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【注意⚠】
この作品は妄想・フィクションです。
本人様とは全く関係はございません
またこと作品はnmmnです
苦手な方は理解した上でご了承ください
【その他】
BLあり・🔞無し
またグロテスクな部分もございます
それでも大丈夫って方はどうぞご覧下さい
つぼ浦 匠・🏺『』
青井らだお・🟦「」
その他・「」
( 🟦×🏺)
【素顔がみたい】
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どうしたらあの人の顔が見れんだろう、
俺以外に見せないで欲しい、
こんなこと思ってもどうしようもない
この 気持ち、
俺には気になる人がいる先輩でかっこよくて強くて何でもできて上官で優秀で有能な先輩、
そんな先輩が好きだ、先輩は普段から仮面を被っており顔を見た事がないそれを言う俺もずっとサングラスをつけているがそんなのいちいち気にしてちゃぁ埒が明かねぇ
俺は特殊刑事課、先輩は特殊刑事課対応課
普段から迷惑しかかけていないがそれを笑って許してくれる先輩が好きいつか素顔が見てみたい
今日も今日とて街をパトロールし本署へ帰る、
「匠ー!!」
すると前から俺の名前を呼びながら走っくるのは同期のオルカだった
オルカは俺に飛びつき笑っていた
『おー、オルカ元気だな』
「当たり前だ!オルカは元気だぞ!」
「おはような匠!」
『あぁ、おはよう』
そんなたわいもない会話をしていると同じく同期のまるんや上司のキャップまで来た
「つぼ浦おはよう」
『おはよう』
「つぼつぼ元気か」
『元気に決まってるじゃないですか』
「そうか元気なら100点だ!」
キャップやまるんをからかいながら遊んでいるとオルカの手がまるんの眼鏡に当たってしまった
「すまないまるん大丈夫か?!」
『大丈夫か?』
「うん大丈夫だよ」
「オルカも怪我はない?」
「オルカは大丈夫だ!」
「そんな事よりまるんの眼鏡は大丈夫なのか?!」
「そんなに慌てなくても大丈夫だよ笑」
眼鏡に手を当ててしまい慌てるオルカとオルカを落ち着かせるまるんそれを見て笑うキャップとつぼ浦がいた
「俺の眼鏡頑丈だし」
「なら良かった!」
「なんならオルカもかけてみる?」
「いいのか!!」
「匠どうだ!似合ってるか!」
『似合ってるぜ!』
『でも眼鏡が無くなったまるはただのキノコ見てぇだな』
「失礼だな」
「オルカキャップのサングラスもかけてみたい!」
「嗚呼いいぞ!」
眼鏡をまるんに返しキャップのサングラスをかけるサングラスをかけたオルカはとても満足気で逆にサングラスをとったキャップはなんとも言えない空気に3人が黙った
キャップの見た目は水色メイド服に猫耳カチューシャをつけた30代のおっサンだからだろうか
オブラートに包んで言うサングラスの方が似合う
オブラートに包まないで言うととてもキツかった
「キャップすまない!サングラスを返す!」
『あぁキャップにはサングラスがねぇとただのおっサンにしか見えねぇな』
「それには激しく同感」
「おい誰がおっサンだ!」
そんな話をしながら謎の自分の眼鏡サングラスをとったり交換したりつけたりの会が始まったそれを静かに見守りながらジッとしていたつぼ浦だったがそこに突然声を掛けられた
「何してるのここに集まって」
『アオセンじゃないですか』
声を掛けてきたのは俺の一目惚れでもあり初恋の相手の青井らだおだった
「らだお!」
「何やってるのこんな所で」
「らだお!らだお!」
「はいはいどうしたの?」
「らだおは仮面取らないのか?」
「え?俺?」
確かに気になる仮面をとった所を見た事がない
