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ワンクッション東リべの腐(BL)です。若狭×真一郎オメガバース注意。若狭➞Ω真一郎➞α○○プレイ注意
ずっと決めてた。絶対にワカを番にするって。黒龍が解散してからも、ワカとは毎日のように会っていた。何故かって?ワカの周りにはαが多いから。特に、同じジムで働いているベンケイと、よくジムに行っている千咒もアルファだ。
真「ワカ~!」
若「ん~?」
でも、こんな気持ち伝えた所で無駄だよな。きっとワカにも好きな人が居る。だから、忘れようと思っていた。そんなある日の夜。
真「ヤベッ。遅くなっちまった。バイク屋客来てなければいいけど。」
若「アッ♡ そ、そこらめぇ~///」
モブα「ここがいいんだな♡」
若「んッ///やめ、やめてぇ~///」
あれ?ワカ?こんな所で何やってんだ?は?めっちゃホルモン出して、知らねぇ奴とヤッてんのか?は?
真「ワカ!」
若「あっ。真ッ/// た、たすけて~///」
モブα「あ”?邪魔すんなよてめぇ」
真「うるせぇよ。ワカは俺のだ。下がらねぇとどうなるかわかってんのか?」
モブα「ヒィィ」(逃げ)
真「大丈夫か?ワカッ….////!?」
若「ハァハァハァ////」
真「ホルモンが///// これ、飲め….ハァハァ」
若「ゴクン」
「真、ありがとう。」
真「俺のなんて言ってごめんな。次から気をつけろよ」
若「うん。じゃあまt..」バタッ
真「ワカ!?」
~次の日~
若「ん。」(起きる)
「ここ、真の家…」
コンコン
真「ワカ〜?起きたか?」
若「ん、真おはょ」
真「おはよ」 「昨日、ワカが倒れたからさ連れて来た。体調大丈夫か?」
若「大丈夫。」
真「もう帰るか?仕事もあるだろ?」
若「もうちょっと此処に居たらダメか?」
真「?」
若「真の近くに居ると、安心する。」
真「いいぞ。」
若「ありがとう。」
真「なぁ、若」
若「ん?」
真「好きだ。」