今回はみちゃ長いだ、
今日は暇だ、なにかしよう。
・発明 ←1ヶ月間禁止とかいう
・駄菓子屋 ←今日は暑いからできればいきたくない…
・宿題 ←え?やると思ってる?
うーん…。あ、そうだ。
ユウグで遊ぼう!(と遊ぼう!)
よし!早速準備しなくちゃ。まずユウグはそこにいるからいいとして…。遊び道具をどうしようかな。…あっ!
僕は1階に降りて、冷蔵庫から「グリイムソーダ㌐DX」を出した。これはかなり前に僕が作ったもの。
「おーい、」
「………?なに?」
「ユウグ、僕優しいからジュースあげる。」ほいっ
「……………い”ッ!」
???
「ユウグあげるって、はい。」
「いらんいらんいらんいらん。
てゆうかソレ!ジュースじゃねえだろ!」
「ソーダって名前、ジュースじゃないわけないじゃん!」
「はぁ?しらねぇよ!俺はそんなの飲まないからな!?」
「いいよいいよ、遠慮しないd」「おらぁ!」
ガコぉッ…!!!「いって!」
いてて、、、コポコポコポ………。ん?あ”ッ!!!………ゴクン!
「おもわず飲んじゃった…。前のだから名前以外覚えてな」
「………あれ?もしかして飲んだ?ざま。」
「………。」「…あれ?」
「……………おっおっおっ。」
黄緑色の蛍光色スライムが口から溢れ出し、それはブルールを包み込んでしまった。そしてしばらくして落ち着いた頃、そこにはちょっとスライムな感じの女性が立っていた。
「やっと出れたぁー!ふぅー…。空気うめぇ~。」
「………は?」「あれれ、他にもいたのか、………あっ
アタシはあなたやこの子に危害をくわえるつもりはないわ、そこは安心してほしい。」
「…ならさっさとブルール吐け、そして出ていけ。」
「ちょっとちょっとまって。せめて説明だけさせてよっ。」
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………説明をまとめるとこうだ。
・こいつはさっきの変なジュースらしい。
・今はブルールの体と意識を一時的に借りている状態。
・ブルールは借りている間だけなにも覚えていないはず。
・おっpや周りのスライム?はどの体を借りてもそうなるらしい。
…ふざけてんのか、(ユウグ)
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「ほら話聞いたから帰れ帰れ。」
「えぇ〜。あっそうだ!はいっ!」
ちぎっ………ベチャ。(小さなスライムのかけら)
「…………は???」
「アタシの一部分、ちょっとでもあればそっちにすぐ行けるから!あっ、名前は特にないからグリイムさんでもソーダちゃんでもいいわよ!」
「あぁ…。はぁ。」
「アタシは今からそこらへんの人借りて観光地巡りでもしてくるわ♪じゃね♪」スポンッ……………コポッ………。
よくわからないものと関係を持ってしまったユウグと、 何もかもわからないブルールはそのまま過ごしました。