普段からあまり感情を出さないアオセンだが笑う時はどんな顔をするんだよう怒った時はどんな顔をしているんだよう
「確かにらだお君が仮面をとった所を見た事がないな」
「えー俺ー?」
「そんなに気になるー?」
「気になるぞ!」
「いやー取らないよ笑」
「なんでらだおは取らないだ?」
「内緒!」
やべぇオルカの言葉でアオセンの仮面の下が気になってきたそれと同時に何故か嫌な予感がしてきた
「そうゆうつぼ浦はサングラス取らないの?」
ほら言わんこっちゃない早速嫌な予感的中
「確かに匠は取らないのか?」
「つぼ浦もたまには取ってみてもいいんじゃない?」
『すまんがまるん』
『俺はこれがアイデンティティなんで』
『取るつもりはないな』
そう言い切るとオルカやまるん、キャップが仕方ないと言わんばかりになにか言っていかが埒が明かねぇから聞こえないフリをした
「へー…」
アオセンは、あまり興味は無さそうだそれは当たり前なのかもしれない一方的な片思いなのは事実なのだから
俺はアオセンの素顔見てみたかったがアオセンは見られたくないようだ
((【ピロン13〇〇でフリーカ強盗発生】))
「お!」
「「オルカ向かう!」」
「「まるんも向かいます」」
『じゃぁ俺も、』
「待ってつぼ浦」
『え、あ、はい』
「じぁ行ってくるな!匠!」
「行ってくるつぼ浦」
『気おつけて行ってこい』
理由が分からないが突然アオセンからこれを掛けられた
今日は特に問題も起こしてないし大人しくパトロールをしていただけだそれで呼び止めを食らう記憶が無い
いやバレた記憶が無いと言った方が正しいだろうか
「ちょっと場所変えようか」
『わかりました』
場所を変え更衣室へと向かった
『アオセンどうかしましたか?』
『俺なにかやっちゃいました?やらかした記憶は無いですけど』
「うんだってお説教じゃないし」
『じゃぁなんすか俺忙しいんですけど』
「まぁまぁそう言わず」
「ねぇつぼ浦俺の素顔見てみたい?」
『……は?』
いきなり言われて頭が一瞬フリーズした
それも当たり前だ長年ずっと片思いしていた先輩から夢にまで見た素顔を見せてあげると言われたら誰だって戸惑うだろう
『い、やいやどうしたんすかそんないきなり』
内心めちゃくちゃ見てみたいと気持ちが凄いが今ここでその行動を起こすとこの勘のいい先輩に片思いがバレてしまいそうに感じる
俺は初めて警察になってから特殊刑事課に入りこの先輩のお世話になってからその優しさと凄さに惹かれて興味本位で近ずいたら好きになってしまった
『冗談は良くないっすよ』
「冗漫じゃないよ」
「ねぇつぼ浦俺の事を見てよ」
顔を逸らしていたら、顎を掴みあ無理やりこちらを向くようにした
気づかなかった、そこまで距離が近ずいていることに
気づかなかった、後ろにはもう引けないことに背中は既に壁だった
『ア、アオセン?』
「ふふ、やっとこっち向いた」
「いつも俺の事遠目で見てるよね」
『へ?いや、見てないすね』
内心焦りまくってます何とか誤魔化そうと思っているがこの先輩に誤魔化が聞くとは思っている
「へぇー嘘つくだ」
「じゃぁどうしてこんなに耳が赤いのかな」
耳を優しく触る、身体がゾワゾワとする
青井に触ってもらって嬉しくてまた悲しくてこの気持ちが届くはずも無いのにとこの先輩はただ俺に興味で遊んでいるだけなのにとそう思ってしまう
「耳冷たいね」
微妙な所ですみません
一旦ここで切りますこれ以上やると長いので
「続きあり」
良かったらいいね、フォローお願いします。
応援来てくれると個人的に嬉しい
でも気まぐれですいつ続きでるか分かりません
すみません
またね。👋
コメント
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