm「準備終わったで?」

そうグルッペンに喋りかける

gr「….あ、あぁそうか…」

zm「どうしたん?」

と顔を覗き込む覗き込んでくるゾムは無邪気で可愛い笑顔なのに何処か闇を持っているかのように瞳には一瞬…見間違いなら良いのだが光が宿っていなかったように見えた。

gr「いや、なんでも無い。軍に行こうか」

気の所為だろうそう思い気を取り直し再び話する。そして落ち着いてきた所だで軍に向かう


+_______________________________________+


zm side

どのくらい経ったのだろう…….疲れた、

そんな時

gr「着いたゾ!」

とグルッペンが叫んで教えてくれた

zm「ほんまか?!」

そう叫んで乗っていた車から飛び降りる

gr「凄いだろ?この国は俺達が作ったんだ!」

zm「…は?!」

俺は突然の告白の事に驚き過ぎて大きな声で叫んでしまった。

zm「うせやろ?こいつが?」

やばい脳がパンクする…意味が分からへんこの3歳児が?

gr「なんか悪口を…」

zm「….マジか、まぁ…いいか!(?)」

tn「ここがゾムの部屋やで〜」

zm「あざーッス」

さぁ荷物整理をしようじゃないか!

疲れた…どんくらいしたんや?

なんもわからへん

べっとでふにゃふにゃしてたらだれかへやのまえにきた

トントンかと思いシャキッとし扉の方に向かう

ガチャと音を立て扉を誰かが開ける

zm「トント…ン? 」

??「ぇッ?!誰?!」

zm「お前こそ誰や!勝手に入って来やがって殺すぞ」

??「:( ;´꒳`;):ヒェッう、幹部の鬱…監視課所属やおま、お前は?」

zm「俺はゾム、今日軍に来たんや所属は知らん聞いとらんなぁ〜せや!聞きに行きゃええやんけ」

ut「え?」

zm「んじゃ!」


+_______________________________________+


ut side

今のなんや意味分からへん、話し聞いとらんて…マ?????

….スゥーハァー……アハッ気のせいか戻ろ


+_______________________________________+


zm side

コンコンと扉をノックする

zm「グルッペン〜?入るでぇ?」

ガチャと扉を開ける

誰かおる鬱?とはちゃうなぁ、なんかニット帽に豚ピン付けとる可愛ええなぁ〜

gr「どうしたんだゾ?」

zm「俺って所属どこやぁ〜?」

gr「( ゚д゚)ハッ!忘れていたんだゾ!」

tn「グルさ〜ん?^^(圧)」

?????「え、誰ぇ」

zm「ん?俺はゾム!よろしく?な!」

?????「俺はシャオロン!前衛部隊所属の幹部や!」

zm「ほぇー」

????「ꉂꉂ(`ᗜ´* ),、’`,、’`,、’`,、」

誰かの大きな笑い声が五月蝿い

tn「コネシマ!うるさい」

zm「….本間にうるっさいなぁ」

tn「すまんなぁ、うちのバカ総統達が」

gr「バカとはなんだ!」

tn「馬鹿だろ」

gr「💢💢_____!」

tn「💢💢(^ω^#)🖕_____!!」

zm「…なぁこれ止めれへんか?」

sho「無理やな」

zm「頑張ってみるか」

sho「おい危ねーぞ! 」

sho side

やばいあの新人死ぬってあの喧嘩に入ったら怪我どころちゃうって!

sho「なぁ辞めろって」

zm「まぁまぁ」

no side

zm「おい」

低いグルッペンよりも低いそんな声でイラついているような声色にし2人に話しかける

gr tn 「あ”?なんや」

zm「オメェらは総統と書記なんやろ?ちゃんとしろよだせぇなぁ?」

gr「は?ダサい?」

zm「ダサいやろ幹部に迷惑かけてよォ?それでもこの国のリーダーで す か?ww」

gr「殺すぞ」

いつも低いのにさらに低い声を出しさらに殺気を出す

sho(ヤバっ死人出るって)

zm【無干渉の壁ボーダー

sho「殺気が消えたッ?!違う殺気を閉じ込めてる」

kn「おもろそうやなぁww」

sho「呑気やな….」

sho『ペ神総統室で大喧嘩や…』

『了解ww』

zm「はぁ、やる気かぁ」

そう言うと

gr tn 「アガッ」

突然2人が苦しみ始める

zm「急に喧嘩するせいやからな?」

苦しみ始めた理由はゾムが殺気をたてているからだ

zm「落ち着くまでそのまんまやでぇ〜」

最初と違い何処かフワフワしている

gr「わか…った…か”ら、」

tn「ハァハァゲホッ」

gr「う”お”ェ」

zm「…あ、ごめんなさい、」

先程のフワフワは無くなり最初の様に戻った

sn「来たよーって2人ともッ?!」

ペ神が見たのは…生き地獄グルッペンは吐き散らかしてトントンは苦しそうに咳き込んでいた

sn「どうしたらこんな事に…」

zm「あっ、実は…殺気を出し過ぎて…圧死させかけてしまって…(´._.`)」

sn「….え、まぁ、うんw」

kn「ア”ァ”ーハッハッhww」

zm「あと….」バタッ

バタッと音を立て床に倒れる….

