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こちらはnmmn作品です
ご本人様には関係ありません
赤紫(攻)桃(受)
R18なため地雷様・純粋様は🔙推奨です
約3200文字
※主のキモい性癖が、、、、
ひかないでね〜( ;∀;)
🩷
季節は秋から冬へと変わる。
風が吹くたびにらんは体を縮めた。
「ジャンバー着てくれば良かったかな、、、」
思わず独り言を漏らしてしまう。
でも後悔しても遅いし、季節や時間は待ってくれたりはしない。
人の気持ちだってそうだ、結局みんな変わっちゃう。
痛いほど分かる、いや分かってしまったんだ。
「ごめん、別れよう」
彼氏のなつからそう告げられた
驚きが最初にきた、俺なにかしたっけ、?
一昨日、デートに行って次はここ行きたいねって話したばっかじゃん。
「なんで、、、?」
情けない声が出る。震えているのが自分でも分かった。
「好きな人ができたんだ、ホントにごめん」
息をするのが苦しい。嫌だ、その言葉をなんとか飲み込む。
俺がそんなことをいう権利はない。
ここまで大事にしてくれて、別れ話でさえ正直に言ってくれた彼には感謝しかない
最後まで好きだから、笑顔で終わりたい
「そっか、、、その、ありが、とう 今まで」
あ、、、泣くな、泣くな、泣いたらダメだ
「お幸せに、、、」
くるりと向きを変えて、逃げるように立ち去る
後ろからなつの声がした気がした
けど振りかえらなかった
それから一ヶ月後、なつから連絡が来た
そういえば連絡先消してなかったけ
今さら何の用だろう
「は、、、?」
“会いたい” “恋人もそう言ってる” ?
意味わかんない てか俺殺されるやつ?
“無理”そう送った瞬間すぐに既読がつき返信が来る。
“お願い、最後だから”
「、、、ハアハア ッなんで、なんで、諦めたのになつは俺を呼ぶの?」
“わかった”
前までなら、なつとデートに行くとなったら気合いを入れてお洒落をしていた。
今はそんな気分にならない
前とはわけが違う
“らん、ここの酒場”
メッセージと地図が送られる
これから、なつに会うのが憂鬱に感じる
送られてきた場所に着くと、二人は座っていたのが障子から見えた
楽しそうだった
俺が来る意味ってなんだろう笑
「、、、あ、こんばんは」
「らん‼︎おひさ〜!」
どうしてコイツはこんなにうれしそうなの、隣に恋人いるのに
「初めまして、いるまです」
吊り目、お洒落でノリの良さそうな雰囲気を纏うイケメン
俺とは真反対なタイプだ
なつが好きになるのも分かる気がする
「は、はじめまして、、、」
緊張してるのが分かったのかクスッと彼は笑いボソッと呟いた
「かわいい、、、、」
は?何言ってんの?
「おい、いるま?」
ほら、なつも嫉妬してるじゃん
バカなのかなこの二人
「すまん、すまん。あとらん?も急に会いたいとか言ってごめんな」
「いえ、、、大丈夫です。暇なんで」
全然大丈夫じゃないけど
何の用か聞いても、二人は確信的なことは言わず酒を注ぎ始めた。
二人から大量の酒をわたされ調子に乗って飲んだ。酒弱いのに、もうどうでもよくなって
ベロベロに酔い寝てしまった
記憶はそこで途切れた
❤️
ようやく寝た。昔はもっと弱かったのに
寝息を立てながら俺にもたれかかるらんは本当に無防備。
バカだよな、ノコノコと来て、まぁそんなところもかわいいんだけど
「らんは俺が持つから、いるまはタクシー捕まえて」
「おけ〜」
🚕
「で、どう?」
「写真で見た時より、何倍もかわいい」
以前、俺の彼女と言ってコイツに自慢したとき好みにドストライクだったらしく、俺らのモノにしない?と言ってきた。
独り占めしたいのは山々だったけど、それよりもっとらんの誰にも見せないえろい顔が見たい
俺には限界があると思って、しょうがなく
「てか、お前初っ端らんにかわいいとかほざきやがって」
「びっくりしてた顔マジかわいかったな、元カレさん?」
「うぜ〜、お前と違ってコイツとは相思相愛だからな‼︎」
「どうだろうなー、結構冷めてそうだけど笑」
「は?まぁこれからまた惚れさせるから」
「はいはい、てか早くブチ犯してー」
「きも、お前さもう少し性欲抑えろよ」
コイツもヤバいよな、俺が言えないけど
🩷
あれ?ねむぅ、おれ何してたっけ?
