深夜テンション!!٩( ᐛ )و ٩( ᐛ )و
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r「wki…。」
h「なーに?」
r「…やっぱ何でもない…。」
夕食が終わってから、同棲中の恋人の態度が気まずい。
何かやらかしたかとも思うが、怒ってる様子もなく、何かいいたげなのは分かる。
h「…そういえば、もうタオルとってもいいんじゃない?」
この気まずい空間をどうにかしようと、
お風呂を済ましてからずっと頭に巻き付いているタオルに目をやる。
r「ん…じゃあ髪乾かしてよね。」
h「?いいよ。」
急にむくれた様な言い方に地雷を踏んだかと思い、
体を強張らせながらドライヤーを取りに行った。
r「ん。」
髪を下ろしたまま俺の膝に座り、乾かされる体制の入る。
そのまま櫛を使いながら長い髪を温風に当てる。
h「ryk」
r「何、?」
h「さっきからなんて言おうとしてたの?」
ある程度時間が経って、タイミングを見計らっていた様に質問をするが、
それを聞いた瞬間体がピシッと固まってしまった。
r「…あれはほんとに何でもない。」
h「本当?」
r「うん…ぅあっ…!?」
ソファーに押し倒すと、いきなりのことに抜けた様な声を上げる。
本当はこんなことしたくないけど、
昔から繊細で溜め込む性格だから、何かあるなら言って欲しかったので、
そのまま「言って。」と問い詰める。
r「…から…ったの…。」
h「え?」
r「たっ、溜まってたからシてほしかったの…。////」
顔を赤らめて視線を逸らす恋人に、ブツンと理性が切れた。
そこからはよく覚えてないが、
記憶にある喘いでいる彼女の姿と、溜まってたものを浄化した気持ちがそれを語っていた。
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