gr「ゾム”ッ?!」

sn「あらあら、グルさんは安静にしてね〜シャオロン、シッマ手伝って〜」

sho・kn「はーい」

zm side

ここは何処?暗い…

zm「イチ?ニコ?他の皆?居ないの?」

そう叫んでも反応は無い

zm「皆〜?」

どれくらい歩いたのかな、足元はなんかベチャベチャしてるし気持ち悪い

zm「ッ?!」

嘘やなんでッ!

zm「イチ?ニコ?他の皆も…死んでるッ?!なんでッ!ねぇ….」

床がベチャベチャしてるのって…血?

zm「嘘でしょ?」


??「お…..ぃ……ゾ..ム」


「起きろ!」

ガバッ

zm「ハァハァ…夢?」

気持ちが悪い

イチ「大丈夫か?」


zm「イチ….ありがとう多分ね、」


少し時間がたって


zm「ねぇ、イチ、ニコ、ミカ、シイ、タツ、ムツ、ナナ、ハチ、 皆は僕の側から離れないよね?」

ニコ「うん、出来るだけね」

Zm「なぁ、出来るだけってどんくらい? 」

ニコ「私達が死ぬ時まで…かな?」

zm「じゃぁずっと一緒やな!」

ミカ「そう…なのかな」

zm「一緒なら安心やな!安心したせいか少し眠いなぁwおやすみぃ、」




zm「んぅ、どんくらい寝たんや?」

ミカ「えーとね!3時間くらい寝てたよ!」

と子供の様に質問に答えるミカ


zm「やばいなぁ、」

そんな会話をしていると ガラガラとスライド式のドアが開く

誰だろうとゾムは考える…ドアを開けて入って来たのはグルッペンだった


zm「グルさん?」

gr「あぁ、大丈夫そうか?」

zm「ん〜まぁまぁ?」

gr「ゾム…怖かったんだゾ」

zm「え?、…ww」

gr「な、なぜ笑うッ」

zm「いやw知らんけどオモロイなぁwwてなぁ?」

gr「それよりゾムは怒ったら雰囲気変わるんだな!」

zm「….さぁ?」

gr「さぁってなんだ!…まぁ、部隊は暗殺部隊だ頑張れ」

zm「おん!」





5年後


zmside

今日も平和やなぁ〜皆とは家族みたいな位仲良くなれて毎日が楽しくて戦争も楽しくて幸せやなぁ!毎日ずっとずーっと続けばええなぁ?

イチ達も側に居て文句無しや!


ドカン!

zm「え?」

内ゲバ?違う爆発音や爆弾は俺かエミしか使わへんはずそれにこん音普通のちゃうミサイルかなんかの音や..行かへんとでもv国やったらガスマスクが必要や他にもそんな国があるし…….ロボロの指示がないと下手に動けへん…はよ指示くれぇ


rb「敵襲や!国はf国ガスマスク等はいらん気おつけぇや?幸運を祈っとる 」

f?f国?嘘やろ?僕を実験体にした?

苦しい…息が…..過呼吸に..なってるん?

誰か

zm「たすけて」

イチ「ゾム..変わるな?」

そこで意識が暗転する

イチside

ニコ「行っちゃうのね?」

イチ「おん、ゾムをよろしく」

ニコ「…うん、」


ゾムごめんな?一緒に居れないんだ?ゾム、

ゾムだけでも幸せにな?


さぁ



「狩の時間だ」

︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ザシュ

︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎バコッ

︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ドカッ

順調に

︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎順調に

︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎1人

1人

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減ってく

敵が

コわれるマエに

︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎急がなイと

インカムから声がする

勝利の放送だ

あぁ終わった良かった壊れる前に.. ゾムの仲間に伝えなきゃ…… 意味が…….無くなる

急いで

︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎急いで

︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎急いで

あぁやっと着いたこれからが本番だゾムを


救ってもらわなきゃ

バタッン!

扉が勢いよく開く

イチ「やぁ、こんにちは?初めましてかな?」

gr side

あと一人ゾムが来ていないそう待っていたら

バタッン

大きく音を立て扉を開けたのはゾムだった

でも口を開け何を言うかと思うと

挨拶だったこいつは知らない誰だゾムを乗っ取っているのか?バカ見たいだが聞いてみることにした

gr「誰だ」

いつもより低く圧をかけてそう考えながら質問をする

イチ「俺はイチだゾムの”1つ目の人格”だよ、 いきなりでごめんだけど…ゾムを、ゾムを救って…お願い、今から過去に戻すゾムは記憶が無い君と他の人格は記憶をもつまんまだ俺はこれっきりだけど、ゾムを救ってくれるかい?」

gr「あぁ勿論だ皆準備は良いか?」

tn「はぁ、ハイル・グルッペン」

os「勿論めぅ!ハイル・グルッペン」

ht「そりゃ勿論ハイル・グルッペン」

sn「ハイル・グルッペン一択!」

ni「救う為なら、ハイル・グルッペン」

ut「うぇ?ハイル・グルッペン」

kn「ゾムを絶対に救う!ハイル・グルッペン!」

sho「あぁ!勿論!ハイル・グルッペン」

em「勿論ですよ、ハイル・グルッペン」

syp「ワイもハイル・グルッペン」

ci「は、ハイル・グルッペン!」


イチside

良かったねゾム

ここで俺はお別れ…バイバイ




1つ目のエンド?

︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎「 始まりの犠牲」

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