グルッペンの問いにもはや応えるものはいなかった。トントンやエーミールは意識が遠のきほぼ答えられない状態で大先生やロボロは呆れた目をしていた。そして人狼薬を与えられたショッピやシャオロンは怒りに震えた。山荘へ行く道中の道は静寂に包まれた。そしてショッピが人狼薬から目覚め拳銃をグルッペンに突きつけた。
ショッピ「グルッペンさん…あなた事は尊敬していましたが、残念です…」
その一言で心臓を撃ち抜かれ稀代のゲーム実況者グルッペン・フューラーは息絶えた…
それからわずか2週間後グルッペンの死によって我々だの姿はもはや何も無かった。そして招集された人の1人鬱先生が言った…
鬱先生「もう案がまとまらないのなら各々がやりたいことをやればいいのじゃない?」という案が出た。この案は我々だメンバー全員が賛成し、これをもって○○の主役は我々だは解散することとなった。
しかし、一部の元我々だメンバーは結集し再びグループを作っている。
また活動場所を移すメンバーもいる模様でTwitchで活動する人もいるそうだ…
そうして○○の主役は我々だはグループとして終わりを遂げた
我々だ…終焉の時[完]
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!