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うおらあああああああ!!!小説じゃい!!!

どーもらーめん氏ですぅ!!

今回の小説の内容⬇


・rtky

・家出あり

・病み要素あり

・死ネタじゃないです!!!!!!!!

rt⇒ r )

ky⇒ k )


結構意味わからんとこ(途中)から始まります


ky目線⇒rt目線⇒ky目線⇒rt目線⇒台詞のみ って変わります まあキリトリセンのやつが切り替わる目印です


春だけど冬が舞台です


ではどうぞ!


❤︎❤︎❤︎






r ) もうkyくんなんて知らんわ!!!


k ) いいもん!俺もrtさんなんて知らねぇ!


r ) あっそ!勝手にしろ!


k ) お言葉のとーりに!もう帰ってこねえから!



そう言って俺はスマホと財布だけ持って外に駆け出した


行先もないのに、rtさんがいないとダメなのに


わかってても時すでに遅し、 戻るのは俺のプライドが許さない


真冬の道をひとりで走る


コートも何も着ず走ってきたからか、体が凍える


こんな時rtさんが居たらなぁ..飲み物とかもくれるのかな..


でも今はrtさんがいない


寂しさに苦しみながら走り続ける


ふと気づくと知らないところに居た


k ) 寒い…


俺はなんでもいいから暖かいものを求めて近くにあったコンビニへ向かった。


店内は暖かくもなく、寒くもなくの場所だった


だけど、人がいるところに1人で来ることはあまりなかったから少し落ち着かない


とりあえず急いで綾鷹を買って、外に出た


普段はrtさんのも買って、2人で笑いあって飲んで..


不安に包まれながら綾鷹を飲むも、味がしない..


あー、やっぱrtさんがいないとダメなんだ、と改めて痛感する


気がつくと日が落ちそうになっていた


…俺このまま死んじゃうのかな


rtさんに優しくしておけば


俺が悪かったのに意地張って .


rtさんにも嫌われたのかな


帰る場所もないだろうなぁ..


rtさんは……rtさんは俺の事今探してるのかな…


なんで俺あんな事言ったんだろ


俺っていっつもそうだったよね 



rtさんはいつも俺の事を想ってくれていた


なのに俺は …


どうして   ..


ふと気づくと道端でうずくまって泣いていた


寒い ….rtさん…


k ) ごめんなさい….ごめんなさい…



✂――――――キリトリ――――――✂




r ) もうkyくんなんて知らんわ!!!


k ) いいもん!俺もrtさんなんて知らねぇ!


r ) あっそ!勝手にしろ!


k ) お言葉のとーりに!もう帰ってこねえから!


そう言ってkyくんはどこかへ行ってしまった


我ながらやってしまった…


急いで後を追おうと外へ飛び出すもそこにkyくんの姿は無い


俺はやってはいけないことをしてしまったのか..


kyくんは  ..俺がいないとダメなのに .


どうすればいいんだ?


俺はkyくんに色んな世界を見せてもらったし、

楽しませて貰ったし…


俺は恩を仇で返してしまった


帰って来てくれる雰囲気もない


今日の気温を急いで見ると、最高気温は4℃。


最低だとマイナスになる


kyくんはコートもカイロも持っていってないのに


これだとkyくんは….最悪死んでしまう..


なんで俺はあんなこと言ったんだと何度も自分を責める


kyくんはきっと自分から家に帰ることはないだろ


とりあえず近所を探そうと、kyくんと俺用のコートを持って外へ飛び出す


r ) kyくんッ…!どこ!


そう叫ぶけど声は帰ってこない


気づくと俺は泣きながら叫んでいた


帰ってきてくれ  ..


お願い  ..


俺は  ..なんでこんなことをッ…


ごめんね さっきそう言えばいいんだった



そう考えていると、スマホから急に通知音がなった


スマホを見ると、GPSアプリからの通知だった


r ) GPS..!


俺は急いでGPSを見る


案の定kyくんの居場所が示されていた


ここに行けばkyくんがいるんだッ  .


俺は今までにないほどの全力を出して、kyくんがいるであろう場所へ走った


―――✂キリトリセン✂―――


本当に死んでしまいそうなほど寒くなってきた


俺はさっきのコンビニのイートインスペースに居た


時計の針は夜の8時を示している


k ) はぁ..


rtさんは ..今どうしてるかな


本当に俺のこと嫌いになったのかなぁ


考えれば考えるほど意識が遠のいていきそうになる


もうダメなのかな .


rtさんは  ..おれのこと..許してくれるかなぁ..


たぶん..もう来ないだろうな  


ごめんね、おれが悪かった..


そう言えてたら、そういってたら..


こんなにさみしくならなかったんだろうな。


だんだん手足に感覚がなくなってきた


れとさんへの最後に一言が….


あれだなんて


もうしわけない …な .


さようならとか


いえれなかった


k ) rtさん..


―――✂キリトリセン✂―――



r ) はぁッあ゛ぁッ…はぁッ


ようやくkyくんの近くに来れた


r ) どこだ  ..kyくッ…はッ..


肺が冷たくて呼吸が苦しい


でもkyくん方がきっと


きっと苦しいはず


だから急いで見つけないと


俺が始まりなんだから


俺が何とかしなきゃ


こんな寒いからkyくんはきっとどこか建物にッ


周りにある建物を探すと、小さなコンビニがあった


最後の希望をかけてコンビニへ滑り込むように入る───


―――✂キリトリセン✂―――



k ) さむ…ぃ


r ) kyくん゛!!!いる!?


k ) rt…さん…?ほ..もの?


r ) …..kyくん???嘘..居た…


k ) ょかった  逢えた  …


r ) ごめんねッ..ごめん ..


k ) 俺もごめんッ


r ) はい、これコート!


k ) ありがとッ!


r ) ささ、帰ろ!


k ) うん!




❤︎❤︎❤︎


ああああああ!!

終わったああああああ!

久しぶりに長いの描きましたぬぇ

まあ皆様の作品はもっと長いんですが(すげえ)

どうでしたかね

まあ個人的には過去一疲れました

目線が大暴走でした!

以上!

では、おつrrrrらあああああ!!

この作品はいかがでしたか?

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コメント

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ユーザー

私はね 半袖短パンでも探すから 地獄の果てまで探しに行くから(?)

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