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#吉田仁人
ゆ。
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#ご本人様には関係ありません
透楽※お知らせ必読願います
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男の子の肩をかりながら数分すると、小さなアパートについた。
ガチャ
??『どうぞ、狭いですけど。』
佐「あっ、お邪魔します。」
中に入ると狭いながらも、綺麗に整理整頓された部屋だった。
??『暖房効くまで、少し時間かかるのでコタツに入っててください。』
佐「あ…ありがとう。」
??『顔色も悪いし、クマもすごいですね。眠れてないんですか?』
佐「ちょっとね…色々溜め込んでね、食欲もないしここ2週間はまともに寝てない。」
??『そりゃ、立ちくらみもおこしますよ。コーヒー淹れようと思いましたけど、ハーブティーにしましょ。』
っと笑顔でお湯を沸かす君から俺は目が離せなかった。
??『はい、どうぞ。熱いので気をつけてください。パッションフラワーって言う種類なんです。安眠に精神を安定させる効果もあるんです。』
佐「ありがとう。」
口に含むとハーブティーのいい香りと温かさが心まで癒してくれているようだった。
佐「今日はありがとう。ハーブティーに詳しいんだね?」
??『仕事上扱うので、趣味もありますけど笑
あっ、自己紹介まだでしたね!吉田仁人っていいます。駅前のDestinoって言う喫茶店で働いてます。あなたの名前も聞いていいですか?』
佐「…えっ!?」
吉『えっ??嫌でしたか??』
佐「い、いやっ!そう言う訳じゃなくて…俺の事しらない?」
吉『すいません。本当に分からないです。有名な方ですか?』
佐「マジかぁー。佐野勇斗っていいます。一応M!LKってグループのアイドルと俳優やってます!」
吉『あぁーなるほど!だから綺麗な顔されてるんですね!』
佐「えっ///」
昔からかっこいいね。って言われることは数えきれないほどあったが、純粋無垢な笑顔で吉田さんに言われると不覚にもドキッとしてしまった自分がいた。
吉『あっ、ごめんなさい。俺テレビも見ないし、SNSも疎くて、知らないんです。佐野さん?って呼べばいいですか?』
佐「あっ、そう言うことか…。はずっ///勇斗でいいよ!俺仁人って呼んでいい??てか、いくつ?俺23歳!!」
吉『仁人でいいですよ!21歳ですよ、歳上になるので、勇斗くんからでお願いします笑』
佐「えー。気にしなくていいのに。」
吉『俺が気にするのでダメです。そう言えば何も食べてないんですよね??おかゆ作りましょうか??』
佐『えっ!!いいの??』
吉『たいしたものではないですよ??』
佐「うん!!」
吉『ふふっ、、、少し待っててください。』
そう言ってキッチンに行く仁人を目で追う俺。
あぁー可愛いなぁ。っと初めて感じる気持ちだった。
吉『どうぞ、熱いので気をつけてください。』
佐「ありがとう。…いただきます。」
仁人が作ってくれたおかゆを食べた瞬間俺の目から涙がとまらなかった。
何故涙が出たかはわからない。今まで氷ついていた心が溶けるかのようだった。
吉『焦らなくていいですよ。ゆっくり食べてください。』
その柔らかな笑顔に俺の涙は止まらなかった。
佐「ご馳走様でした。ありがとう仁人。」
吉『口にあったならよかったです。もう、遅いので泊まって行ってください。』
佐「えっいいの??」
吉『当たり前でしょ?財布もない、体調も悪い人をこんな寒い夜中に追い出す訳ないでしょ笑食器洗うので、先に寝てていいですよ。』
佐「ありがとう。仁人が終わるまで起きとく。」
っと宣言した俺だが数分もしないうちにうとうとと眠気が…..
体も心も温まった俺はそこで意識をてばなした。
吉『勇斗くん?終わったよー。あれ?寝ちゃったかな?、、、ふふっ。よかった、ゆっくり休んでね。』
コメント
1件
読了しました…。 ああもう、仁人くん優しすぎませんか…? 初対面なのに当たり前のようにハーブティー淹れて、おかゆ作って、泊めてくれて。仕事も趣味もハーブティーってギャップも素敵です🧡 勇斗くんが食べてる途中で涙止まらなくなるシーン、すごく刺さりました。心が溶けるってこういうことなんだなって。 「有名な方ですか?」って無邪気に言われて照れる勇斗くんも可愛かった〜。 思い詰めてた日々が、あの暖かいコタツと仁人くんの笑顔でちょっとずつほぐれていく感じがたまらなかったです…🥀