『 届きそうで届かない 』
・桃赤
・失恋系
・超短編
・赤side
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太陽のように輝く彼が欲しかった。
俺の暗い気持ちを吹き飛ばすような、眩しい彼を。
届かないって分かってた。
彼が太陽なら、俺は雲。
太陽を邪魔する雲なんだ。
彼の明るさを、眩しさを、邪魔してしまう。
桃 「 〜〜w 」
青 「 せやろー??w 」
太陽の隣にいるのは、例えるなら向日葵だ。
太陽の光を浴びて優雅に生きる向日葵。
青が羨ましかった。
赤 「 俺を見てよ……、 」
太陽の彼は、雲に目を向けることは無かった。
目の前にいるのに、届かない。
太陽と向日葵の距離より、太陽と雲の距離の方が近い。
手を伸ばせば、届く距離なのに。
届きそうで、届かない__。
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短くてごめんなさい😖🙏🏻
でも結構懲りました.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ
コメント
4件
太陽と‘‘雲‘‘の発想は天才すぎる… でも🐤くん、雲でかっぽり太陽を隠しちゃえば、向日葵は輝くことができず、独り占めできるよ…😏 (どうも、自他ともに認める サイコパスです🙋♀️)
えちょっとセンス良すぎその力分けて欲しい🥲