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ジヨンside
スンリ「んん…ぁ?」
ジヨン「あ、起きた?」
スンリ「ジヨンさん…?」
ジヨン「ん??」
スンリ「今何時ですか…?」
ジヨン「えっとね…今は午前2時!」
スンリ「ぇ!?俺どんくらい寝てましたか?」
ジヨン「ん~…全部で3時間半くらいかな?」
スンリ「そんな寝てたんですね…すいません」
ジヨン「いやいや!!全然大丈夫だよ!!」
寝顔の写真GETできたし…最高だった…
スンリ「てか…この後どうしよ…」
ジヨン「泊まってきな?」
スンリ「へ!?そ、そんな…良いんですか?」
ジヨン「うん!お風呂入る?」
スンリ「じゃ、じゃあ入ってきます!」
ジヨン「は~い!行ってらっしゃい!」
作戦通り…
スンリ「わ…凄い豪華!!」
ジヨン「ここに着替え置いておくね~」
結構ガタイ良いのかな??それもそれで良いけどね…❤︎
スンリ「あ、ありがとございます!!」
ジヨン「俺も行くか~!」
ジヨン「入るね~」
スンリ「ん!?…え!?」
がちゃ…
ジヨン「もう酔ってない?大丈夫?」
えっ…やばい、めっちゃ可愛い♡
スンリ「だだだっ大丈夫です!」
ジヨン「滑りやすい所あるから気を付けてね、俺先お湯入ってるから」
スンリ「はっ…はい!!」
ジヨン「きもち~…」
早く来てくんねぇかな~…
スンリ「お、俺!もう上がりますね!」
ジヨン「ぇ?お湯入らなくていいの?」
スンリ「大丈夫です!!俺いつも入らないんで!」
ジヨン「…そっか」
最悪だ、作戦失敗
スンリside
スンリ「…」⸝⸝⸝
びっくりした…急に入られるもんだから…
ジヨン「気持ちかった~」
スンリ「んぇ!?!?」
上がるの早くない!?
ジヨン「ん?どうしたの?驚いた顔して」
スンリ「あ、いや、なんでもないです!!」(汗
優しい人なのは分かってるんだけどやっぱ警戒しちゃう…
ジヨンside
ジヨン「お腹すいてない?」
スンリ「ぇ?」(ぐ~
ジヨン「あ、お腹すいたよね?」(笑
スンリ「はい…」⸝⸝
ジヨン「なんか作るよ、何食べたい?」
スンリ「な、なんでも大丈夫です!!」
ジヨン「いいの??チヂミでもいい?」
スンリ「はい!!なんなら大好きです!!」
ジヨン「良かった!今から作るね~」
チヂミが好きなんだ!!いいこと知った~
スンリ「わ、いい匂い!!」
ジヨン「ごめん、その戸棚からお皿出してくれない?」
スンリ「はい!分かりました!」
ジヨン「ありがとね!」
スンリ「わぁ~!!凄い!美味しそ!」
ジヨン「もう少しでできるから!!待っててね!」
スンリ「はい!」
ジヨン「できた~!!」
スンリ「わ!!美味しそう!」
ジヨン「食べよ!」
スンリ「はい!!」
ジヨン「いただきま-す」
スンリ「いただきます!!」
ジヨン「…結構美味い」
スンリ「ん-!!めっちゃ美味しいです!」
ジヨン「口にあったなら良かったよ」(にこっ
スンリ「はい!!めちゃくちゃジヨンさんの料理美味しいです!」
ジヨン「あ、ありがと…」⸝⸝
スンリ「…??どうしました」(覗
ジヨン「い、いや…?」
スンリ「顔赤いですよ?もしや熱!?」(おでこ触
ジヨン「、!?」⸝⸝⸝
スンリ「熱は無さそう…、でも大丈夫ですか? 」
ジヨン「だ、大丈夫…、」⸝⸝⸝
び、びっくりした…
ジヨン「食器そこ置いといて」
スンリ「俺が洗いますよ!」
ジヨン「大丈夫だよ、迷惑かけたくないし」
スンリ「いいんです!お世話になったし…!」
ジヨン「んん…、任せよう、かな? 」
スンリ「任せてください!!」
ジヨン「わかった、よろしく!!」
スンリ「はい!!!」
おわり
コメント
7件
わわわ!天才すぎる(´;ω;`)続き待ってます(*^^*)
オーマイガー…全部見たけど最高ですね、🙄💘💘 スンリ可愛いぃ……もう毎回、シチュが天才すぎますよ… 脳みそ分けて下さい🥺(?)