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スライムと闇は素晴らしい

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スライムと闇は素晴らしい

9 - 9章 〜ペース〜

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2025年04月27日

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明希視点

「そういえば、お宝見つかった?」

「全くなかったスラ。」

「全然無いよね。」

「参加者全体で全部回収した可能性もあるスラ。」

可能性はあるか。

「てか、この大会は確実に戦闘をするようになってるスラ。」

「なんで?」

「島の縮小でお宝を集めやすくなったけど、

その分、接敵の可能性も上がったスラ。

何より、お宝を全部一ペアが集めきるには

他のペアが集めたお宝も必要スラ。」

確かにそうか。交渉で手に入ることのほうが少ないよな。

『アナウンスします。

参加ペアが残り半数になりました。

これより、エリア縮小の時間を四分の一日とします。』

「もう半分になったのか。」

はやいな、まだ一日しか経ってないぞ。


♢スラ闇♢


主催者

「まずい、ペースが早すぎる。」

まだあいつが完成していないのに。

「こちらもペースを上げないとだな。」

間に合うかな。


♢スラ闇♢


ライム視点

「キュッキュッキュー」

「なにスラこいつ。」


   〜つづく〜



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