テラーノベル
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ご本人様関係 ✕
地雷 サマ 🔙
殴り書き注意 ⚠
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「あっ起きた!!」
『んっ 、ここどこ 、?』
一部は田んぼがあり 、来たことがあるような場所に来た 。
「学校の帰りで今から帰るんやろ!!」
『え 、あっうん そうだったね 、』
「ほらはよかえるで」
手を繋いで歩く 。
ふと思った 。
ここは何処なのだろう 。
同じメンバーらしき人から手を繋がれ歩く 。
学校とも言われ 、僕は小学生くらいなのだろうか 、
『ねぇ 、ここは何処なの 、』
「何処って 、まぁ そんなこといいやん」
『そんなことって ッ 、!』
[ 放送です 。✘✘地区の方は今すぐ他の地区に移動しましょう 。もう一度言います✘✘地区の人は・・・ ]
『へ ッ 、』
「ちっ 、ここまで来たんか ッ … 逃げるで ッ 、!!」
僕は手を引かれ 、走った 。
「はぁ 、はぁ 、」
周りを見ると 、他の住民が急いで走っている 。
『ねぇ 、何が起きてるの ッ 、!教えて ッ 、!』
「 ッ 、ここの世界は一つ一つ地区が水で埋まるんよ ッ 、!最近は一気に2区もやられたけどな ッ 、!」
「僕らは安全な地区に逃げるんよ ッ 、!!」
理由もわからずここから逃げ出した 。
「来た ッ 、!」
少し上を見上げると✘✘地区 。と表記が乗っていた 。
「あそこの家に行こか 、」
初兎ちゃんが指さしたのは青い屋根の家だった 。
インターホンを鳴らして約数秒 。
「は〜い誰ですか〜 … 、え 、初兎ちゃん?!」
ドアから出てきたのはピンク髪のないちゃんだった 。
初兎ちゃんも居るし出てくるよね 、
「久しぶり〜!!」
「久しぶり!とりあえず中入る 、?」
「うん」
中に入ると高価なものが並んでいた 。
僕らを照らす明るいシャンデリアや 、柄物のポット 。
「ここ座って」
ソファに招かれて 、僕と初兎ちゃんは座った 。
ソファは柔らかくて 、僕は周りを見渡した 。
「いむも久しぶり」
『うぇ 、僕 、?うっうん 、久しぶり 、』
「ねぇ 、ここに来たってことはあっちやられたんでしょ 、?」
「うん 、」
「あっちもやられたってことはもうすぐこっちもか 、」
ないちゃんは口元に手を寄せて 、考えているような顔をした 。
「もしこっちも来たらアニキとまろの所に行くしかないなぁ … 」
「やな 、」
[放送です 。✘✘地区の方は今すぐ他の地区に移動しましょう 。もう一度言います✘✘地区の人は・・・ ]
話し合っていた中 、放送がなった 。
外の住民は叫んで逃げている 。
「嘘やろ ッ 、」
「なんで ッ 、二人とも逃げるよ ッ 、!!」
僕はまた手を引かれ外に出た 。
「もっと早く走んないと ッ 、」
「おわ ッ 、」
『初兎ちゃん 、?!』
初兎ちゃんは近くの石で転けた 。
涙を浮かべながら 、
『早く立って ッ 、!!』
僕は手を取り 、また走った 。
「ありがとう ッ 、」
感謝を言われ 、走り続けた 。
「ないちゃ ッ 、危な ッ 、!!」
目の前を見ると 、ないちゃんの横に倒れそうな木があった 。
僕は咄嗟に前に出てないちゃんを庇った 。
「いむ ッ 、?!」
『ないちゃん先に行って ッ 、』
「嫌 ッ 、でも ッ 、!!」
『はやく ッ 、!!』
「ごめん ッ 、」
ないちゃんは泣きながら初兎ちゃんを連れて行った 。
『へ ッ 、なにこれ ッ 、』
ふとしたを見ると水面が上がっていた 。
腹の下ぐらいまで止まらず上がる 。
『皆が逃げる理由はコレかぁ ッ 、』
地区が水で埋まっていく 。
息ができない 。
でも苦しくない 。
口をパクパクと開けると 丸い水の玉が上に上がってゆく 。
みんな生きてね 。
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これ昨夜みた夢なんですよ … 結構覚えてました … 🙄🙄
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