てか、ここどこ、、、?
「あー、らん?起きた?」
なつの声がする、なんで?おれら別れたよね?
「なつ?起きたし良くね?」
だれ?男の人の声もする、
あ そっか、、、、 俺は二人に呼ばれて
「分かってるだろうけど、俺からだからな?」
「はいはい、はやくー」
何の話してんの、二人とも
起き上がろうとした、そのときだった
「ッあ“ッっ〜〜♡♡♡!?⁉︎ 」
え?なに、何がおこってるの?
痛い痛い痛い、お腹が苦しい
「らーん、大丈夫そ?」
なつは何度もソレを出し入れして刺激する。快楽と痛みに耐えてることにも構わず
「、、、..、ッ♡ キツッ……♡ ⁉︎ 」
「お前、慣らしなしかよ笑 やっば、」
「うるせぇよ!丁度良いよな、痛いのは大好きだもんねぇ、、、 らん….♡」
「ぃやっ!、、、、う“ッ♡やめ“ッ♡ あ“ッ♡」
「は、何言ってんの?俺が別れようって言ったら止めもしなかったよな、お前にとって俺ってそんな軽い存在だった?」
「おぉ〜ガチギレ笑、てからんってフェラできんの?」
「、、、、いいよ、コイツ自分が気持ちければ誰でもしゃぶれるから、な?」
「ちが、、、う“ッっ〜〜〜〜‘’♡♡♡?!⁉︎」
「ははっ♡、、、、イった?ここ前立線、気持ちいね?」
身体がおかしくなりそう、涙で視界が滲んで二人の表情はよく見えない。
いつも優しくしてたのに、俺の知らないなつを見た気がして、、、
💜
内心、興奮が抑えきれなかった
目の前でずっと夢見たことが起きているから
エロい、本当にエロい、そしてかわいい
「ら〜ん♡」
何、と言いたいんだろうけど下の強い刺激にらんは言葉を発することもできない
涙とよだれ、下からは愛液
そのぐちゃぐちゃとした姿で上目遣いをされたらもう自制なんて効かない
「ねぇ? 俺の舐めて♡?」
首を横に振り、口を開けようとしてくれない
さて、どうするかと考える
「らん、口開けてしゃぶれよ」
なつの肉棒が奥を突いたのだろう、脅しみたいなものだ、本当に可哀想で可愛い
「あ“ッ〜〜〜⁉︎♡♡わかった…ッからっ…」
そう言って、恐る恐る俺のを咥える
慣れてないからこそ、いじめたくなる
「下手だよな、ッかわいいけど♡」
らんの頭をこちら側に押し付ける
「う“ッ〜〜〜〜〜⁉︎!?♡♡♡」
「そうそう、喉奥使えよ。食べたモン吐き出すなよ」
「らん、こっちも忘れんな、、、!♡」
「あ“ッう“、、♡やぁ“っ♡〜〜〜ッビユルルルル♡♡」
上の口も下の口もぐしゃぐしゃならん、三人の白濁した液体が、シーツをらんをも汚らわしいものとする、その様子が愛しいまである
自らの手で汚すことに興奮してしまう
「は〜ッ♡、らんちゃんいつのまに潮吹きできるようになったの」
「、、、…、♡キモチ〜ッ♡今まで一番イイ、笑」
「ん?トんだ、らん?」
なつが声をかけてもゆさぶっても返事をしなくなった。まぁ、あれだけしたらな、、、、
顔を近づけると、可愛らしい寝息が聞こえる
とっくの前にらんは限界だったのだろう、無理もない、気を失うようにして寝ている
後処理をしながら、俺はなつに聞く
「ねー、俺ら相性良すぎたよな。また溜まったときさせて笑」
「はぁ?コイツのこと都合のいい肉便器と思うなよ、まぁいいけど、、、」
「wwいいのかよ、彼氏として大丈夫なん?」
「もぉ、、、無理に決まってんじゃん!こんだけヤったのに、彼氏になってとか断られるのが目に見える、、、」
「おつかれ笑 なら俺ら二人で良くね?ゆっくりゆっくり時間をかけて堕としていこ?」
はっと顔をあげる
絶望したなつの目に、希望の色が戻ってくる
そしてハートに歪んだ、、、気がした
「そうだな、俺らしか見ないように依存するように一生、、、、♡」
「「、、、、、、、❤︎」」
続くかも?(気分次第