205号室が幼馴染という好都合設定
4人でいる時は関西弁
キャラ変もしてる
でも、もう我慢がならないっ!!
財前→キャラ変前:ミクはオレの嫁、ネラー、人懐っこい、笑いの沸点が低い
キャラ変後:クール、毒舌、人と関わらん
海堂→キャラ変前:ポジティブ!明るい、女子力高め
キャラ変後:一匹狼、The漢!筋トレ
日吉→キャラ変前:オカルトマニア、めっちゃ喋る、先輩だーいすき!
キャラ変後:無口オカルトマニア、生意気、下克上!
切原→キャラ変前:無口、感情波なし、常に勉強してる
キャラ変後:はっちゃけ過ぎたのか?って言うぐらいバカ、人懐っこい、感情波激しい!
れっつごー
某日 某所
お風呂を終え、4人で部屋に帰ろうとしたが、財前が遊びたいと言い出したため、談話室に行くことになった
談話室では、青学の不二、大石、菊丸、桃城、立海は全員、氷帝の跡部、忍足侑、向日、鳳、宍戸、四天の白石、忍足謙が4人の他にいた。
そして4人が入ってきたのだが、違和感があった。先輩たちは無言になりそれを聞いていた。
財「なぁなぁ、ゲームやらん?」
赤「は?なんで?俺勉強したいんだけど?」
海「俺、財前がするならやりたい」
日「切原、しゃーないから付き合ったり」
赤「わかった、けど、それ終わったら部屋戻るから。よろしゅう」
財「もちろんや!ありがとうな赤也」
赤「もう、下の名前でええんか?光」
財「もうええやろ?な、薫、若」
海「せやな。もうええやろ。」
日「みんながそう言うなら、」
赤「光が言うならわかった。」
海「で、何やるんや?」
財「古今東西ゲームは?どうや?」
赤「ええんちゃう?」
財「やーりぃ!赤也から、1発でOKきちゃ!」
日「おー。光キャラ崩壊してるぞ。」
財「してへん!もともとこのキャラじゃ!」
先輩たちside
幸「赤也が若干冷たくない?なんか」
柳「そうだな…(赤也が勉強だと?)」
跡「日吉が仲間に出会えて良かったぜ」
侑「せやな」
不「海堂が楽しそうでなによりだね」
大「そうだな」
白「いやいやいや、財前はあんなんじゃない」
謙「何があったんや?」
205号室side
赤「じゃ始めよー」
財「っしゃ!やろやろ!」
財「古今東西!」
財・日・海「いぇーい!」
財「お題は?」
赤「んー。じゃあ、量子力学に関する事柄…」
財「まて!赤也!そのお題で誰が楽しいんや!!」
赤「ダメだったか?難しい?」
財「難しいもなにも俺たち習ってない!」
赤「そうか…俺じゃ難しくなるだろうから光頼む」
財「わかったわ」
先輩たちside
幸「えっ?今赤也がりょうしりきがくって言った?」
真「俺もそう聞こえたか…」
柳「そんなはず…」
丸「おいおい…うそだろ?」
仁「…………プリッ」
柳生「うん、そうですね仁王くん」
ジャ「有り得ねえ」
白「財前がやっばり変や!」
謙「んな事言ったら切原だって」
白「たしかになぁ。赤也クンもや!」
謙「何があったんや…」
205号室side
財「気を取り直して!!俺から行きまっせ。」
日「古今東西!!」
財・日・海「いぇーい!」
海「お題は?」
財「英単語や!」
日「おいまて、範囲が多すぎるわ」
財「じゃあ、食べ物を英語で!」
日「それなら、英語にしなくてもいいじゃん!」
財「こまけぇことはええねん!はよせな、赤也がにげるやろ!」
赤「いや、1回付き合う言うたし逃げませんよ?」
財「そうか。勉強するからって言うてすぐ抜けるもんやと思ってた。」
赤「だって始まってすらいないもん帰れんわ」
日「赤也はゲーム1回付き合うだからゲーム始まってないから帰れねぇのか」
財「そう言うことか」
赤「ま、とりま、はよ初めて」
財「了解!」
財「古今東西!!」
財・日・海「いぇーい!」
財「お題は食べ物を英単語で!」
4人「せーの」
手拍子しながらスタート
財「グレープ」
日「キャロット」
海「エッグ」
赤「tomato(トマト)」
白「ポテト」
日「ジンジャー」
海「レタス」
赤「eggplant(茄子)」
財「ライス」
日「ビーフ」
海「スープ」
赤「horseradish」
財「ほー……なんて?」
赤「horseradish」
財「……」
赤「horseradishは西洋わさび」
財「………」
ここで事件発生!!
赤也の発音が良すぎて誰も聞き取れない
財「おま、発音ええし。何言ってるか分からんわ」
赤「そうか?普通じゃね?」
先輩たちside
全員が放心状態でいた
先輩たちがやってきて
幸「赤也?お前英語できるのか?」
柳「なぜ?英語は苦手ではなかったのか?」
真「どうゆうことだ?赤也」
柳生「これはどうゆうことでしょうか?切原くん」
仁「赤也、これはどうゆうことかのぅ?」
丸「赤也説明くれよぃ」
ジャ「 ブン太の言う通りだ、説明してくれ」
赤「英語ぐらい普通にできますよ」
立海全員「……………」
立海全員が無言になった。
そうしていると帰国子女である、跡部さんがやってきた。
跡「おい、切原、俺様と英語で会話してみろ」
赤「いいっすよー♪」
跡「When did you start to speak English?(いつから英語を話せるようになった?)」
赤「About four years old(4歳くらい)」
跡「How did you learn to speak English?(どうやって英語を話せるようになった?)」
赤「I was taught by a foreign tutor(外国人家庭教師に教えてもらった)」
跡「All right.(わかった)What other languages can you speak?(他に話せる言語は?」」
赤「Well…French, Spanish, Korean and Chinese(うーん、フランス語、スペイン語
韓国語と中国語)」
跡「発音は完璧だ、俺様が言うんだ間違いねぇ」
柳「赤也…どうして…」
コーチ「はーい、就寝時間ですよお部屋に戻ってくださいねー。」
そうして
205のメンバーはそそくさと帰ろうとしていた
が、明るくなっている財前に疑問がある、白石と忍足謙は財前を呼び止めた
白「まってや。財前」
財「なんすか?はよ帰りたいんすけど」
白「さっきのはなんや?」
謙「いつもの財前とちゃうかったで?」
財「は?いつもと同じですわ。幻覚でも見てたんとちゃいますか?」
海「おい、光さっさと帰るぞ」
財「わかった薫。んじゃ先輩らおやすみ」
海堂の手助けのかいがあり、財前は抜け出すことに成功した。
切原は幸村達に呼び止められた。
幸「なんで?騙していたと言うのかい?」
柳「ちゃんと説明してくれないか?赤也」
真「教えてくれ赤也」
ジャ「なんかされたってわけじゃねぇよな?」
丸「なんかあったのか?」
仁「どうしてじゃ??騙しておったのか?」
柳生「仁王くん、同じことを聞くのはやめたまえ」
赤「I’m sorry. I can’t talk right now.So please wait a little longer.It’s late at night, so I go to bed.Good night, senior(すみません。今は話せません。だからもう少し待ってください。夜遅いので寝ます。おやすみなさい先輩)」
立全「」
赤也と光のターン終了!!
次回は若と薫だぜぃ!!
楽しんでくれよな
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