託された夢

お久しぶりの読み切り、

正直に言うと、５０人記念のやつｗ((((遅い

まっじでごめんよ、、😭

きたいどうりじゃなかったらごめんなさい😭

・翠×紫

・病み？

・病気パロ

・nmnm注意

・死ネタあり

・BAD？Happy？

・現実の翠様の配信に行ったことがないので想像です

〜翠side〜

俺が担当するのは紫ちゃんという不治の病をもった男の子、

小さい頃から病気を持っており、俺がこの病院で働き始めた頃にもう紫ちゃんはいた、

コンコンコン

翠）入るよ？

紫「ん」

翠）んじゃ、朝の血圧とか図るね〜

紫）ん、

翠）お、正常だね

：　痛いところとかは？

紫）体動かせねぇ日ぽいからわかんない、

翠）そっか、、、

紫ちゃんの持っている病気は日によって症状が違う、

だから毎日症状を聞いてそれにあった対応をするしか無いのだ、

翠）できることでしたいことってある？

紫）、、、、、、、、

：　ラップ聞きたい、

翠）わかった、

：　準備するね

体が動かせない日には必ずと行っていいほど紫ちゃんはラップを聞く、

最近は症状が出てくる日が多くなってきていた、

このままだと、、、と考えてしまう日も多くなってきていた、

そんな中ある日、恐れていたことが起きてしまった、

翠）ぇ、、、、、、、、今、なんと？

先生）ですから、紫くんの寿命は残り1ヶ月程度でしょう

： 今まではギリギリのところで食い止めてきましたが、、、、

： もう、、、今回は、、、、

： 本人に言うか言わないかは翠先生に任せます

： では、（去

翠）、、、、、、、、、

迷った、

いつも俺は紫ちゃんに「なぁ、俺の病気って治らないんだろ？俺に構わなくても、、、」と言われるたびに「治るよ、きっと」と答えていた

そんなことも相まって残り一ヶ月も持つかという話を急にされても紫ちゃんはもっと傷つくだけだろう、

言わないほうが、、、、

そんな事を考えていると、あっという間に1周間が過ぎていった

翠）おーい、紫ちゃん入るよ〜？

紫）あ、翠

翠）今日も朝の血圧とか測りに来たよ〜

：　体調はどう？

紫）、、、、、、、、、、、、、、なぁ、翠

翠）ん？

紫）正直に言って、

：　俺の寿命って残り1ヶ月もないんでしょ？

翠）、、、、、、、、、、、、、

紫）たまたま聞こえちまってさ、、

少し曇った顔で言う紫ちゃんに俺はなんと声をかけていいかがわからなかった、

紫）おれ、現実受け止められるよ、

：　もうなんとなくそんなきしてたし、

：　どうせなら最後まで楽しく生きてぇからさ、

翠）、、、、、、、、そっか

：　話すよ、

真剣な目でこっちを見る紫ちゃん

でも、話すうちに真剣な目にはいつしか涙が溜まっていった

紫）、、、、、、、、、、、、、

翠）、、、、、、、、、、、、、

：　ねぇ、俺にできることってある？

紫）じゃぁ、俺の話、聞け

翠）わかった

紫）ここから言うのはすべて独り言だから気にすんな、

：　俺は翠が好き

：　いくら拒絶しても毎日俺を救おうとして俺のところに通ってくれたところも、

：　馬鹿見てぇに俺に時間をめっちゃくちゃさいてるところも

：　俺の元気がないときには俺の好物を手作りで持ってきてくれるところも

：　すべてが好きｯ、、、、、

：　、、、、、、、、、、ｯ（泣

：　怖いｯ、ほんとはｯ（泣

：　翠ｯ（泣

翠）、、、、、、、、、、、、、（抱

紫）っ、、、、、、、（泣&抱

翠）俺もね、紫ちゃんのことが好きだよ、

：　残り2周間だけだけど、俺と付き合ってくれる？

：　絶対に、紫ちゃんがいなくなっても俺の一番は紫ちゃんだけだからさ、

紫）おうｯ（泣

ー2週間後ー

翠）、、、、、、、、、、、、、

：　もう、2週間たっちゃったね

紫）、、、、、、、、、

：　なぁ、翠、

：　俺がいなくなったらそこにあるノート読んでくれ、

翠）、？

：　このノート？

紫）おう、

：　、、、、、、、、、、、翠

翠）ん？

紫）好き、これからも変わらず、好き、、、、だ、、、、、、、、、、よ、、、、、、、、、

翠）紫ちゃん？

紫）、、、、、、、、、、、、、、

翠）紫ちゃんｯ、！（泣

ーノートー

翠へ

これを見てるってことはもう俺は死んでるんだろうな、ｗ

ま、簡潔に言うと、翠に伝えてぇのは「ありがとう」っていうのと「好き」っていうこと、

そしてもう一つ、

俺の分まで生きてほしい

俺、配信者やってみたかったんだ、

でも、叶わないってわかって、諦めてた、

翠さえよければ、俺の代わりに配信者やってほしい、

ー数年後ー

翠）どうもぉ！

：　すちでｓ、！

🐿️　こんばんはー

翠くん噛んだ？ｗ

翠）おおぃｗ

：　今日はね、マシュマロをね、読んでいきたいと思います、

：　〜〜〜〜

：　次ぃ、

：　えー？「なんで配信者始めたんですか？」

：　、、、、、、、、、、、、、、

：　んー、、大切な人に、託された夢、、だからかな？

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きりわっる、

ちょ、これは書き直すわ、多分、