璃音)……
それから喋れても喋れなった。
病気を知らない奴らからしたら気持ち悪い。だとさ
璃音)(生きてる意味……探さないと……)
璃音にはもう症状が出ていた。
_| ̄|○ ガクッ
璃音)ッはぁッ(ポロポロ
“心を強くもて”
亡くなった祖父の最後の言葉。
璃音)(マイキー……いや、マイキーだって忙しいもんね。いっそ______)
“邪魔者は消えてしまおうか”
その言葉を1番聞かれたくない人に聞かれてしまっていることは璃音は数秒後に知る。
??)何してんだよお前。
璃音)うっわ1番聞かれたくない人に聞かれてしまったわ。
??)ひでーな。俺来たらダメかよ。
璃音。
璃音)ダメではない。だけど聞くなよクソが
??)相変わらず口悪ぃな。ムカつくわ。
璃音)黙っとけ。
“一。”
てか幼なじみにそんなこと言うか?
ココ)途中からだろ
璃音)途中からってなんだよクソ
ココ)お前殺していい?
璃音)殺すならとっとと殺せ。ゔぁーかゔぁーか笑
ココ)マジでムカつくなこいつ。
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