pn「んふ♡俺等のこと見てくれないなら♡」
sn「静空のこと♡」
kr「監禁しなきゃね~♡」
sz「っは、?な、え、?」
部活が終わった午後7時前。
sz「な、何いってんの、??」
私が何をしたのかわからない。
私が混乱しているのを他所に。
tr「じゃ、おやすみ♡」
トンッ(手刀
sz「ぁ゙ッ、、、(気絶」
いつの間にか背後に回っていたトラゾーに手刀で気絶させられた。
私の監禁からの脱出はここからはじまる。
物語の最後
sz「、、4人は、いない、」
今なら、出れるかも、
逃げるのも此れで8回目。
途中でもうやめようかとも思った。
けど、ダーペやホワペのお陰で逃げれそう。
sz「ッありがとッ二人共っ」
hp「ん~ん」
dp「俺等がしたかったことだからな」
sz「っっ、、じゃぁ、っ、バイバイっ!」
sz「ッハァッ、ハァッ、、にげ、れたッ、、ようやくッにげれたぁッポロポロッ」
このまま急いで家に帰らないと。
ズキッ
sz「ッッ!!ぃたッ、、」
前にしにがみくんやトラゾーに殴られたところが痛む。
けど、逃げなきゃ、走らなきゃ。
・最後は無事に逃げれる(HAPPYEND)
・逃げれずに4人に捕まり、最終的に4人に堕ちる(BADEND)
or「静空ちゃん♡」
on「今日も♡」
bn「ヤろっか♡」
sz「ッッ、、、はぃッ、、、」
もう、どれくらいになるだろうか。
ぼんさん、おらふくん、おんりーに監禁されてから、どれくらいなのか、もうわからない。
ただ一心に思う。
助けて、と。
逃げようにも、常に誰かがいる状態。
あるいは、私に足かせ、手錠をしてから出かける。
かの2種類。
そして地下の密室空間に閉じ込められる。
、、、最初は、、こんな人たちじゃなかったのにな、、、。
物語の最後
sz「ッハァッハァッ」
皆が出かけてる間に私は手錠と足かせを壊し、鍵を針金で解錠して、逃げた。
sz「ッハァッ、ハァッ、ッゲホッ」
ずっと走ってるからか、酸素不足になり、吐血を繰り返した。
sz「、に、にげ、れ、たッ、ゲホッ、ゲホッゲホッ、、(座り込む」
ようやく、ようやくあの3人から逃げれた。
sz「よかったぁッポロポロッ3人から、ようやくッ逃げれたッ」
?「あの3人ってだぁれ?♡」
sz「ビクンッ」
その、声は、、、ッ。
or「ぁ~ぁ♡」
on「やっぱり逃げたね~♡」
bn「いい子してると思ってたんだけどなぁ?♡」
sz「ヒッ、、な、なんッで、ッ」
なんで、なんで此処にいるのッ、?
あの家から、遠いはずなのにッ、、!
bn「なんで?それはね~♡」
or「静空ちゃんの髪飾りにGPSを付けてたんや~♡」
on「それも音声付きのね?♡」
sz「ッッ、、、そん、な、ッ、」
GPSを付けられていたのを知らなかった。
bn「じゃ♡帰るよ♡俺等の家に♡」
ガシッ(手を掴む
sz「っや、やだっ!はなしてっ!ググッ(振りほどこうとする」
on「ハァ、、、トンッ(手刀」
sz「ぁッ、、、(気絶」
おんりーに手刀で気絶させられ、そこで意識は途切れてしまった。
bn「静空♡」
or「静空ちゃんは♡」
on「誰のもの?♡」
sz「勿論、ぼんさん、おらふくん、おんりーのものです」
私は、3人に洗脳され、堕ちた。
・逃げるも3人にバレ、連れ戻される。洗脳され、堕ちる(BADEND)
・3人から逃げ切り、今住んでいるところを離れる(HAPPYEND)
最初のタイトル
【私の監禁生活】
2つ目
【こんな人達じゃなかったのにッ、、、】
コメント
2件
めっちゃ好き…