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2件
めっちゃ良すぎる〜!
grtn [貴方の見据えた未来]
※ BL、grさんキレます。
ちょっとだけ、tn可哀想。
貴方の見据えた未来は、どんな未来なんや?
平和か?それとも地獄?
俺は、どんな未来でも、貴方と 居たい。
お願いや。置いてかんといて
g「tn氏どうしたんだゾ?」
t 「あ、grさん。書類終わったんか?」
g「、、、話を逸らすんじゃないゾ」
t「逸らしてへん。はよ終わらせろや。」
tn氏は、いつも話を逸らす。
何故だゾ?
悲しいゾ。
まあ、tn氏は素直じゃないから、言っても変わらないけど。
g「、、気になるゾ」
t「何がやねん。」
g「何でも無いゾ」
t「そうかよ。」
俺は、tn氏が好きだゾ。
でも、次期国王だから、国が栄えるために知らない女と結婚しなきゃならない。
tn氏には、いつも結婚じゃなく、婚約と言えと言われてるゾ
面倒くさいゾ。でも、そこも好きだゾ!
g「、、気づけや」
t「うわ、grさん、怒ってるやん。」
「久しぶりに、grさんの関西弁聞いたわ」
、、、、、、、怖っわ
g「そういえば、婚約はいつだゾ?」
t「楽しみなん?」
g「いや、面倒くさいからだゾ」
t「、、そうか。」
「来週や。ちゃんと、準備しいや。」
「あ、ちゃうわ。婚約はまだ先や」
「来週、婚約者と会うんや。」
g「俺は、ずっとtn氏と居たいゾ」
t「ん?俺もやで」
g「お前は、少し違うゾ?」
t 「何がや?」
g「意味がだゾ」
俺は、あんたが見据えた未来を見たいだけや。
でも、婚約は少し、、嫌だ
t「grさんは、嫌なん?婚約」
g「当たり前だ。」
「俺は、他に好きな人がいるんだ
「あ、愛してる人か。間違えたゾ」
t「ほ〜ん。grさんもそんな歳か。」
g「何を言ってるんだゾ?昔から愛しているゾ
!」
t「ほーん、いつからや。」
g「幼稚園の頃からだゾ!」
t「ゲッ、嘘やろ!なら、俺知っとるやん!」
「え!?誰〜!めっちゃ気になる!」
g「珍しく、トン氏が興奮してるゾ、、」
t「え〜?幼稚園の頃からっちゅうと〜!」
「美咲ちゃんか?いや、由美ちゃんやな。」
「でも、歩美ちゃんもおるな〜!」
「あ!美人さん言うたら、聖来ちゃんよな!?」
g「トン氏、落ち着け。全員違う。」
t「あっ、すまん。でも、他に居たか、、?」
g「トン氏は、好きな人居るのか?」
t「居ますよ。そりゃ。 」
「あ、そうだ!grさん。婚約の件で、、、」
g「はあ、なんだゾ?できるだけこの話は、、」
t「俺も、政略結婚する事になった。」
g「は、、、? 」
「何を言っとるんや。冗談は寄せや。阿呆」
t「え、、何でキレとるん?」
g「嘘だと言え。早く。おいコラ。」
「何、ボサっとしてんねん。殺すぞ?」
t「ちょ、待てやgrさん。これは、ホンマで、、、何で、怒っとんの?」
g「嘘だと言わないんだな。分かった。書記長を降ろすぞ。」
t「え、、?何で急に、、ちょ、待ってや。」
g「何だ?嘘だと言う気になったか?」
「なら、早く言うんだ。今すぐに。」
t「う、嘘です、、、。」
g「良かったゾ。二度と言うなゾ?」
t「は、い、、、」
トン氏は、俺と結婚する。誰にも渡さない。
トン氏は、俺のだ。勝手な行動何てさせない
g「、、トン氏、すまないが。気になってしょうがないから、問う。」
g「先程の話は、どこから来た?」
t「今の、、国王に、昨日お聞きして。」
「俺も、次期国王の書記長になるから、婚約させるって、、、」
g「そうか、、、、(殺すか? 」
「、、相手は?」
t「grさんの相手の、妹さんや、、、、 」
g「あの、気色の悪い害虫一族か、、(ボソッ」
「消すか。」
t「おい、grさん?な、何を言って、、」
g「静かにしろ。ノイズだ。」
t「は、い。」
トン氏の声は好きだが、今は聞きたくない。
トン氏の声は俺の物だ。勝手に口を開くな。
g「、、、独占欲」