さてどうもこんばんわ、ゆきだるまでございます。
昨日のBL書けなくなった話について少し話そうと思います。
まず何があったのかの話をしましょう。
昨日、久しぶりに小説を書きたい衝動に駆られました。そして、さすがにずっと動いてない長編系を書こうとshkさん総受けの小説書こうとなりました。そしてキーボードに手を置いたところ、何も思い浮かばなくなりました。
これが短編小説のほうなら、いいネタがないから、と吹っ切れたと思いますが、物語の大筋が決まっているはずの長編でこれが起きるのは個人的にかなりの問題です。
大筋が決まっていても進まないのは創作のほうですでに証明しているので一旦いいかと思い眠りにつきました。
翌日になればまた書けると思っていたから。
そしてつい先ほど、まだ小説自体は書きたいと思っていたので開いたのですが、BLに向かわず、創作のほうへ向かっていきました。
もしかして、書けなくなった…?
そしてここを開いて事情説明を兼ねて今ここに至ります。
変わらずBLは好きです。何なら最近とあるBLドラマに沼って原作漫画に手を出そうか友達に相談したくらいには好きです。(かなり前に話した薔薇も百合も読むよって言ってた友達です。)ここもたまに開いて読んでたりしてます。
ですがとても書けるという気分になれませんでした。
原因はいくつか予想はついてます。
一つはリアルが多忙なことです。
自分は現役高校生で、進学校に進んでます。
部活も、校内でブラックだと言われてる吹奏楽部に所属してます。ちなみにどのくらいブラックなのかというと比較的健康体で倒れたことなんて一度もなかった僕が倒れるくらいにブラックです。
続けてる理由はそれでも音楽と自分の担当楽器であるサックスが好きだからですかね。
まぁ、これに関しては次倒れた時がやめ時かなと思ってます。
補足ですが、僕の学校の四大ブラック部活はサッカー部、野球部、演劇部、吹奏楽部です。
前者二つは言わなくても大丈夫だと思います。どの学校でも変わらないだろうし、やってない人でも周知の事実だと思います。
演劇部は、何から何まで期限が~と嘆いてます。脚本はいい案がない!と嘆き、演者はこの期間で台本覚えて演じるなんて無理!と嘆き、大道具担当は工期短けぇ!と嘆き…まぁその他もろもろ。これ、人伝で聞きましたが実話だそうです。個人的には想像して笑いました。(失礼)
吹奏楽部は、「見た目に反してブラック」といったほうがいいかも。「楽器演奏してみたい」、「かっこいい」などの軽い感覚で入ると痛い目に合うタイプ。とにかく顧問は時計を見てない、時間感覚皆無。週6は当たり前、場合によっては週7。今までの最大連勤数は32があったかな。用事で休みますって言って休んだ日はあったけど。七月マジで地獄だった。コンクール直前ですね。これだけしっかり出てコンクールメンバーから外されてます。これでも中学から吹奏楽部入っていて慣れていると思ったんですけどね…
二つ目は最近本格的にメンタルがカス過ぎて病み始めてきたことです。
リアルが多忙なことから病んでいるのではなく、友人の何気ない一言が最近心に刺さっています。
最近言われたので特に心に刺さったのは「LGBTの人が苦手」と言われたことでしょうか。
LGBTの活動家が苦手とは言ってましたが、一緒に傷付けられました。本当に悲しかった。多分一生癒えない傷だと思う。たとえツイフェミのようなフェミニストのことを言ってたとしても一緒にされているのと同義なので本当につらい。半年間かけて作り上げてきた友情をものの数分で消し飛ばされた感覚。本当に縁を切ろうか悩みました。縁を切らなかった理由はのちに後述します。
ちなみにこれは今日話したことですが、「〇〇(自分の本名)って地雷結構あるよね。」と別の友達に言われました。その時に「LGBTの人が苦手」と言った友達も一緒に話してたので、「○○(友人の名前)はかなりでかい地雷をいくつか踏んでるけどね。」と言っておきました。
あとよく自分の心に刺さるのは、一人仲間外れみたいにされる話題ですかね。知らないほうが身のためだって言われてもそんなの人によるじゃんって思ってしまう。それでも教えてくれない。これがほんとにつらい。
三つ目にして一番大きい理由はいくつかの小説を掛け持ちしているからです。
まずここ、創作とnmmnBL。pixivで、にゃんこ大戦争のキャラをモチーフにしたプチ小説。先述した友人とともにもう一つの創作。そしてまだ始めていませんが別の友人依頼の創作がもう一つ。ちなみに投稿していないだけでいくつかの小説が裏にあります。
掛け持ちしすぎなのはわかっています。どこかで見た一文を持ってくるなら「スケジュールを守るのは得意ではなく、そのせいで他人に迷惑をかけることもある。にもかかわらずいろいろなことに手を出して、息切れしそうになる。」僕の小説(主にBLのほう)を読んでる人ならこれをどこから持ってきたのか分かるのではないでしょうか。
この言葉はあまりにも自分に当てはまりすぎています。ふと思い出して書いたのですが、そこの周辺を読み返したところ、苦笑いするくらいには。
薄々思っていたのですが、僕はADHDの傾向がそれなりにあるんだろうな、と思います。
こういう理由があったりして最近は特に更新が落ちていました。
おそらく今貰っているリクを消化したら少しの間消えることになるでしょう。
それでは、いつか、また会えることを願って。
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