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ブルールくん

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ブルールくん

2 - 第2話 未確認生命体とブルールくん

♥

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2022年12月19日

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※今回はめちゃながい。ごめんね

「あーあ、夏休み初日から怒られちゃった。ピヨマシもあんなんじゃ使い物にならないし…。」

僕はあれから駄菓子屋にいっていた。あそこのお婆ちゃんはあまったお煎餅とかくれるからだ。今日はなんだろうなぁ。

「おーい、おばあちゃーん!いますかぁー!」

留守かな?寝てるだけかも。それとm

ガタッ…ごそ……。。。

画像 え?なんかいる。うさぎ?にしてはきしょい…。タコ足みたいな指がきしょい…。これってあれ?未確認生命体ってやつ?…………。

よし!連れて帰ろう!

こんなきしょいの見たことない!絶対レアモンスターじゃん!僕って運もいいんだなぁw有名人になれるチャンスなのか!僕はその生命体を抱えながら家に帰った。

僕の机においてみる。すやすやと眠っているようだ。

パチッ「…………?……。」起きたっ!

「おいっ…ちかよるなガキ!」

その生命体は目が覚めると同時に僕から距離をとった。

画像 「……は?なんだこいつ。」かなりこちらを警戒している。「お、俺は知ってるんだぞ!これから危ない実験に俺を使おうとしてるんだな!」

「え?いやいや何言ってんの?実験って?」

話を聞いてみたところこいつはユウグという名前で人間らしい。僕に姿を変えられて、逃げていたところを捕まった…ということだ。

「………僕はそもそもお前とは初対面だぞ?人違いじゃないの?」

「いや、絶対にお前だ。その変な格好を見間違えるわけないだろ。」でもなぁ、本当に僕は知らないんだけどなぁ。。?「……………本当に違うなら少しだけここにおいてほしい。」「は?」

「いやっ、あそこだとちょっと苦しくて、」

…まぁ断る理由もないし、面白そうだし^⁠⁠^

「ユウグがどうしてもと言うならいいよ、」「あ、アリガトウ」こうしてブルールの家族?が増えた。

第二話やっと終わり

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